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更新日:2024/08/03
【土曜/月2回】知的な障がいのある青少年とからだを動かすボランティア
(公財)京都市ユースサービス協会基本情報
「からだではなそう」は、知的な障がいのある青少年を対象にしたからだを動かすプログラムです!
ダンサーやボランティアと様々なワークを行い、みんなが楽しく自由に過ごせる空間を目指しています。
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 交通費等、自己負担です。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:頻度は相談可 上記「活動日程」をご確認ください。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
京都市内に在住または通勤・通学先のある高校生年代~30歳の方。 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
「からだではなそう」は、
知的な障がいのある青少年の余暇活動の充実を目的に、
からだを動かすことを通したコミュニケーションや、
自分・他者の表現に触れる機会を提供している事業です。
「学校を卒業した後に、余暇を過ごす場所がない。」
「体を使った余暇活動はないか。」という具体的なニーズが寄せられ、平成18年10月より実施しています。
このプログラムは、ナビゲーターや青少年ボランティアの協力を得て、
障がいのある人もない人も一緒に、楽しくからだを動かしながら、
表現することを体験できる空間を提供しています。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
・言葉を使わなくても、体だけで"はなす"ことができました。
・参加者の表現はダイナミックで繊細です。彼らの新しい姿を発見したり、意外な一面を見たり毎回が新鮮です。
・参加者と同じ空間に居ると、自分を丸ごと受け入れてもらっているように感じます。
・会話の仕方が発話だけでなくからだでも伝えたいことを表現することができるんだと感じました。
・参加者と心がつなかったときの嬉しさはとても大きかったです。
・回数を重ねる度に参加者と仲良くなれたことが嬉しかったです。
・これからも思いきり、からだではなそうと思います。
このボランティアの雰囲気
アーティストやダンサーがゆったりとした雰囲気を大切に、自由かつクリエイティブにからだを動かすワークを行っています。
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
理事長 安保 千秋 |
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設立年 |
1988年 |
法人格 |
公益財団法人 |
京都市ユースサービス協会の法人活動理念
1. 青少年が自分の本来持っている力を損なわれることなく、伸ばしていけるように支援をします。
2. 青少年が問題を抱えた時や必要を感じた時に、課題を自ら乗り越えたり解決していくための力を獲得できるような支援をします。
3. 青少年が市民社会の一員として参画し、役割を担っていけるための経験の機会を提供します。
4. このような課題に対するユースサービスの事業が社会的な認知を拡大していくための活動を行います。
京都市ユースサービス協会の法人活動内容
◎支援する
・青少年の社会参加促進事業
・プレイパーク事業
・青少年の居場所作り事業
・相談事業
・就労支援事業
・場所提供
◎つなげる
・指導者・ボランティア養成事業
・地域参加のためのリーダーバンク事業
・青少年の交流促進事業
・資源を活かした協力・共催事業
◎伝える
・情報収集・提供・広報事業
・ユース・サービスの啓発
◎深める
・調査・研究
・研修事業
取り組む社会課題:『若者とともに、いまと未来をつくる』
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題の現状
若者の声が大切にされていない/若者たちが主体性を形成していく機会が乏しい社会であること
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題が発生する原因や抱える課題
若者の参加に関する社会の関心が乏しい。若者支援の法的根拠やアカデミックベースが乏しい。コロナウイルスによる活動の制限
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題の解決策
若者の主体性が発揮しうる社会をつくる。ユースワークや第3の居場所としてのユースセンターの価値を有する場づくり、ユースワーカー養成に取り組む。