11/6の多摩川にキャンドル2000本並べるイベント企画メンバー募集★MTG4回

このボランティアの体験談

◆多摩川と川崎駅でキャンドルを灯す活動に参加しませんか？

私たちは多摩川河川敷や川崎市内でキャンドルナイトを年数回おこなっているボランティア団体です。私たちは「気持ちいい河川敷の芝生でキャンドルで地上絵を描いて、非日常の空間を作って、お客様にいつもと違ったことを考える時間を作ってもらいたい！」「ゆるやかな光の空間の中でゆるやかな音楽を提供したい！」というシンプルな思いで活動しています。２０１１年から１１月に狛江市の和泉多摩川駅から徒歩５分の多摩川河川敷でキャンドルナイトを実施していましたが、昨年はコロナ対策により、入場制限ができる狛江市役所前広場に移動し完全予約制にしてイベントを実施しました。また、つい前日の５月８日にも川崎市側の多摩川河川敷で実施しましたが、芝生に戻ることはできましたが、集客を抑えるためにゲリラ的に行いました。

いつもなら１００万人のキャンドルナイトの【でんきを消して、スローな夜を】を掲げて活動しておりますが、今年はこんなコロナ禍ですので、地域の人々を元気付けるような、そんなイベントにしていきたいと思います！ イベントの正式名称は「多摩川キャンドルナイト灯と人」です。私たちの具体的な活動としては「2000〜3000本のキャンドルを並べるということ」です。今年はいつものコンテンツ企画のほかにコロナ対策で特殊な役割もふえることが予想されますので、新たに「企画メンバー」を募集することにしました！

・「キャンドルによる「光の地上絵」を形作る準備をしてみたい！」という人や

・「仕事・学生生活では得られない経験や、大人の学園祭づくりみたいな体験をしてみたい！」という人や

・「こんな状況下でも自分にもできる地域活動をしてみたい！」

という人がいらっしゃいましたら9月25日 or 10月9日の説明会にお申し込みください。

※１：説明会への応募は「応募画面に進む」というボタンを推していただくと応募フォームのページに入ることができます。ちなみに、このイベントの会場はまだ正式確定しておりません。狛江市の多摩川河川敷になるかもしれませんし、再度市役所になるかもしれません。川崎市側の多摩川河川敷になるかもしれません。

※２：私たちは狛江市もしくは川崎市の後援を受けて毎回イベントを実施しております。

新型コロナウイルス感染防止対策につきまして

新型コロナウイルス感染防止対策をしっかり行いながら、イベントも状況に合わせて行っていく「挑戦」をしていく形となります。私たちはコロナ禍においても２０２１年５月８日に新丸子の河川敷でキャンドルナイトを実施しました。神奈川県はまん延防止措置ではあるものの、多摩川の向こう側の東京都では緊急事態宣言中でしたので、インターネットでは多摩川河川敷と記載してもどこの駅に近い河川敷かはいっさいお知らせせず、サプライズ的・ゲリラ的にキャンドルナイトを実施し、観客を４００名程度に抑える施策をとりました。広い芝生エリアのため、三密にはならずにゆったりとしたイベントにすることができましたが。今回も同じような対応策をとるため、そのため、「多摩川河川敷のどこかで実施します」としかここでは書き込めません。応募していただいた人にのみ当日の場所をお知らせ致します。

当日のコロナ対応ですが、お客様の三密対策も大変重要ですが、１日中一緒にいる私たちスタッフ同士がきちんと感染防止対策ができるかも重要でした。コロナ対策をしても、万が一が起こって保健所と連携することになったときのために、下記のような感染防止対応を実施する予定です。

