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更新日:2024/11/21

地方創生のボランティアに参加したら、プログラミングもできるようになっとった件!

ひなてく
  • 活動場所

    福岡

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

  • 活動頻度

    週0~1回

  • 所属期間

    期間は相談可

基本情報

「ひなてく」では、地方における「小さな不便」をITの力で一緒に解消してくれるメンバーを募集しています!
ITの知識は全く不要です!
0から学べるようになっており、IT教育に興味のある方も必見です!

活動テーマ
活動場所
必要経費

無料

所属期間/頻度

活動頻度:週0~1回
所属期間:期間は相談可

注目ポイント
  • 「何かやりたいけど、何をやればいいか分からない」と思っている方!
  • 就活で悩んでる方、特に必見です!
  • 福岡での地方創生に興味のある方、必見です!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 大学生以上の学生さんや20代の方を募集対象とさせていただきます。

    一緒に活動する人の年齢層について

    • 大学生
    • 20代社会人
    • 30代
    • 40代
    • 50代〜

    募集人数

    6名

    スキル
    特徴
    応募画面へ進む
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    80名が応募済み

    募集詳細

    夏休みが始まって時間に余裕ができ、何か新しいことを始めてみたい!だったり、就活を見据えて何か行動しなきゃ!と思う方がいらっしゃる時期かもしれません。

    そう思って、このページを開いてくださったのかもしれませんね。

    当団体「ひなてく」では、地方創生という課題へ取り組んでみたいメンバーを募集しています。


    【地方創生って本来は難しい】

    今、この募集を読んで下さっているあなたは、地方創生といったキーワードに興味をお持ちですか?

    例えば、新幹線などが開業して地方と都心が繋がると途端に若者が吸い込まれるように都心へ流出してしまう「ストロー効果」という言葉があるように、地方創生というのは自然な流れとは逆行した取り組みでもあります。

    また、地方創生のボランティアに興味を持っている皆さんが一方的にその地方へ献身するだけでは、ボランティアする側も疲弊してしまい、継続的な支援とはなりません。

    地方の方もボランティアをする側も、双方が利益を享受できる仕組みがないと、本当の地方創生とは言えないと考えています。


    【地方創生をITで?】

    地方における課題でよく耳にするのは、「お金がない」ことです。

    地方の行政が財源を増やすためには移住促進や企業誘致をしたりと、とにかく時間と労力をかける必要があります。

    言い換えれば「手っ取り早くない」ことばかりです。

    一方で、今地方で暮らしている方達には「小さな不便」がたくさん存在しています。

    皆さんの日常生活においても、早急に解決する必要はないけどあったら便利だよな〜くらいの不便は同じように多く存在していると思います。

    こういった「そこまでお金をかけるほどではない」けれど、あったら確実に便利なものを「IT」の力で解決していこう、というのが今回の活動です!

    例えば、

    ・地方の道の駅で人気商品の購入整理券を手渡しで配っているが、人員を割くのが面倒なのでオンライン上で整理券を発行したい

    ・地方のレストランでインスタアカウントを活用できていないが、その週の営業時間やおすすめメニューを毎日自動投稿するようにしたい

    などなど、、

    これをちょいちょいと解決しますよ!というのが今回の活動です!


    【ITの知識なんか全く無い私には難しいんじゃ…】

    当団体「ひなてく」の代表である稲上は、全くのIT未経験の人を一人前のエンジニアにキャリアアップさせていくのが本業です。

    その中で気づいたのは、ITに向き不向きというのは文系理系とは全く別の線引きということです。

    元々は保育士さんやトリマーさんだったけど、プログラミングが好きになってバリバリ活躍している人も見てきました。

    一方で母校は理系の大学ですが、プログラミングが苦手な同級生も少なからずいました。

    ITに向き不向きか、は案外やってみないと分からないことでもあるので、皆さんには自分はどっちなんだろうな?という興味本位でチャレンジしてみてほしいなと思っています。

    ITの知見を必要としていない業界は存在せず、将来の進路に迷っているならば、とりあえずIT業界に飛び込んでみて興味のある世界が見えたら転職するというキャリアもおすすめです。

    まずは気軽な気持ちでチャレンジしてみてください!


