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【こどものまち】限定!0→1企画。まちづくりイベントのコアメンバー募集

TeensTown むさしの実行委員会
  • 活動場所

    東京

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

  • 活動日程

    随時活動(活動期間:1〜3ヶ月)

  • 活動頻度

    週0〜1回

基本情報

Teenstownむさしのは、子どもがつくるこどものまちイベント。様々なお店(ブース)で、働くともらえるのはここだけのお金。自分の好きなことで遊んで、思いっきり表現して、みんなでまちを考えます。

活動テーマ
活動場所
必要経費

無料

活動日程

随時活動(活動期間:1〜3ヶ月)

予定に合わせて延長・調整可能

活動頻度

週0〜1回

イベント直前は活動頻度が増える可能性があります。

募集対象

高校生以上

注目ポイント
  • こどもの主体性を生かし、子ども自身がつくるイベントです
  • まちのこと・地域のことを楽しみながら学んでもらう仕掛けを考える企画
  • 多世代・多様な人とかかわる機会の創出
対象身分/年齢
特徴
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募集詳細

地域のみんなでつくるイベントを、一緒に広げてくれる仲間を募集します。

※アクティボで受付停止中の際も、ホームページ記載の公式ラインやsns、メール経由にてご連絡頂ければ幸いです!

【概要】以下イベント実績を生かし、withコロナの時代でのこどもまちづくりをつなぐプラットフォームを一緒に作り出し、運営する仲間を募集します。

【活動内容】週1程度の打ち合わせ(オンライン可)/各種イベント企画・広報・運営

今回は活動を0からつくるコアスタッフの募集です。


【こんな方を歓迎します】

・社会課題の解決に寄与するイベント企画を0からやってみたい方

・社会の課題に興味があるが、なかなか動き出せない方

・社会への無関心さが気になる方。

・まちづくり系に進みたい・興味のある高校生

・学部や職種は違うがまちづくりというワードが気になる学生・若手社会人(メンバー平均年齢が23歳のため、若手と思える方なら大丈夫です!)

イベントやボランティアをやったことのない方も、高校生だけど・・・という方もお気軽にお話ししましょう~◎


【実績】2019年3月に、1日限りですが、子どもだけのまちを武蔵野クリーンセンターに出現させました。

まちでは仕事が十数種類あり、その中で好きな仕事をし、ここだけのお金をもらい、使って遊びます。




Teenstownむさしの」の、いままでとこれから

学生団体ながら、武蔵野市と共催し上記イベント実施。(2019年3月)

小学4年~中3の100人の事前応募枠が3日で満員に。40名の学生スタッフを動員しました。

◆2020年3月のイベントはコロナのため中止に。

◆2020年12月、オンラインイベントを実施。

zoomで憧れの職業の大人と話し、リアルな仕事の流れを見て、聞いて、考える。そんな仕事体験を届けました。


◇そして2021年、今後のイベントのあり方を一緒に考えてくれるコアスタッフを数名限定で募集します。


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なんでやっているのか

▼減っている遊び場と、他者と一緒に「まちでつくる」経験

こどもが遊ぶ場は時代とともに変化しています。それを示すのが以下のデータです。


(2018年4月バンダイこどもアンケートレポート Vol.243 「小中学生の"遊び"に関する意識調査」 結果より)


⼩中学⽣を対象にした調査では、⼩学5年⽣以上の遊びの内容の1 位は 「スマートフォン・携帯電話などネットワーク端末」であり、⼩学⽣5〜6 年⽣のタイミングで、 ⼈気の遊びは"外遊び"から、「ゲーム」や「スマートフォン」に変化しています。実行委員会メンバーの大学生も、小さいころからゲーム機やスマートフォンにも慣れ親しんできました。便利さや楽しさを充分分かっているからこそ、スマホが悪い!とか、子どもは外で遊ぶべき!なんて思うことはありません。しかし、空き地で秘密基地を作るワクワクは減り、 「大人の決めたルール」の中で遊ぶ場合が増えていると言えます。






▼若者と社会の距離は遠い。「いや、そんな大きな話されても・・・」ってなるよね・・


世界の17~19歳を対象にした調査でこんな結果が出ています。


(⽇本財団 18歳意識 調査「第 20 回 社会や国に対する意識調査 」要約版 2019より)


このデータからも、社会との接点が少ない・またそれを考えたり話したりする機会も少ないことがわかります。

これを見て、皆さんはどう思いますか?

大人って、どうやってなるんだろう?

社会って、どこにあるんですか?

少々スケールの大きい話にはなってしまいますが、課題先進国と呼ばれるこの国で、この結果が出ていることを、大人も、子どもも、一緒に考える必要があると思います。












いきなり国や社会を変えるなんて言われても、難しい。遠い。

だから、身近な地域に、楽しいから関わることが大切だと思うんです。


TeensTown むさしのは

地域のお兄さん・お姉さんと対話しながら、

子どもたちが自由な発想を発揮できる場をつくります。


子ども達が遊びを通じて気軽に地域に参画し、

現実のまちのコミュニティが広がり、子どもから大人までみんなで未来を考えられる社会を目指します。



地域への恩送り

実行委員長の神村は、2004年から約10年間武蔵野市にて開催されていた

本イベントの前身である「むさしのミニタウン」の市長 兼 お好み焼き店長でした。(当時小学生)

(お好み焼きを焼きつつ、市長としてインタビューを受けたり...そんな掛け持ちがあったんです笑)


事業を終了してしまったこの「むさしのミニタウン」ですが、

仲間と共に実践しながら、企画書を作り、みんなで会議をしてまちをつくる経験は

かけがえのない思い出となりました。


そんなこどものまちでの経験を経て、まちづくりを専攻した代表と、それに共感したメンバーが、

地域にこどものまちがあったことに改めて感謝し、

『今の子どもたちにも経験してほしい』と始まった恩送りのプロジェクトです。



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体験談・雰囲気

特徴
雰囲気
関連大学
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団体情報

TeensTown むさしの実行委員会

“まちとじぶんを考えるきっかけをつくろう”
代表者

Miri Kamimura

設立年

2018年

法人格

任意団体

TeensTown むさしの実行委員会の団体活動理念

私達は、TeensTown を通じて

■子どもの参画を進める

■地域・市民活動により興味を持ってもらう

■学校以外のつながりづくり


をおこなっています

活動実績

2018年

2018年

2018年に団体として活動をスタート。武蔵野クリーンセンターでのイベントでは100名の参加枠が3日で埋まる人気でした。

TeensTown むさしの実行委員会のボランティア募集

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