- ホーム
- 東京のボランティア募集一覧
- 東京でのこども・教育系ボランティア募集一覧
- 全てはこの国の子どもたちの未来のために。【動画撮影・編集】ボランティア募集!!
- 募集終了
- 国内/単発ボランティア
更新日:2024/11/29
全てはこの国の子どもたちの未来のために。【動画撮影・編集】ボランティア募集!!
NPO法人マザーリンク・ジャパンこの募集の受入法人「NPO法人マザーリンク・ジャパン」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
日本中の子どもたちの健やかな成長を守るために、『愛は伝え続けることが大切』というメッセージを多くの方に知ってもらうために。あなたの動画撮影・編集のチカラを貸していただけませんか?
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
撮影場所は首都圏。 |
必要経費 |
無料 |
活動日 |
期間は相談可 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
動画編集や映像撮影の経験がある方 |
募集人数 |
10名 |
スキル |
募集詳細
養育費で愛を伝えつづけよう!!プロジェクト【動画撮影・編集】ボランティア募集
~募集の背景~
現在、日本の子どもの6人に一人が貧困です。これは先進国でもっとも高い数字です。
日本では、子どもの貧困=母子家庭の貧困。
なぜ先進国日本、豊かな国日本の母子が貧困なのでしょうか?
実は日本では離婚後、養育費を払い続けるお父さんは、たったの2割です。
先進国で養育費支払い義務の法律がないのは日本だけ。
先進国のほとんどの国が、国がお父さんのお給料から強制的に天引きする仕組みがあり、
離婚家庭であっても養育を支払うことは当たり前のこととされています。
日本では養育費はどうしても「取った、取られた」で語られることが多いのですが、
実際には養育費を支払っているお父さんのほうが、そいうでないお父さんよりも幸せそうです。
お父さんは養育費という形で、「子どもへの愛」と伝えることができますし、
子どもの生活を守っているという誇りを持つことができます。
子どもは養育費があることで、「お父さんから愛されている」と感じることができ、
それが「子どもの自己肯定感」にも繋がります。
お母さんは、シングルであっても養育費があることで、
遅くまで残業しなくて済めば、子どもがひとりでお留守番をしなくて済むかもしれません。
落ち着いて子どもと向き合う時間もできます。
私たちマザーリンクでは
『養育費は愛』だと考えています。
愛は続けることが大切です。
『養育費』は『我が子のためのお金』です。
『養育費』は子どもに愛を伝える確かな手段です。
もっともっとこのことを多くの方に知ってほしい。
最終ゴールは他の先進国のように『養育費支払い義務の法制化』です。
その為に、養育費を支払っているお父さんたちのインタビュー動画を作って公開し、
『養育費で愛を伝え続けよう!!プロジェクト』を実施することにしました。
しかし映像制作ができる人材が不足しています。そこであなたのチカラを貸してください!!
コロナ禍で人と人とのふれあいが制限されている現在、映像の持つチカラは重要です。
あなたのスキルで日本中の子どもたちの健やかなる成長を守るために一緒に活動しませんか?
法人情報
代表者 |
寝占理絵 |
---|---|
設立年 |
2011年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
マザーリンク・ジャパンの法人活動理念
『いつの時代でも、どこに生まれてもすべての子どもにとって、子ども時代が幸せであるように。母親であることに幸福感と誇りを持てる社会であるように。』という設立理念の下に活動しています。
マザーリンク・ジャパンの法人活動内容
マザーリンク・ジャパンは2011年の東日本大震災を機に被災地域を中心に子どもや子育て中の子育ての支援をスタート
災害時、どうしても子どもたちのことが後回しにされがちです。私たちは被災地のひとり親家庭の支援を通して、
『子どもたちの貧困』と向き合ってきました。
日本では子どもたちの貧困=母子家庭の貧困です。
私たちの理想は私たちの支援が必要なくなる社会を創ること。
私たちは困窮状態にある子どもたちを見捨てません。
◇災害支援◇
【震災直後から子どもに関わる支援の他、目の前で起こる問題を解決するために様々な支援をしてきました。】
被災地の赤ちゃんを救おう!プロジェクト、入学式衣類支援プロジェクト、喪服支援プロジェクトなど。
◇子どもの貧困対策◇
【被災地のひとり親家庭の支援を通して、子どもの貧困と向き合ってきました。】
食糧支援、衣類支援、傾聴、実態調査、子育ての相談など。