１：イベントと当日までに「お名前・住所・電話番号・メールアドレス」の情報を回収必須

２：オンライン配信を行い「今年はオンライン配信をお楽しみください！」と告知しました。

３：スマートフォンを所有のスタッフは接触確認アプリCOCOAとBluetoothの起動を確認。

４：倦怠感の有無・味覚臭覚の有無・海外渡航歴の有無などの問診を実施。

５：当日に検温、マスクの着用、アルコール消毒。

６：当日、マスクは不織布マスクか、二重マスクか、特殊マスクで活動していただきます

７：イベント１週間前から検温と簡易問診を実施。毎日Google formで検温・体調を報告していただきます。

８：会場の１２箇所にアルコール消毒ボトルなどを設置、トイレの隣の水道にも除菌の泡ハンドソープを設置

９：会場中を「三密にならないでください」と大きく書かれたボードをもったスタッフが練り歩き

今回も「河川敷にイベント会場を戻しながら三密にならないためのイベント作りをするには何をすべきか」をみんなで考えていければと思っています！ それに私たちのイベントはお客様の皆様が思い思いに会場のいろんなキャンドルをゆっくり見て回るイベントですので、いままでも大半のエリアは三密にならないイベントでした。一つ三密エリアとなりえるのはライブエリアです。そこの対策を中心にしながら、トータルに考えていきたいと思います！

どんな活動をするの？

イベント当日までにタッチできる活動ですが、大きく分けると下の３つがあります。また、ここに掲載しないものですでに既存メンバーで進行させるものもありますが、志向によってはそちらに混ざっていただくこともございます。

（１）地上絵デザイン・装飾をどうやって並べていくかを考える活動

２０００個というたくさんのキャンドルを並べますが、キャンドルで地上絵を並べていく方法を考えます。すでに並べる絵は既存スタッフで確定させましたので、あとは「どのように短時間で並べていくか」「キャンドル以外でもどんな装飾を工夫したら楽しいか」などを話し合っていきます。

・例１：どこにキャンドル作家さんのエリアにしようとか、

・例２：フォトスポットをどこに設置する？とか、

・例３：特殊装飾の場所をどこにしようとか　　などなど

（２）新型コロナウイルス感染防止対策

とあるフェスの三密問題で、イベントに対して世間の目がかなり厳しくなっております。そうでなくても、わたしたちも、感染対策はしっかりとしたものを実施していく予定です。とは言え、感染対策と聞くと、お客様にアルコール消毒をお願いしたり、マスク着用注意や三密回避のお願いをしたりと、心の負担が大きそうに思われるのも否定はしません。そこで、お客様に感染対策をお願いする中でも、お客様が積極的に感染対策をたのしくやってもらえる方法をみんなで話し合っていく企画活動になります。

５月にキャンドルナイトを実施したときに、様々な新型コロナウイルス感染防止対策の対策を施しました。そのノウハウを生かしながら河川敷のイベントに合った新型コロナ対策を基礎としながらブラッシュアップしていきます。

（３）オンライン配信（＋広報）

アコースティックライブが会場内で行われますが、こんなコロナ禍ですので、オンライン配信を行います。Instagramなど、野外からオンライン配信しやすい媒体を使って配信していきますが、その配信方法や分担を話し合っていきます。少々事前告知をお手伝いいただく可能性もあります。

（４）人によっては特殊企画をやっていただく可能性もございますが、詳細は説明会でお声がけさせていただくかもしれません。　※点灯式、音楽をからめたアトラクション、スタンプラリー、クラウドファンディングを絡めた企画など

