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更新日:2022/10/18
ごみを拾わないボランティア!野外イベント環境対策 活動メンバー募集!
NPO iPledgeこの募集の受入法人「NPO iPledge」をフォローして、
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基本情報
高校生、大学生、社会人が大活躍!
野外イベントでの環境対策活動を通して、「非日常」から環境問題に目を向けるきっかけづくりを発信。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
原宿駅徒歩5分 |
必要経費 |
無料 ※長期ボランティアスタッフ(コアスタッフ)として活動に参加する方は、 |
活動日程 |
随時活動(活動期間:1年以上の長期) 説明会を月2回程度開催しています。日程は詳細をご覧ください。ごみゼロナビゲーションwebサイトやSNSでもお知らせしています。 |
活動頻度 | |
募集対象 |
高校生、大学生、社会人(30歳未満まで) |
注目ポイント |
|
対象身分/年齢 | |
特徴 |
募集詳細
「環境問題のこと、実はちょっと気になっている。。」
「本気で真剣に活動してみたい」
「仲間と一緒に感動をつくり上げる、そんな時間を過ごしてみたい」
環境問題に取り組む「コアスタッフ(長期ボランティアスタッフ)」はじめてみませんか?
はじめから特別なスキルがなくても大丈夫。
まずはオリエンテーションに参加して、少しでも話を聞いてみてください。
そこでの出会いも、何かのきっかけになるかもしれません。
コアスタッフとは?
コアスタッフとは、継続して長期的(1年~数年間)に関わり、活動の運営に携わるボランティアスタッフです。
はじめから特別なスキルは必要ありません。活動する中で、ミーティング運営の基礎・チームワークを身につけたり、環境問題や社会問題への視野を広げながら、社会にアクションを起こすための企画や準備を行なっています。
*コアスタッフのやっていること*
週1〜2回のミーティング、野外フェスティバル/イベントでの環境対策活動、時事問題のディスカッション、環境問題/社会問題に取り組むための企画、など。
《コアスタッフ説明会》
・10月24日(月)19:00〜21:00
※上記日程に参加できない場合は、個別に調整できますので、お気軽にお問い合わせください。
◆開催方法◆
オンライン会議アプリケーション「Zoom」を使用します。
参加の詳細はお申し込みされた方にお送りします。
※コアスタッフの多くが大学生ですが、高校生から参加可能です。
※学生が中心となって行う活動の為、30歳以上の方はご遠慮ください。
ごみゼロナビゲーション活動内容
FUJI ROCK FESTIVAL、SUMMER SONIC OSAKAなどの音楽フェスティバルや、代々木公園・日比谷公園などの様々な野外イベント、夏の海水浴場などで、環境対策活動を企画・実施しています。
ごみゼロナビゲーションの活動は「ごみ拾い」ではありません。
ごみをポイ捨てする人がいて、そのごみを拾う人がいる。
そのような構図のままでは、社会はいつまでも変わらないと考えているからです。
誰かがごみを拾うのではなく、イベントに参加する全ての人々が、自分たちの手でごみや資源を分別できるようにすることで、クリーンでピースフルなイベントを創り上げることを目指しています。
*NPO iPledgeでは他にも、ワカモノのサステナブルなライフスタイルを提案する「ごみゼロライフ」プロジェクトでも、コアスタッフを募集しています*
*活動の様子や、メンバー紹介など、くわしくは「ごみゼロナビゲーション」WEBサイトも参考にしてみてください!*
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
現役メンバーの声
活動をしていく中で特に強く感じたことは、主体性の大切さです。
私はこれまでの人生でリーダーなどの責任ある役割を担ったことがほとんどなく、いつも受け身でやり過ごしてきました。ずっとそんな自分を変えたいと思ってきたけど、自信がないことを理由にいつも逃げていました。