    【活動内容について】

    地方における「小さな不便」をITで解決することが活動内容ですが、当団体では3名程度のチームを組んで取り組んでいただく予定です。

    チームの中には「小さな不便」をヒアリングする担当、「小さな不便」を解消する仕組みを作る担当と実際のIT業界での役回りをぎゅっと縮図にして、プロジェクトに臨んでいただく予定です。

    仕組みを作る担当になったからといっても、ITの知識は全く不要です!

    0から学べるようになっていますので、安心してご参加ください。

    ※1プロジェクトあたり、1~2ヶ月ほどで完成させることを想定しているため、就活まで時間が限られている中でも気軽に参加しやすい活動となります。

    ミーティングに関してはオンラインがメインになりますが、その地域へ現地訪問する時もあります。

    スケジュールに関しては皆さんのスケジュールを考慮しますので、お忙しい方でも安心してご参加いただけます!


    【就活で何かアピールしなきゃ、、とお悩みではありませんか?】

    今、この募集を読んで下さっているあなたは、就活に対してどんな想いを抱えていらっしゃいますか?

    就活って何をすればいいのか、何を話せばいいのか分からず、自分の中でどんどんハードルが上がっていって、途方に暮れていませんか、、?

    何かしなきゃ!と思って、このページにたどり着いて頂いているのかもしれませんね。

    もちろん就活のエピソードのためにこの活動に参加していただいてもOKですよ!

    ちなみに、社会人は多くの人との連携の中で日々仕事をしています。

    社内、社外を問わず、共通の目的に向かってチームになって突き進んでいくイメージです。

    その中でも嬉しいこと、楽しいこと、腹の立つこと、色んな状況や感情に直面します。

    なぜ働くのか?と聞かれれば、僕はこの「色んな状況や感情に出会うために働く」と答えます。

    色んな状況や感情を学べば学ぶほど、ケーススタディができて、人生は生きやすくなっていくものだとも思っています。

    チームになって壁を乗り越えた経験は、どの仕事を選ぶか?だけでなく、その仕事に就いてからの壁の乗り越え方を教えてくれると思っています。

    その一歩目として、「ひなてく」でチームになって活動をしてみませんか?


    【当団体の代表について】

    代表の稲上は、IT系のスタートアップベンチャーに勤める28歳の社会人です。

    学生時代は、国際協力のNPOや高校での進路講演を行うキャリア教育団体、国際交流の一般社団法人の立ち上げなどを数多く経験してきました。

    地方に関わる機会も多く、既存の手法では地方創生は生み出せないと感じるうちに、新しい手法を見出したいと考えてこの団体を運営しています。

    また、社会人になる前(就職活動が本格化する前)に、企画して実行して、改善点を見つけてまた再チャレンジして、という経験をたくさんして欲しいという想いも持っています。


    P.S.

    まずは、何でもいいから始めてみる。そこから、開ける世界や出会いはきっとあなたを強くしてくれますよ!

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    80名が応募済み

    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気
    関連大学
    男女比

    男性:50%、女性:50%

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    80名が応募済み

    団体情報

    ひなてく

    “一緒にたくさん失敗してくれるメンバー、募集中!”
    代表者

    稲上 一崇

    設立年

    2021年

    法人格

    任意団体

    ひなてくの団体活動理念

    地方に関わる機会も多く、既存の手法では地方創生は生み出せないと感じるうちに、新しい手法を見出したいと考えてこの団体を運営しています。

    ひなてくの団体活動内容

    今地方で暮らしている方達には「小さな不便」がたくさん存在しています。

    皆さんの日常生活においても、早急に解決する必要はないけどあったら便利だよな〜くらいの不便は同じように多く存在していると思います。

    こういった「そこまでお金をかけるほどではない」けれど、あったら確実に便利なものを「IT」の力で解決していこう、というのが今回の活動です!

    取り組む社会課題:『地方における若手人材の不足』

    活動実績

    2021年
    団体立ち上げ

    2021年11月16日

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