◆説明会の日程につきまして

第３期 説明会は下記のようになります。

下記①・②のどちらかにご出席ください！

①9月25日（土）説明会10:30〜12:00 ＋ 通常ミーティング 13:00〜16:00

②10月9日（土）説明会10:30〜12:00 ＋ 通常ミーティング 13:00〜16:00

※9月25日・10月9日の説明は多摩川で行います。

※雨天予報だった場合はZOOM（オンライン説明会）に切り替えて実施いたします。

※9月25日・10月9日ともに、午後に既存メンバーと通常のミーティングが開始予定です。説明会後１時間休憩をとりながら午後にも活動いたします。

※もし9月25日に説明会を受けた人も、もし日程的余裕があれば10月9日の午後の全体ミーティングにぜひご参加ください。

※企画スタッフとしては最終募集となります。これ以外で、当日だけお手伝いいただく当日ボランティア募集を１０月中旬から実施させていただく予定です。

◆ミーティング・現地活動のスケジュール案（暫定）

■09月25日（土）10:30〜12:00 説明会 ＋ 13:00〜16:00 全体ミーティング（多摩川河川敷のどこか）

■10月09日（土）10:30〜12:00 説明会 ＋ 13:00〜16:00 全体ミーティング（多摩川河川敷のどこか）

■10月23日（土）13:00〜　全体ミーティング（多摩川河川敷のどこか）

■10月30日（土）10:00〜12:00 ポスティング活動 ＋ 13:00 全体ミーティング（多摩川河川敷のどこか）

■10月23日（土）09:00〜23:00 多摩川キャンドルナイト灯と人　イベント本番（多摩川河川敷のどこか）

※9月25日〜10月3日の間で、どうしても◯月◯日は出席が難しいが、この活動にどうしてもこの活動に参加したいと思っていただいた人も、ご相談を別途受け付けます。

※全日程とも雨天の場合は、天気予報を見ながら前日に現地開催にするかZOOMにするか判断致します。

※雨天の場合、ZOOMの開始時間を変更させていただく可能性がございます。ご了承ください。

※こういうイベント企画のミーティングの場合、ZOOMでの開催は意見交換がしづらく、効率が悪いため、雨天が続いた場合は11月3日も直前ミーティングを追加する場合もございます。ご了承ください。

※応募フォームからご連絡いただいた際に、自動返信メールを設定させていただいております。自動返信メールが届いた人はこちらにきちんと登録されたものとお考えください。

※応募フォームからご連絡いただいた際に、自動返信メールを設定させていただいております。もし、１日経っても自動返信メールが届かない場合、迷惑メールなどをご確認いただければ幸いです。それでも見当たらない場合は、応募フォームに書き込んだメールアドレスが間違っているか、もしくはセキュリティ設定に起因されている可能性がありますので、別のメールアドレスで再度ご連絡いただければ幸いです。

多摩川キャンドルナイト灯と人実行委員会の団体活動理念

100万人のキャンドルナイトの理念を踏襲し、「電気を決してスローな夜を」をスローガンに緩やかな空間・時間をつくっています。キャンドルをとおした地域づくり・環境教育をテーマにしています。

多摩川キャンドルナイト灯と人実行委員会の団体活動内容

毎年11月初旬に小田急線と多摩川と多摩水道橋に囲まれた素敵なロケーションの場所で1500〜2000本のキャンドルを灯しています。持続可能な社会のために、「100万人のキャンドルナイト」のムーブメントに連動し、『でんきを消して、スローな夜を』を合言葉に、アートを織り交ぜたライフスタイルの提案の空間を作ることを目的にしています。狛江市の市民活動団体登録をしています。

5月には川崎市の二子新地での「キャンドルスケープ川崎」を実施するようになりました。2018年度は川崎市の「都市ブランド推進事業」に採択されました。同じく川崎市では昨年12月に「カワサキよりみちサーカス」にて、川崎駅のタクシー乗り場（南側ロータリー）を貸し切って2000個のキャンドルを灯したり、河川敷以外でも小さな公園で灯すことがありました。また、2019年5月の「キャンドルスケープ川崎2019」では想像以上のお客様にきていただき（おそらく2000名？）本当にありがとうございました！！

他にも川崎駅前の「カワサキよりみちサーカス」や「キャンドルナイトinいたばし」でも空間演出を行なったり、たまに依頼があるときは、レストランやウェディングの場でキャンドルを灯すこともありました。

雰囲気を少しでも感じていただければと思い、YouTube動画を試しに作成いたしました。

ご覧いただければと思います。