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更新日:2022/03/17
【ライターさん募集中!】優しい地域づくりや介護の未来を考えるサイトの記事作成
NPO法人ソンリッサこの募集の受入法人「NPO法人ソンリッサ」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
文章を書くことが得意な方、新しく何かを発信したい方、文章構成能力のスキル向上など学べることが多いプロボノを大募集!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
活動日程 |
随時活動(活動期間:1年以上の長期) |
活動頻度 | |
注目ポイント |
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募集対象 |
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募集人数 |
3名 |
関連スキル | |
特徴 |
募集詳細
高齢者の孤独を笑顔に変える!【ライターさん募集中!】優しい地域づくりや介護の未来を考えるサイトの記事作成
NPO法人ソンリッサは「ひとりで抱えずに優しいつながりが溢れる社会をつくる」をビジョンに掲げ、独居高齢者の孤立・孤独を解消し、その人自身の想いに寄り添い社会的役割に繋げることを目的に設立されたNPO法人です。
ご興味のある方は、ぜひ、代表の萩原とお話させてください。応募していただいたみなさんの想いや経験、どんなことをしたいか?などを私たちにお聞かせください。一緒に楽しみながら、前進できる道を考えていきましょう。
ー事業目的ー
地域の人間関係の希薄化・孤立化により、繋がりをもちたいのにもてない高齢者が抱える孤独感や寂しさという課題を解決し、活き活きと笑顔で自分の役割を持ち、活動的な状態になるようにサポートする。
●Tayoryスタッフ行動指針
① Tayoryご利用者や一緒に働く仲間、関係する人たちに対して感謝の気持ちを持って行動する
② 困ったことがあったら、抱え込まずに仲間に相談する
③ 活動への理解を深め、当事者意識を持つ
現在、ソンリッサではコンテンツマーケティングを行っております。
記事作成をしていただくライターを募集いたします!チームを結成し、現在は8名で運用中!
コンテンツマーケティングとは?
ソンリッサでは、孤立や孤独に陥っている高齢者のご家族に向けて記事を書いていくことで、孤立している高齢者が笑顔になってもらうため、ウェブの記事を作成しています。読者にとって価値あるコンテンツの制作・発信を通して見込み顧客のニーズを育成、購買を経て最終的にはファンとして定着させることを目指す一連のマーケティング手法です。調べ物をしている時に、まとめサイトや知りたい情報をクリックすると、一番下に企業のリンクが貼ってあることがあると思います。価値あるコンテンツ(記事)を提供し、読者にファンになってもらうというのが「コンテンツマーケティング」です。
★応募詳細★
◯主にホームページ内に掲載するブログでの文章作成
◯記事の内容は読者にとって有益な記事。社会課題、福祉関連、高齢者の孤独防止など
◯テキスト文字数は主にワード2ページほど
◯頻度は月1〜2記事作成
◯フルリモートも可能
◯ソンリッサで実施する健康サロンなどのイベントのレポート記事など
貴方が書いた記事が、高齢者・家族が読み、問い合わせや契約に繋がるかもしれない。「Tayoryの専属宣伝記者」といったイメージです。
丁寧に概要や書き方などをお伝えし、記事を書いた文章を校正する編集部もいるので安心。
打ち合わせはZOOMで行うことが多いので、群馬県以外の方でも大歓迎!せびお問い合わせください。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
最初は不慣れな部分がありましたが、丁寧に教えてもらって文章構成なども学ぶことができました。
(20代女性 T.M)
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
萩原涼平 |
---|---|
設立年 |
2017年 |
法人格 |
NPO法人 |
ソンリッサの法人活動理念
ビジョン
ひとりで抱えずに、優しいつながりが溢れる社会をつくる
ミッション
ひとりひとりの想いが尊重される支えや繋がりになる取り組む社会課題:『社会的孤立』
「社会的孤立」の問題の現状
日本の一人暮らし高齢者のうち、4割は2、3日に1回以下、特に一人暮らし高齢者男性になると、6人に1人が月に2回以下しか会話をしていないという調査があります。そして様々な状況により人と会話をしたくてもできない高齢者がいます。
私たちが健康により長く生きていくために最も重要なのは、社会とのつながりであるという研究報告はたくさんあります。また、寿命への影響力は、喫煙や過度の飲酒、運動不足や肥満よりも大きいです。孤独を感じていない場合と強い孤独を感じた場合では高齢者の死がはやまる確率は14%も上昇し、認知症にもなりやすくなるという調査があります。
社会とのつながりや生きがいがあるだけで、高齢者は健康寿命が伸び、要介護のリスク低下、認知症になっても進行がゆっくりになることもわかっています。
「社会的孤立」の問題が発生する原因や抱える課題
高齢の親と離れて暮らす子どもの中には、家庭や仕事が忙しく、親とコミュニケーションを取れずに不安や心配を感じている方が増えています。 昨今のコロナウイルスの影響により、高齢者は外出しづらく、籠りがちになり社会との接点を持ちにくい状況になっています。子ども世代も帰省しづらく、親とのコミュニケーションが取りづらく、生活の様子が分からず、認知症や引きこもりなどの心配も増加しています。
また、現在の高齢者はアクティブな期間が終えた介護保険前や要支援の段階で籠りがちになる方が多い傾向にあります。その方々に対して、その人の想いや背景を汲み取り、尊重して役割に繋げるようなサービスがほとんどないことにより、健康寿命の低下が著しく進んでいる現状があります。
「社会的孤立」の問題の解決策
私たちはTayoryというサービスを実施し、要支援前や要支援の段階でその方の生きがいや役割に繋げることで、本人の幸せと同時に健康寿命を伸ばし、フォーマルサービスの依存度を減らし、本人の想いから幸せに繋がることのできるサービスを行います。またフォーマルサービスに繋がるまでの期間が延びることにより、介護保険にかかる費用が大幅に削減されることで、地域社会の持続化にも貢献したいと思います。
活動実績
代表萩原の歴史とTayory設立の背景
2011年05月
2011 年 5 月:祖母との原体験をきっかけに、事業構想に至る
2016 年 4 月:地域おこし協力隊の制度を活用して田舎町の群馬県甘楽町に移住する
2017 年 5 月:NPO 法人ソンリッサ設立、高齢者向けスマホサロン事業・交流事業・ビデオ通話を活用した交流事業を開始
2019 年 3 月:社会的な事業の立ち上げを学ぶため、福島県南相馬市のソーシャルベンチャー・前橋のソーシャルベンチャーで経験を積む
2020 年 2 月:高齢者の孤立や孤独に関して再度事業を行うために関係者との勉強会を再始動