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更新日:2022/04/09

第1回 ESGウォッチ勉強会「それ、本当に『ESG』?」

特定非営利活動法人A SEED JAPAN
  • 開催場所

    オンライン開催

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生

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基本情報

「本当にその金融商品は ESG 投資と言えるのか?」ESG 投資ブームの中、市民目線で ESG 投資の金融商品等をウォッチし、「ESG ウォッシュ」ではないのか問いかけていきます。

活動テーマ
開催場所
必要経費

無料

募集対象

こんな方におすすめです!

◆SDGs、ESG、環境問題、金融教育、環境教育に関心があるの高校生、大学生、若手社会人。​
◆日常生活と環境問題って、どうつながっているのかな?と思ってる人。
◆「ESG投資」って聞いたことあるけど、イマイチよく知らない人。
◆環境問題、あまりよく知らないけど実は興味がある人。
◆気候変動や環境問題、何かしなきゃやばいって思うけど、何していいかわからない人。
◆様々な人と出会いたい、環境のことについて話したり聞いたりしてみたい人。

注目ポイント
  • ESG投資、環境問題についてよく知らなくても大丈夫!「興味がある」「知りたい」気持ちを大切にしています
  • お一人での参加や、初心者も大歓迎!気負わず参加してみてください◎
  • 運営メンバーは、大学生から社会人まで多様なメンバーでやっています!
対象身分/年齢
募集人数

30名

特徴

募集詳細

近年、環境問題(E)、社会問題(S)、企業統治(G)の3つを重視した企業経営や投資(「ESG経営」や「ESG投資」)をスローガンとした企業活動や金融商品が増えています。


私たちとお金の関係も、貯金や預金だけでなく、お金を増やすために運用する投資などの選択肢が増えており、2022年度からは、高校家庭科の学習指導要領に金融教育が入ってきます。


地球環境や社会問題に関心のある個人が、ESG投資をできる時代になっていますが、それらの中には、本当にESGになっているのか、ウォッシュが疑われているものがあります。

このままでは、人々が知らず知らずのうちに、そのような真にESGになってないファンドに投資してしまう恐れがあります。

今回の勉強会では、以上のようなESGファンドの課題と私たちが考える理想の姿を提言します。


【こんな方にお勧めです!】

◆SDGs、ESG、環境問題、金融教育、環境教育に関心があるの高校生、大学生、若手社会人。

◆日常生活と環境問題って、どうつながっているのかな?と思ってる人。

◆「ESG投資」って聞いたことあるけど、イマイチよく知らない人。

◆環境問題、あまりよく知らないけど実は興味がある人。

◆気候変動や環境問題、何かしなきゃやばいって思うけど、何していいかわからない人。

◆様々な人と出会いたい、環境のことについて話したり聞いたりしてみたい人。


【こんなことが学べます!】

・ESGウォッシュとは何か?
・ESGファンドのウォッシュを見抜くポイント

・私たちのお金と環境問題の関係


【日時・場所】

・日時:2021年11月20 日(土 )10:30〜12:00(10:20開場)

・場所:オンライン開催:ZOOM(申し込みいただいた方に当日のzoomリンクをお知らせします)

・参加費:無料

・参加申込み:申し込み締切日:2021年11月19日(金)23:59
 ※A SEED JAPANのホームページからもお申し込み可能です。


【プログラム】

1.はじめに

・開催趣旨説明

・参加者自己紹介

2.私たちのお金の流れと環境・人権問題の関係とは?/若者アンケート結果共有

3.ESGファンドは本当に気候変動問題を解決するのか?

4.ESGウォッチの考える課題と理想の姿

5.意見交換会

6.おわりに

・次回の日程お知らせ

体験談・雰囲気

特徴
雰囲気
男女比

男性:60%、女性:40%

法人情報

特定非営利活動法人A SEED JAPAN

“持続可能で公正な社会を目指して”
代表者

浜田恒太朗

設立年

1991年

法人格

NPO法人

A SEED JAPANの法人活動理念

A SEED JAPAN(Action for Solidarity, Equality, Environment and Development)は、1992年6月の「地球サミット(国連環境開発会議)」へ青年の声をとどけるために、1991年10月に日本の若者により設立された国際環境NGOです。

A SEED JAPANの法人活動内容

私たちは国境を越えた環境問題とその中に含まれる社会的な不公正に注目し、より持続可能で公正な社会を目指しています。


そのために現在の大量生産・大量消 費・大量廃棄のパターンの変更と、南北間・地域間・世代間の格差をなくしていくことが必要だと考えます。


このような社会を実現するために、未来の世代を担う青年自らが行動を起こしています。現在、以下のプロジェクトを展開中です。


☆ESGウォッチ☆


「それ、本当にESG?」を合言葉に、ESGウォッシュを引き起こす社会構造を改善し、私たち(市民・個人投資家)一人一人が真にESGにかなった投資を行うことができる社会を目指します。一人一人がESGを判断できる知識を持ち、正しいESG投資が行われるように、市民向けの勉強会、資産運用会社への提言・対話を行っていきます。


詳しくはA SEED JAPANのHPおよび以下のSNSで発信しています!