シングルマザーの支援、子どもの貧困対策勉強会、無料のパソコン教室と就労支援などを実施。
◇不登校・引きこもり解消支援◇
【震災後から5倍に増えた不登校の子どもたち、今でも心のケアが必要な子どもたちが大勢います。】
まだ、終わってない! 子どもたちの3.11
様々な理由で震災後10年間も学校に通えない子どもたちがいます。被災地域の不登校・引きこもりの解消支援として、どうしても学校に戻れない子どもの為に、サポート校を創る為の準備を進めています。
活動実績
2011年の東日本大震災を機に 被災地域を中心に子どもや子育て中のご家族の支援をスタート
2011年03月
被災地の赤ちゃんを救おう!プロジェクト
全国から赤ちゃん物資、支援金を募って、 赤ちゃんを連れて原発から離れ、
会津や山形に避難しているお母さん300名以上にミルク、お水、オムツなどをお届けしました。
【ボランティア】100名以上
2011年04月
東日本大震災
『入学式衣類支援プロジェクト』
宮城県の被災地域全体で、東日本大震災で、入学のために準備した
フォーマルウエアを流された、新小学一年生とその両親1000家族程度に
フォーマルウエアの支援と入学祝いの家族写真の撮影支援をしました。
【ボランティア】200名程度
2011年05月
東日本大震災
『喪服支援プロジェクト』
被災地の皆さんが、あの時、一番必要としているのは「喪服」でした。
私たちは喪服の支援を『心の支援』として実施しました。
1回のみの開催予定だった喪服のバザーは問い合わせが途切れず、
11月まで続きました。
2011年05月
新生活応援バザー
2011年06月
ベビーマッサージ講習&ママ交流会
2011年9月、被災地の母子家庭のお母さんたちを 支援する活動をスタート
2011年09月
シングルママ ほっこりジャズライブ & ママ交流会
2012年02月
仮設住宅自治会長親睦会
仮設住宅の自治会長さんたちを結ぶ活動です。
復興に向けて様々な課題を解決できるよう、励まし合い、共に考え、
情報共有できるようなネットワーク創り。
2012年07月
一緒にごはん!プロジェクト
仮設住宅内の孤独での「うつ」,「孤独死」,「児童虐待」,
「夫婦間のDV」などを防ぐことを目的に始めた活動
2012年09月
陸前高田市仮設住宅連絡会 設立
仮設住宅支援員配置事業実施
(『被災者緊急雇用事業』として被災者を支援員として雇用して
お年寄りの見守りや支援物資の受け入れや配布等、仮設に必要な様々な事業を担う。)
2013年
被災地の『ひとり親家庭』と『里親家庭』の世帯調査を実施
具体的な収入や就労の実態、頼れる親戚がいるか、受けている支援等について 、
困っていることなど、アンケートと聞き取りにより実態調査を実施
2014年12月
東京で『子どもの貧困対策勉強会』開始
2015年
無料のパソコン教室と就労支援をスタート
被災地の母子家庭のお母さんたちが子どもを抱えて生き抜く為の教育プログラム
「きっと大丈夫。あなたなら出来る。」と励まし続ける
2016年
被災地のひとり親家庭の子どもの東京外国人家庭ホームステイプログラム
夏休みに子どもを独りにさせない為に…。
被災したひとり親家庭の子どもたちや、各地に避難している子どもたちが夏休みに孤独にならないように、お父さんやお母さんが、安心して仕事に専念できるように。
東京近郊の子どもがいる英語圏の外国人家庭に3.11の被災した子どもを
ホームステイさせようというプロジェクト
まだ終わってない!子どもたちの3.11
2016年06月
仮の場所でフリースクール開設
陸前高田市に子どもたちが心のケアを受けながら学習できるフリースクール
『おひさまの家』を開設。
また経済的困窮により、学童保育に通えないひとり親家庭の子どもたちのために
『放課後スクール』の運営を開始。
2016年06月
不登校・引きこもり解消支援開始
『リボンメソッド』という独自のメソッドで支援
2017年07月
不登校解消 親セミナー 開始
セミナー終了後、支援を希望されるご家族と面談し、その後の支援をスタートします。
2018年12月
不登校解消 支援者養成セミナー 開始
再登校に導いた実績が増え、地元にメディアで取り上げられるようになると、
スクールカウンセラーの方や、臨床心理士さんが「どうやって支援をしているのか教えて欲しい」
と遠くから訪ねてくるようになり、支援者のためのセミナーを開始。
2019年08月
サポート校本校舎設立工事の費用としてクラウドファンディング 2000万円達成!
※現在も特定資産として積み立ててあります。
2021年11月
土地購入資金としてクラウドファンディング スタート
(今後の予定)
2022年1月 クラウドファンディング 目標額達成
2022年2月 土地の売買契約予定
2022年4月 本校舎の工事着工予定
2023年2月 本校舎完成!!