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更新日:2022/10/26
<2022年秋期・参加者募集中>あしなが育英会・リモートインターンシップ
一般財団法人あしなが育英会この募集の受入法人「一般財団法人あしなが育英会」をフォローして、
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基本情報
多国籍・多文化な仲間たちと一緒に、遺児教育支援事業のさまざまな部署(日本国内)にて、パートタイムで実務に従事していただくインターンシップです。
活動テーマ | |
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勤務場所 |
首都圏在住のインターン生は必要であれば本部出勤可能(担当職員と要相談。新型コロナウイルスの感染状況次第。) |
待遇 |
無料 無償インターンシップですが、支援費\1,000/勤務日、業務上の交通費(首都圏在住のインターン生のみ) |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週4~5回 インターン生の勤務時間はパートタイムとなります(週に約15~20時間)。勤務時間は柔軟に対応しますので、学校のスケジュールに合わせていただいても構いません。勤務スケジュールはスーパーバイザーと相談して決定します。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
英語での業務が可能な学生・既卒者(20代半ばまで):IELTS 6.5, TOEFL iBT 90, TOEIC820以上相当が望ましい、国籍不問、勤務期間の全日程に参加できる方 |
募集人数 |
15名 |
スキル |
募集詳細
一般財団法人あしなが育英会について
一般財団法人あしなが育英会は、病気・災害・自死によって親を失った遺児や親が障害を持っていて働けない家庭の青少年を対象に教育支援と心のケアを提供している日本の非営利団体です。この50年間で11万人以上の遺児を支援しており、卒業生の多くは世界中の様々な分野で活躍しています。
あしなが日本リモートインターンシッププログラム
あしなが日本インターンシップ・プログラムでは毎年、夏・秋・冬のそれぞれ8~10週間、本会のアフリカ事業(AAI業)をはじめとした、遺児への教育支援事業にともに取り組んでくれるインターン生を世界中から採用しています。本会では2013年度より国内外からインターン生を受け入れております。新型コロナウイルスの影響により、例年通りのインターンシップが中止となりました。その代わりに、2022年度の秋期、リモートインターンシッププログラムを実施いたします。
【配属チームの一例】
日英翻訳*/国内学生活動支援*/
国際キャリア支援/留学生支援/同窓会ネットワーキング/アフリカ事業モニタリングと評価 (MEL)
*日本語ネイティブの方大歓迎です
詳細はactivoからの応募後に送られる自動応答メールに記載されている募集フォームからご確認下さい。(英・日あり)
【採用要件】
日本の団体ではありますが、一緒にはたらく職員やインターン仲間、指導対象の学生とのコミュニケーションおよび業務のための公用語は英語となりますので、英語の実践力が重要な参加要件のひとつとなります。
-語学力のめやす(各言語ネイティブ以外)-
〈英語力〉 英語中心のポストの場合:IELTS 6.5, TOEFL iBT 90
日本語中心のポストの場合:TOEIC820以上相当が望ましい。
〈日本語力〉日本語力の必要性はポスト次第
【応募締切】
秋期募集締切:2022年7月31日(日)
アフリカ遺児高等教育支援100年構想(Ashinaga Africa Initiative: AAI)
本会が2014年から実施している「アフリカ遺児高等教育支援100年構想(Ashinaga Africa Initiative: 以下AAI)」事業は、サブサハラ・アフリカ49か国から優秀な遺児を選抜し、海外留学を通して将来のアフリカリーダー人材を育成することを目的としたプログラムです。選抜され候補生となったアフリカ遺児学生たちは、ウガンダとセネガルにある『心塾』と呼ばれる施設で、AAIプログラムの基礎段階となる大学受験勉強・進路決定のための『Study Camp(勉強合宿)』、そして留学前準備のための『Prep Camp(渡航前合宿)』に参加します。2つの合宿を経て大学合格後は、日本、イギリス、アメリカ、フランス、ブラジルなど大学のある国に移住し、各国にあるあしなが育英会事務所のサポートを受けながら、学生生活を送ります。AAI生は大学4年間を通して、2か月間のアフリカでのインターンシップや、あしながプロポーザルと呼ばれる自らの志を実現するための計画書を作成するなど、さまざまなリーダーシップトレーニングカリキュラムをこなしていきます。
体験談・雰囲気
このインターンの雰囲気
あしなが日本インターンシップには毎年、世界中のトップ大学から熱意ある優秀な若者が集まります。インターン生には実践的な業務体験と担当スーパーバイザーによる指導やフィードバック、いろいろな組織行事に参加する機会などが提供され、非営利団体の業務をさまざまな視点から学びながら自分のスキルアップもできるような職場環境となっています。人とは違う体験をしたい、自分のキャリアに繋がるインターンシップをしたい、遺児のためにともに働きたい、という方で英語力に自信がある方はぜひご応募ください!
雰囲気 | |
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男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
会長 玉井義臣 |
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設立年 |
1993年 |
法人格 |
一般財団法人 |
あしなが育英会の法人活動理念
理念
広く社会からのフィランソロピー(やさしい人間愛)精神に基づく支援によって、遺児(※)へ教育支援と心のケアを提供し、やさしさの連鎖を世界中に広げながら人間の尊厳が脅かされることのない社会をめざす
(※)保護者が死亡した、または保護者が著しい障がいを負っている子ども
私たちの使命
すべての遺児への物心両面での支援と教育をとおして、人類社会に貢献できるボランティア精神に富んだ人材を育成する
私たちが目指す社会
- 世界中すべての遺児が平等に教育の機会をもてる社会
- 世界中すべての遺児に対する心のケアが提供される社会
- 遺児たちの連帯の輪が世界中に広がり、支え合いながら共生する社会
あしなが育英会の法人活動内容
国内
遺児への奨学金貸与・給付(高校以上)
遺児奨学生のための海外留学制度(大学生以上)
遺児奨学生のための各種リーダー育成プログラム
小中学生の遺児のためのグリーフケアプログラム
小中学生のための学習支援プログラム
海外
アフリカ遺児への海外留学奨学金プログラム
海外遺児の日本留学プログラム
活動実績
遺児支援の社会運動を牽引し、50年近くの活動歴を誇る教育支援団体です。
1967年
交通事故遺児を励ます会として生まれた遺児救済運動から、1993年にあしなが育英会が発足。その後、病気・自死・災害による遺児、および片親または両親が重篤な障がいを抱えていて働けない家庭の子どもたちへと支援を拡大。2000年以降、現地NGOとしてあしながウガンダを設立。エイズ遺児のためのテラコヤ教育支援からスタートし、2014年以降はサブサハラ・アフリカの遺児を対象とした高等教育支援およびリーダー育成事業である「アフリカ遺児高等教育支援100年構想(Ashinaga Africa Initiative:AAI)」を開始。