そんな私にとって、iPledgeに入ってからの日々は驚きの連続でした。コアスタッフ全員が役割を持つ、普段のミーティングでも一人ひとりの主体的な意見が飛び交うなど、すごく刺激を受けるとともに、最初はもちろん戸惑うこともありました。しかし、意見を言うと「それ良いね!」と言ってくれる仲間や、サポートしてくれる仲間がいたことで、「私なんか」と思う必要は全く無いのだと感じるようになりました。
今年はコロナウイルスの影響でイベントでの活動は少なかったけれど、日々のオンラインミーティングやディスカッションの場でも学べることがたくさんありました。積極的に発言するようになったり、議題のリーダーに立候補するようになったりと、自分自身の成長も感じています。
OB/OGメンバーからのメッセージ
私は大学生活で、ごみゼロ以外にも150人規模の交流会の企画運営や海外インターンなど、様々なことにチャレンジしてきました。自分自身が頑張るモチベーションは、「人との競争に勝ちたい気持ち」や「自分が周りよりも成長していたい想い」でした。それは、とても強い行動力になっていた反面、自分の足りないところばかりに目がいき、苦しくなることもありました。
そんな私がiPledgeに出会ったのは大学1年の終わり頃です。
入って1年目は、新しいことを学ぶ楽しさ、ボランティアさんと関わる新鮮さ、イベントやミーティングを作っていく面白さがあり、活動にのめり込んでいきました。2年目、3年目になると、新メンバーのサポートや、チームの運営に携わるようになります。
「どうすればメンバーが高い熱量で関わるようになるのか」
「どうすれば発言しやすいミーティングになるのか」
「新メンバーに対してどう接すればいいのか」
など、必然的に自分より周りのことを考える時間が増えていきました。
そうして約3年間の活動の中で、私の価値観は少しずつ変化し、
ガツガツした私を認め、良さを伸ばしてくれた仲間やコアスタッフOBOGを見て「人と深く関わり、人のために行動できる優しさを持ちたい」と思うようになりました。誰かと比べて自分の価値を決めるのではなく、関わる人に喜んでもらえることや、誰かと一緒に目標を達成することにやりがいを感じるようになりました。
iPledgeのコアスタッフは、いつまでも自分を高められる場です。
ボランティアのコーディネートだけでなく、チームをまとめるリーダーや新メンバーのサポート。
さまざまなポジションからチームに関わることで、全体を俯瞰し、柔軟に考えて行動するようにもなりました。また、フジロックなどのイベントで、音楽と壮大な自然を肌で感じられたことも自分の価値観を大きく変えるものであったと思います。
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
濱中聡史 |
---|---|
設立年 |
2014年 |
法人格 |
NPO法人 |
iPledgeの法人活動理念
「ごみを拾わないボランティア」
主なプロジェクトであるごみゼロナビゲーションでは、FUJI ROCK FESTIVAL、SUMMER SONIC OSAKAなど、年間約30本の様々な野外フェスを中心に、イベントや海岸での環境対策活動を企画・実施しています。
ごみゼロナビゲーションの活動は「ごみ拾い」ではありません。
ごみをポイ捨てする人がいて、そのごみを拾う人がいる。そのような構図のままでは、社会はいつまでも変わらないと考えているからです。
誰かがごみを拾うのではなく、イベントに参加する全ての人々が、自分たちの手でごみや資源を分別できるようにすることで、クリーンでピースフルなイベントをつくりあげることを目指しています。
具体的には、来場者へのごみ資源分別ナビゲート、飲食エリアへのリユース食器の導入・運営、マイ食器マイボトル持参の啓発ブースなどの活動をボランティアと一緒に行い、「ごみ」を切り口として、来場者・主催者とともに、より「参加型のフェスティバル」を創り上げています。
また、ごみゼロナビゲーション運営団体であるNPO iPledgeは、NPOとしての独立した立場をとっています。主催者と対等な関係で、 大量生産・大量消費・大量廃棄を推進するイベントではなく、未来を見据えたより多面的でオルタナティブな視点を持ったイベントの環境対策、 企画制作、運営やコ-ディネ-トを行っています。
"世の中を変える力を、すべてのワカモノへ。"
NPO iPledge(アイプレッジ)
iPledgeの法人活動内容
ボランティアコーディネート
ごみの分別ナビゲート
ecoアクションキャンペーン
オリジナルごみ袋の配布
Dish Reuse System
※詳しい活動内容はごみゼロナビゲーションのホームページをご覧ください。