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更新日:2013/11/28
2014春フェアトレードスタディツアー【貧困の中で生きる人々と出会い向き合う旅】
認定NPO法人 アクセスこの募集の受入法人「認定NPO法人 アクセス」をフォローして、
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基本情報
フェアトレード商品の生産者と関わり、可能性と課題をを学ぶ
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
ケソン市・ペレーズ地区 |
必要経費 |
【参加費】 |
活動日 |
1週間~1ヶ月間 |
注目ポイント |
|
募集人数 |
16名 |
特徴 |
募集詳細
2014年*春 フェアトレード・スタディツアー(7泊8日) 【貧困の中で生きる人々と出会い、向き合う旅】◆スラム、農村、フェアトレード都市スラム、農漁村の貧困地区を訪れ、貧困の現状を体感すると同時に、フィリピンにおけるフェアトレードの現場で、フェアトレードの成果や課題を学ぶツアーです。貧しくても生活の知恵あふれる農漁村を訪問することで、「豊かさとは何か」をじっくり考えることができるでしょう。◆生産者の生の声フェアトレード商品の生産者の家庭を訪問したり、ホームステイをさせてもらう中で、フェアトレードの可能性や課題について学び、考えます。【出会う】アクセスが長年活動を続けてきた地域を訪れ、地域住民の方々とディープに交流。貧困の中で生きる人々や、貧困のない社会を創ろうと活動する人々、ともに旅をするなかま。ツアーは、一生忘れられない出会いの連続です!【学ぶ】貧困の現状を五感で感じることはもちろん、貧困の原因について深く考えることも重視。「事前学習→現地訪問→ディスカッション→解説」というサイクルを繰り返すことで、貧困について深く学ぶことができます。【語る】「貧困て何?」「本当の幸せって?」「フェアトレードのフェアって何を意味してるの?」・・・さまざまなテーマで語り合える場を用意しています。ディスカッションが苦手な人へのサポートも充実。詳細については以下のサイトをご覧ください。
体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
【参加前のじぶんとは違う新しい自分】このツアーで、私は1週間前の自分とは違う新しい自分になれたと思います。このツアーを通じて、生産者と消費者が国を超えてつながっていることを知りました。異なる国に暮らしていても、同じ問題について考える人々がいれば、世界は変えていけると、実感することもできました。(フェアトレードツアー参加者/大学生/男性)【旅行だけではない濃密な日々】自分はこのツアーを経て、大きくものの見方が変わったように感じます。感想共有で話したように、自分はコーヒー豆とかでちらっとフェアトレードという言葉を見るくらいで、全然知りませんでした。このツアーを通じて貧困の自立について深く考え、自分たち日本人や先進国の人々の快適な生活がフィリピンの方々の生活の犠牲の上に成り立っているのを強く実感しました。このツアーでフェアトレードのことだけではなく、フィリピンの人がどれだけ優しく明るく、頑張って生きているかや、ごはんがすごくおいしいことなど、旅行だけではわからないことが知れてとても濃密な日々をすごすことが出来ました。また、ツアーのメンバーたちと日に日に仲を深めていくことが出来て、とても楽しくツアーを過ごすことが出来ました。本当にありがとうございました。後輩、友人に、この知識の輪を広げるように努力します。(フェアトレードツアー参加者)
特徴 | |
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雰囲気 |
法人情報
代表者 |
新開純也 |
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設立年 |
1988年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
アクセスの法人活動理念
アクセスは、フィリピンと日本で貧困問題に取り組む、京都生まれの、国際協力NGOです。
「6人に1人が、小学校を卒業できない」と言われるフィリピンで、「子どもに教育、女性に仕事」を提供する活動を続けています。
フィリピンの貧しい人々も日本で暮らす人々も、ともに地球市民として「貧困を始めとする私たちが抱える社会的な課題を、 1人1人が主体となって解決し、より良い社会を作っていく」ことをめざしています。
アクセスの法人活動内容
【フィリピンでの事業】
都市貧困地区3ヶ所/農漁村貧困地区2ヶ所において、貧しい人々、
特に女性・子ども・青年を主要な支援対象とした、
以下のような事業を実施しています。
1.教育支援事業
2.生計支援・フェアトレード事業
3.青少年の健全育成事業
これらの事業を通じて、貧しい人々の生活状態を改善すると同時に、人々自身が貧困から抜け出すための問題解決能力を身につけられるよう支援を行っています。
(2019年度 活動対象者数:子ども約400人、女性約10人)
【日本・フィリピンの共同事業】
フィリピンを訪問し、貧困の現状や原因について学ぶスタディーツアーの実施
(2018年度 参加者数:61人)
【日本での事業】
1.地球市民教育活動
日本の小・中・高等学校・大学への講師派遣、講演会・映画上映会・写真展などの実施
2. フェアトレード商品の開発と販売
(2018年度売上げ:140万円)
3.フィリピン現地事業に対する国内支援活動
(2018年度に定期的に活動に参加したボランティア数:約40人)
活動実績
京都のお菓子メーカーが1988年に設立
1988年10月01日
シュークリームで知られたお菓子メーカー「タカラブネ」が、社会貢献活動を行うために、当団体の前身である「京都・アジア文化交流センター」を設立。日本で暮らす外国人の支援から活動を始め、90年代からフィリピンの貧困問題へと活動を広げる。現在はフィリピンの貧困問題の解決および日本の若者の育成に取り組んでいる。