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更新日:2021/12/11
ミャンマーのリアルを知る、ミャンマーオンラインスタディツアー
認定NPO法人地球市民の会
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基本情報
いつものスタツアとは一味違う、企画から実行までがっつり「参加型」現在、渡航するのが難しいミャンマーの”リアル”に触れながら、スタツアならではの参加者との交流もできる!今しかできない経験を共に!
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
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活動日 |
12月11日㈯ 13:00~17:00 |
注目ポイント |
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募集対象 |
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募集人数 |
10名 |
特徴 |
募集詳細
≪概要≫
1.現地を見る、話を聞く
まずは「ミャンマー」という国を入り口に、様々な分野の国際協力やSDGsに基づいた考えを学び、自分の興味のある分野について探ってみます。
2.企画する
1を踏まえ、全体のテーマと個人のテーマをぞれぞれの関心に基づき、実施に向け、講師と共に計画をしていきます。
3.実施する
1.2で参加者が「やりたい」「知りたい」ことを、現地スタッフ・講師のサポートの下形にしていきます。
スタツアご案内人は…
ミャンマー現地駐在スタッフです!
★当日のイメージについてメッセージ▼
『参加者の興味関心に合わせて、私が現地で動いて取材してきます。
例えば、「ミャンマーの教育について知りたい」だったら、教育関係者にインタビューに行ったり。「畜産について知りたい」だったら、牛飼っている人のところを撮影してきます。対応できることとできないことがありますが、できる限りやります。
第一回目は、参加者の興味関心をシェアして聞く会です。受け身ではあまり学べませんが、関心を持っている方にとっては、とても面白いツアーになると思います。ツアーというか、ワークショップと呼んだほうがいいかも。』
ミャンマーのリアルを知り、ジブンゴト化する。
自分の将来へ一歩踏み出す『きっかけ』づくりを共にしましょう。
≪地球市民の会ミャンマー事業について≫
ミャンマー事業の理念
循環型共生社会の創造
「与え合い・助け合う」 農民主体の農村づくり
活動事業地
2003年:シャン州で活動開始(18年目)
2018年:チン州で活動開始(3年目)
活動分野
■農業
循環型農業の普及・農業研修の実施など
■教育
学校建設・奨学金の支給
■環境保全
植林・環境教育など
■地域開発
インフラ整備・給水事業など
■文化交流
スタディツアーの実施・招聘事業など
※上記の他様々な事業を行っております。1日目に詳しくご紹介させて頂きます。ご参考までにご覧くださいませ。
≪スケジュール≫
12月11日 13:00~17:00
オンラインスタディーツアーの計画を立てる
1月15日・1月22日 14:00~16:00
オンラインスタディーツアーを実施する
1月29日 14:00~16:00
オンラインスタディーツアーの振り返り
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 |
法人情報
※ 認定npo法人とは、所轄庁により公益性を認められており、一般のNPO法人にはない「税制優遇」が適用されています。
代表者 |
山口久臣 |
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設立年 |
1983年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
地球市民の会の法人活動理念
私たちを取り巻く人、社会、自然は、それぞれに助け合い支えあい成り立っています。
また、生まれた時点で国際社会にも生きており、お互いに助け合い支えあって成り立っています。
私たちはそのことを理解し、地球市民としての意識を育てることを大切にし、世界中のすべてのものの幸せを自分の幸せと感じられる社会をつくりたいと願っています。
その上で、地球市民としての自覚をもち、地球的課題に取り組み、世界、そしてわが地域をよくしていこうと活動しています。
地球市民の会の法人活動内容
主な活動は、
- 国際協力:ミャンマーでの農村開発事業、緊急支援事業、ミャンマー、スリランカ、トンガにおける奨学金支援、トンガでの防災事業
- 国際交流:事業国からの招聘研修、交流、韓国、中国との大学生の交流事業、アジア各国の青少年の招聘研修
- 地球市民共生:県内の在住外国人の支援やネットワークづくり、ウクライナ避難民の受入れ
- 災害支援:佐賀県内の災害支援のしくみづくり
- 地球共感教育:国際理解教育、学校や企業、組織への講師派遣
「学び合い、与え合う」
ミャンマーでは、シャン州に事務所をもち、2003年から活動しています。
下記のような活動を現地のスタッフ、また住民と共に行っています。
- ・農業支援
- ・教育支援
- ・村落開発事業
- ・環境保全事業
- ・交流事業