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【土曜/月1回】知的な障がいのある青少年と自由にからだを使って楽しむボランティア

(公財)京都市ユースサービス協会
  • 活動場所

    清水五条駅 徒歩11分 [京都市東山区清水東山区総合庁舎2F 東山青少年活動センター]

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生

  • 活動頻度

    週0〜1回

基本情報

「からだではなそう」は、知的な障がいのある青少年を対象にしたからだを使ったプログラムです!
ダンサーやボランティアと様々なワークでからだを動かし、
みんなが楽しく自由に表現できる空間を目指しています。

活動テーマ
活動場所
  • 京都 京都市 京都市東山区清水5-130−6 東山区総合庁舎2F 東山青少年活動センター (地図)
必要経費

無料

交通費等、自己負担です。

活動日程

◆「からだではなそう」とは?◆
知的な障がいのある13歳から30歳までの方を対象にした
からだを使って楽しく自由に遊んでみるプログラムです。
からだを通したコミュニケーションや、他の人の表現に触れる機会を提供しています。
ナビゲーターやアシスタント、青少年ボランティアの協力を得て、
障がいのある人もない人も一緒に楽しく過ごせる空間を目指します。

ボランティアは、年度途中からの参加も可能です!
随時ボランティア体験を受け付けておりますので,お気軽にご応募ください。

◆活動日程◆
7月22日、8月26日、9月23日(祝)、11月25日、12月23日、
令和6年1月27日、2月24日
*いずれも土曜日です。

◆活動時間◆
12時30分~16時30分
・参加者の活動時間は、13時30分~15時30分です。
・ボランティアは、活動前後にミーティングや振り返りを行いますので、それを含めた時間です。

◆持ち物◆
動きやすい服装
・着てきていただいても大丈夫ですし、お持ちいただき、活動場所で着替えることもできます。
・水分補給用の飲み物

活動頻度

週0〜1回

今年度は、月1回。土曜日に活動しています。

募集対象

京都市内に在住または通勤・通学先のある高校生年代~30歳の方。

注目ポイント
  • ノーマライゼーションに関心がある。
  • 人と関わることに興味がある。
  • 自由にからだを動かすことが好きだ。
対象身分/年齢
特徴

募集詳細

「からだではなそう」は、

知的な障がいのある青少年の余暇活動の充実を目的に、

からだを通したコミュニケーションや自分や他者の表現に触れる機会を提供している事業です。
「学校を卒業した後に、余暇を過ごす場所がない。」

「体を使った余暇活動はないか。」という具体的なニーズが寄せられ、平成18年10月より実施しています。


このプログラムは、ナビゲーターや青少年ボランティアの協力を得て、

障がいのある人もない人も一緒に、楽しくからだを動かしながら、

表現することを体験できる空間を提供しています。


「からだを動かしてみる」ことで、

一人一人のからだの動きを受け止めてからだの動きを再確認することや、

他の人との関わりから非言語のコミュニケーションや関係性のとり方を探ることから、

自己表現へとつなげることをテーマとしています。

体験談・雰囲気

このボランティアの体験談

・言葉を使わなくても、体だけで"はなす"ことができました。

・参加者の表現はダイナミックで繊細です。彼らの新しい姿を発見したり、意外な一面を見たり毎回が新鮮です。

・参加者と同じ空間に居ると、自分を丸ごと受け入れてもらっているように感じます。

・会話の仕方が発話だけでなくからだでも伝えたいことを表現することができるんだと感じました。

・参加者と心がつなかったときの嬉しさはとても大きかったです。

・回数を重ねる度に参加者と仲良くなれたことが嬉しかったです。

・これからも思いきり、からだではなそうと思います。





このボランティアの雰囲気

アーティストやダンサーがゆったりとした雰囲気を大切に、自由かつクリエイティブにからだを動かすワークを行っています。

特徴
雰囲気
男女比

男性:40%、女性:60%

法人情報

(公財)京都市ユースサービス協会

“若者と同じ立場に立って話をし相談にのったり、いろんな可能性を発揮できるような機会づくりをしたり、 いろんな人や価値観と触れる場づくり等”

※ 公益とは、公益目的事業 を主たる事業として実施しており、その公益性を認められた団体です。

代表者

理事長 安保 千秋

設立年

1988年

法人格

公益財団法人

京都市ユースサービス協会の法人活動理念

1. 青少年が自分の本来持っている力を損なわれることなく伸ばしていけるように支援をします。

2. 青少年が問題を抱えた時や必要を感じた時に課題を自ら乗り越えたり解決していくための力を獲得できるような支援をします。

3. 青少年が市民社会の一員として参画し、役割を担っていけるための経験の機会を提供します。

4. このような課題に対するユースサービスの事業が社会的な認知を拡大していくための活動を行います。

京都市ユースサービス協会の法人活動内容

◎支援する

・青少年の社会参加促進事業

・プレイパーク事業

・青少年の居場所作り事業

・相談事業

・就労支援事業

・場所提供

◎つなげる

・指導者・ボランティア養成事業

・地域参加ののためのリーダーバンク事業

・青少年の交流促進事業

・資源を活かした協力・共催事業

◎伝える

・情報収集・提供・広報事業

・ユース・サービスの啓発

◎深める

・調査・研究

・研修事業

取り組む社会課題:『若者とともに、いまと未来をつくる』

「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題の現状  2022/08/20更新

若者の声が大切にされていない/若者たちが主体性を形成していく機会が乏しい社会であること

「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題が発生する原因や抱える課題  2022/08/20更新

若者の参加に関する社会の関心が乏しい。若者支援の法的根拠やアカデミックベースが乏しい。コロナウイルスによる活動の制限

「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題の解決策  2022/08/20更新

若者の主体性が発揮しうる社会をつくる。ユースワークや第3の居場所としてのユースセンターの価値を有する場づくり、ユースワーカー養成に取り組む。

京都市ユースサービス協会のボランティア募集

京都市ユースサービス協会の職員・バイト募集