Instagram: @asj_esgwatch


【その他の活動】

その他、SDGsやESGをテーマとした読書会やメンバー同士の意見交換会、外部の人を講師に招いた勉強会、スタディーツアーなども企画予定です。


《メンバー募集中!》

積極的に活動の企画に関わってくれる人も、常時募集しています!

オリエンテーションを希望の方はA SEED JAPANホームページよりお申し込みください!


A SEED JAPAN Twitter: @ASJ_PR

Facebook: @aseedjapan

取り組む社会課題:『環境問題』

活動実績

1991年
A SEED 国際キャンペーン

1991年10月

未来世代である青年の声を地球サミットに届けようと、世界約50ヶ国、70団体が参加した国際キャンペーン。その日本窓口としてA SEED JAPANはスタートした。

1992年
国際青年環境開発会議実行委員会

1992年09月

全国21カ所で行った国際青年環境講演者ツアーと広島で開催した12カ国240名参加した国際会議を実施。ここで作成された行動計画は、後のエコリーグの発足のきっかけになる。

2004年
エコ貯金プロジェクト

2004年

持続可能でフェアな社会づくりに貢献する金融システムの実現を目指して活動。アースデイ東京に出展したり、日本の金融経済教育の仕組みの中にFair Finance Guide Japanの考え方を導入するべく大学や高校で出前授業を行いました。2019年は6月のG20ユースサミット(神戸外国語大学) に出展および分科会に登壇。11月には、PARCとFoE Japanとの共催でFair Finance Guide Japanセミナーを開催しました。

2008年
ケータイゴリラプロジェクト

2008年04月

ケータイゴリラチームは「わたしたちの携帯電話がアフリカに暮らす人びととゴリラを傷つけている」という問題に着目し、ゴリラ保護と国内資源の有効活用を求めて誕生しました。使い終わった携帯電話を回収し、そのリサイクル・リユース収益をゴリラの保護団体であるIGCP(国際ゴリラ保全計画)、並びにポレポレ基金に、総額約170万円の寄付を行いました。

数々の企業、法人、団体とのパートナーシップと市民の皆様からのご支援を受けて、これまでに16,000台以上の携帯電話をリサイクル・リユースすることができました。

また新聞、テレビ、雑誌などのメディアに取り上げられ、採掘問題の認知にも貢献しました。

2010年
水源WATCH!プロジェクト

2010年03月

日本では生活用水のうち、約22%が地下水によってまかなわれています。しかし土がアスファルトで覆われたことにより地下水が減少しています。また清涼飲料水メーカーが工場を構え、井戸の水が濁り、浄化装置を動かさないと水が飲めなくなってしまった、という方々がいます。 水源WATCH!プロジェクトでは地下水を、そして水源を守っていくためのアクションを起こしていきました。

エシカルメタル プロジェクト

2010年07月

環境やコミュニティ・人々を傷つける鉱物採掘をストップさせ、エシカルな資源利用が行われる社会を目指し、電気機器メーカーに対してエシカルな製品を求める賛同を約1000件集めました。
エシカルケータイキャンペーンの実行委員会をコーディネートし、これまでに米国金融規制改革法(ドッド/フランク法)の成立に応じて企業への働きかけを行い、約100社に鉱物調達に関する公開質問状を送付しました.それを基に市民向け、企業向け連続セミナーの開催や企業との会合を重ね、エシカルな調達の必要性を周知しました。
2015年12 月には"フェアフォン"の初来日となるシンポジウムや企業との意見交換会を開催し、メディアにも取り上げられました。

2012年
未来生活nowプロジェクト

2012年04月

持続可能な社会づくりを可能にする、未来の命につながる生活(ミライフ)を提唱し、有機農業、NPOバンク、地域の再生可能エネルギーの普及などを普及啓発しました。さらに震災後の福島や核燃料サイクル施設のある青森県でスタディツアーを定期的に開催し、都市と地域の連帯のあり方を探りました.2016年から、新たなプロジェクトとして理念を引き継ぎます。

2015年
G7伊勢志摩サミットに向けた活動

2015年11月

G7 伊勢志摩サミットに向け、多くの環境 NGOと協力したキャンペーンや勉強会を開催しました。
またG7ユースサミットに参加し、ASJ でこれまで実施された数々のエネルギー問題への活動要素のすべてを、G7 サミット本会合に提出する一つの「提言書」にまとめる形で終えることができました。

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