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【土曜/月2回】知的な障がいのある青少年とからだを動かすボランティア

(公財)京都市ユースサービス協会
  • 活動場所

    清水五条駅 徒歩11分 [京都市東山区清水東山区総合庁舎2F 東山青少年活動センター]

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生

  • 活動頻度

    頻度は相談可

  • 所属期間

    2024年6月15日(土)~2025年2月22日(土)

基本情報

「からだではなそう」は、知的な障がいのある青少年を対象にしたからだを動かすプログラムです!
ダンサーやボランティアと様々なワークを行い、みんなが楽しく自由に過ごせる空間を目指しています。

活動テーマ
活動場所
  • 京都 京都市 京都市東山区清水5-130−6 東山区総合庁舎2F 東山青少年活動センター (地図)
必要経費

無料

交通費等、自己負担です。

所属期間/頻度

活動頻度:頻度は相談可
所属期間:2024年6月15日(土)~2025年2月22日(土)

上記「活動日程」をご確認ください。

◆「からだではなそう」とは?◆
知的な障がいのある中学生年齢から30歳までの方を対象にした、楽しく自由にからだを動かすプログラムです。

たとえば…
・自分の好きなアイスになりきってみる
・新聞をびりびり破って、音を楽しんだり質感をからだで表現してみたり
・温泉に入っているつもりで声を出してみる
・花火や蝉の映像を映し出して、その中で自由に動いてみる

走ったりボールを投げたりする運動ではなく、リラックスした雰囲気でゆったりとからだを動かすイメージです。
ワークは、ナビゲーターやアシスタントが主に引っ張っていってくれます。
ボランティアさんは、みんなの中に混じって一緒にワークをし、楽しく過ごせる空間づくりをお手伝いします。

◆活動日程◆
令和6年6月22日~令和7年2月22日までの第2・第4土曜日
※7月のみ、第2・第3土曜日実施になります。また、10月・12月は第2土曜日のみ、11月は第4土曜日のみの実施になります。
※年度途中での参加も大歓迎!

◆活動時間◆
12時45分集合~16時半頃まで
活動前後のミーティング・振り返りの時間を含みます。

◆持ち物◆
・動きやすい服装(到着後に着替えも可です)
・水分補給用の飲み物

注目ポイント
  • からだを動かすことが好き
  • 人と関わることが好き
  • いろんな人と関わる経験を積みたい
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 京都市内に在住または通勤・通学先のある高校生年代~30歳の方。

    特徴

    募集詳細

    「からだではなそう」は、

    知的な障がいのある青少年の余暇活動の充実を目的に、

    からだを動かすことを通したコミュニケーションや、

    自分・他者の表現に触れる機会を提供している事業です。

    「学校を卒業した後に、余暇を過ごす場所がない。」

    「体を使った余暇活動はないか。」という具体的なニーズが寄せられ、平成18年10月より実施しています。


    このプログラムは、ナビゲーターや青少年ボランティアの協力を得て、

    障がいのある人もない人も一緒に、楽しくからだを動かしながら、

    表現することを体験できる空間を提供しています。

    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    ・言葉を使わなくても、体だけで"はなす"ことができました。

    ・参加者の表現はダイナミックで繊細です。彼らの新しい姿を発見したり、意外な一面を見たり毎回が新鮮です。

    ・参加者と同じ空間に居ると、自分を丸ごと受け入れてもらっているように感じます。

    ・会話の仕方が発話だけでなくからだでも伝えたいことを表現することができるんだと感じました。

    ・参加者と心がつなかったときの嬉しさはとても大きかったです。

    ・回数を重ねる度に参加者と仲良くなれたことが嬉しかったです。

    ・これからも思いきり、からだではなそうと思います。





    このボランティアの雰囲気

    アーティストやダンサーがゆったりとした雰囲気を大切に、自由かつクリエイティブにからだを動かすワークを行っています。

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:40%、女性:60%

    法人情報

    (公財)京都市ユースサービス協会

    “若者と同じ立場に立って話をし相談にのったり、いろんな可能性を発揮できるような機会づくりをしたり、 いろんな人や価値観と触れる場づくり等”

    ※ 公益とは、公益目的事業 を主たる事業として実施しており、その公益性を認められた団体です。

    代表者

    理事長 安保 千秋

    設立年

    1988年

    法人格

    公益財団法人

    京都市ユースサービス協会の法人活動理念

    1. 青少年が自分の本来持っている力を損なわれることなく、伸ばしていけるように支援をします。

    2. 青少年が問題を抱えた時や必要を感じた時に、課題を自ら乗り越えたり解決していくための力を獲得できるような支援をします。

    3. 青少年が市民社会の一員として参画し、役割を担っていけるための経験の機会を提供します。

    4. このような課題に対するユースサービスの事業が社会的な認知を拡大していくための活動を行います。

    京都市ユースサービス協会の法人活動内容

    ◎支援する

    ・青少年の社会参加促進事業

    ・プレイパーク事業

    ・青少年の居場所作り事業

    ・相談事業

    ・就労支援事業

    ・場所提供

    ◎つなげる

    ・指導者・ボランティア養成事業

    ・地域参加のためのリーダーバンク事業

    ・青少年の交流促進事業

    ・資源を活かした協力・共催事業

    ◎伝える

    ・情報収集・提供・広報事業

    ・ユース・サービスの啓発

    ◎深める

    ・調査・研究

    ・研修事業

    取り組む社会課題:『若者とともに、いまと未来をつくる』

    「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題の現状  2022/08/20更新

    若者の声が大切にされていない/若者たちが主体性を形成していく機会が乏しい社会であること

    「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題が発生する原因や抱える課題  2022/08/20更新

    若者の参加に関する社会の関心が乏しい。若者支援の法的根拠やアカデミックベースが乏しい。コロナウイルスによる活動の制限

    「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題の解決策  2022/08/20更新

    若者の主体性が発揮しうる社会をつくる。ユースワークや第3の居場所としてのユースセンターの価値を有する場づくり、ユースワーカー養成に取り組む。

    京都市ユースサービス協会のボランティア募集

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