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- かわいい子には旅をさせよ!ITの知識を付けながら、地方創生にチャレンジ!?
更新日:2024/10/05
かわいい子には旅をさせよ!ITの知識を付けながら、地方創生にチャレンジ!?
ひなてく基本情報
「ひなてく」では、IT業界の知見を駆使しながら地方における人手不足という社会課題を一緒に解決してくれるメンバーを募集しています!!
地方創生の経験を積みつつITの知見や業界の理解を深められます!
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 |
注目ポイント |
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募集対象 |
大学生以上の学生の方を募集対象とさせていただきます。 |
募集人数 |
6名 |
スキル | |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
春休みが始まって時間に余裕ができ、何か新しいことを始めてみたい!だったり、就活を見据えて何か行動しなきゃ!と思う方がいらっしゃる時期かもしれません。
今、このページをご覧頂いているあなたもひょっとするとそんな想いを持って来て下さったのかもしれませんね。
当団体「ひなてく」では、元来の固定概念を覆す画期的な地方創生を一緒に創ってくれるメンバーを募集しています。
【地方での人手不足への取り組み方】
今、この募集を読んで下さっているあなたは、地方で働くことについてどのような感想をお持ちでしょうか?
地方出身でいつかは地元に帰って働きたいと思っている方、上京してきたり元々首都圏の出身で地方で働くという選択肢は考えていない方、様々なご意見があると思います。
「若いうちにあえてライバルの少ない地方に出て、力をつけて都市部に戻ってくるというキャリア」という、恐らく皆さんの想像の中に無いキャリアに関してはどのような感想を抱くでしょうか?
意外に思うかもしれませんが、例えばエンジニア業界では若手層の人材余りが起きている現状があります。
都市部、特に首都圏においては非常に顕著な状況であり、せっかく学習を重ねても希望するキャリアを歩めない若手エンジニアも少なくはありません。
一方で、首都圏に比べれば企業の数は少なくなるものの、一定数はエンジニアを抱えて自社開発を行う地方のIT企業が存在します。
しかしながら、そういった地方のIT企業の多くが深刻な人手不足に悩んでおり、若手人材を獲得するのは至難の業といった現状です。
もうお分かりかもしれませんが、この2つの課題、掛け合わせれば上手く相互に補完できると思いませんか、、?
もちろん、首都圏の若手人材が10人いたら10人全員が地方に行くことを前向きに検討する訳ではないと思います。
でも、自身のキャリアのことを考えるならば、地方に行くことを前向きに検討してくれる若手人材も必ず存在します。
このように、都市部や首都圏ではライバルが多くて勝ち抜いていくのが難しい業界において、ライバルが少ない地方という選択肢を上手く使えると隠し技の如く効果的な場面もあります。
ですが、こういった道を一個人で切り拓いていくのはそれはそれで至難の業です。
地方の企業さんや行政、雇用創出をテーマに活動されている事業者さんの協力のもと、その地域にもメリットを生むように、また地方に行く若手の方のキャリアアップをきちんと実現できるように、
Win-Winな仕組みづくりを行っていかなければ、この2つの課題の掛け合わせは上手く機能していきません。
「ひなてく」では、まさにこの仕組みづくりを行っていく活動を進めていきます!
【活動について】
地方の人手不足という課題はかなり難しい課題で、前述したビジョンはとても壮大なものです。
千里の道も一歩からということで、まずは例えに出したIT業界をテーマに地方の人手不足と若手層の人材余りという2つの課題の掛け合わせから考えていければと思っています。
若手層はキャリアを考える上で何を求めているのか、地方の企業さんは人手不足に対してこれまでどういった課題解決の手法を考えてきたのか、地方の行政はどういった施策を打っているのか、まずはそれぞれの視点に立って状況を把握していきます。
例えば、地方の企業さんへヒアリングする場面を考えた時、いきなり問い合わせるのも一つの手です。
でも、ヒアリングして一方的に情報を得るだけでは我々にしか得がありません。
そこで、その地方の企業さんが今現在実施している会社説明会などの就活イベントを、学生視点から一緒にブラッシュアップしたり、ワークショップを一緒に作ったりしていけば、先方にも得が生まれてきます。
「一緒に何かを作る」ことを通じて信頼関係が生まれ、よりスムーズに2つの課題の掛け合わせが出来ていくでしょう。
単なるリサーチやマーケティングに終始せず、現役の学生という強みを活かしてこの仕組みづくりをしていけるか。
そして、その仕組みづくりをしていく道中で皆さんのITの知識も割と深い部分まで学べることと思います。
知識を付け、業界を学びながら、一緒クリエィティブな活動をしていきましょう!
(具体的にどんな活動の選択肢を考えているか、に関してはweb面談の中でご説明させて頂ければと思います。)
【当団体の代表について】
代表の稲上(いながみ)は、IT系のスタートアップベンチャーに勤める28歳の社会人です。
「ひなてく」の活動は稲上が勤める企業のバックアップやサポートのもとで行っています。
学生時代は、国際協力のNPOや高校での進路講演を行うキャリア教育団体、国際交流の一般社団法人の立ち上げなどを数多く経験してきました。
地方に関わる機会も多く、既存の手法では地方創生は生み出せないと感じるうちに、新しい手法を見出したいと考えてこの団体を運営しています。
また、社会人になる前(就職活動が本格化する前)に、企画して実行して、改善点を見つけてまた再チャレンジして、という経験をたくさんして欲しいという想いも持っています。
P.S.
ちなみに、就活のために何かエピソードを作りたいけど、何をしていいのやら、、?そういった想いでも構いません!
まずは、何でもいいから始めてみる。そこから、開ける世界や出会いはきっとあなたを強くしてくれますよ!
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
団体情報
代表者 |
稲上 一崇 |
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設立年 |
2021年 |
法人格 |
任意団体 |
ひなてくの団体活動理念
地方に関わる機会も多く、既存の手法では地方創生は生み出せないと感じるうちに、新しい手法を見出したいと考えてこの団体を運営しています。
ひなてくの団体活動内容
今地方で暮らしている方達には「小さな不便」がたくさん存在しています。
皆さんの日常生活においても、早急に解決する必要はないけどあったら便利だよな〜くらいの不便は同じように多く存在していると思います。
こういった「そこまでお金をかけるほどではない」けれど、あったら確実に便利なものを「IT」の力で解決していこう、というのが今回の活動です!
取り組む社会課題:『地方における若手人材の不足』
活動実績
団体立ち上げ
2021年11月16日