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更新日:2021/09/28
農と食で地域をつなげていく仲間!ボランティアメンバーを募集します◎
903シティファーム推進協議会(有限会社人事・労務コミュニティ)この募集の受入団体「903シティファーム推進協議会(有限会社人事・労務コミュニティ)」をフォローして、
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基本情報
”下町くーる園芸構想”を創造する!仲間を募集中。
下町園芸、植木市、といった台東区に根付く文化と、現代のシビックアグリカルチャーを融合し、ウェルファイなまちづくりの発信基地へと育てていくことを目指す。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
○コミュニティカフェ”田心カフェ(台東区)”を軸に |
必要経費 |
無料 【ボランティアメンバー】 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:頻度は相談可 ●現場の地域とのつながりを大切にしたい!毎日でももちろん頼もしいですが 月に一回程度 カフェの店頭で活動頂ければと思います。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
一人では出来ない―仲間とともに。 |
募集人数 |
5名 |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
●新たに始動する2企画
①育てる!食べる!つながる!「下町やさい園芸」構想
下町園芸の文化、台東区植木市のお祭り、など暮らしの中で緑に親しむ台東区ならではの地域性を活かし、今の時代だからこそ、"シビックアグリカルチャー"を融合した、ウェルファイなまちづくりの発信基地、としての田心カフェを目指す。
直近10月2日(土)3日(日)@錦糸町・パルコ前で開催されるお祭り【BOTANICAL LIFE PARK】へお誘いいただき出店します!
この日を皮切りに皆で構想を練っていきましょう。
②地域の食卓をつなぐ、台東区限定!田心便プロジェクト
台東区の食卓に、顔の見える、彩豊かな田心野菜をお届けします。
リアルとデジタルの融合で、双方向のコミュニケーションが生まれる、お野菜定期便を目指し始動。
●木・金、いずれかの曜日でコアに一緒にカフェにて活動出来る方!
現在水・木・金土と曜日ごとに店長が異なる共創型のカフェとなっています。
自分を一緒になって地域とのつながりが生まれたり元気になれる場所をつくっていくメンバーを募集しています。
将来 飲食関係で独立したい方や副業でやりたい方は是非!
雇う雇われるといった上下関係の関係でなく話し合うなか役割を決めながら お金や肩書に縛られない 自分の力や個性を発揮した働きがしたいと願う仲間と出会いたい。
栃木や越谷、春日部など日光街道沿いとのご縁も深く、ローカルへの思いが重なる方との出会いも楽しみにしています。
お客様とスタッフといった垣根を越えたコミュニティカフェ。
来ていただいた方々の職場でも会社や学校でもない第三の居場所となるような場を目指し 日々メンバーと意見を出し合いながらアップデートしております。
コミュニティの基本は garden(畑)-kitchen(台所)-table(食卓)
そんな風景・物語をともに創っていく。
凸凹で良い。
互いに補いあって高め合っていける 多様で多彩なメンバーとの新たな出会いを楽しみにしています◎
●活動しながら学ぼう!
一人では出来ないことを実現していく、多様で多彩な仲間とともに、を大切にする私たちだからこそ、共通の学びのもとで互いの異なりを知る、気づきの対話の場も大切にしています。
【ウェルファイメンバー】を希望される方は半額にてご受講できます。
"身体性が伴った、ヒューマンサイズな起業を目指す方に向けたセミナー『ウェルファイアカデミー』(母体の有限会社人事・労務主催)"
対象者:二十代で起業家を目指す人・現在起業してる方:1万 / 三十代以上の方:3万円 / 学生:無料
加入特典の対象講座:2021年10月開講の第1クール、2022年4月開講の第2クール
「ウェルファイ(Well-Physical)」とは―身体性が伴った幸福感。
私たちは、そんなウェルファイなイノベーションを志す方とつながり、ともに学び、次なるイノベーションが育つ「場」=アカデミーに参画しながら、新たな仲間との出会いを楽しんでいきたいと考えています。
▶ウェルファイアカデミー申し込み詳細
学び深まる秋、新たな活動メンバーとの出会いを、心待ちにしています。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
農と食を通じてローカルとつながる。地域がつながる。を掲げて複線的に楽しんでいます。
●新たに動き出す2企画:
①下町くーる園芸構想
下町園芸の文化、台東区植木市のお祭り、など暮らしの中で緑に親しむ台東区ならではの地域性を活かし、今の時代だからこそ、"シビックアグリカルチャー"を融合した、ウェルファイなまちづくりの発信基地、としての田心カフェを目指す。
②地域の食卓をつなぐ、台東区限定!田心便プロジェクト
台東区の食卓に、顔の見える、彩豊かな田心野菜をお届けします。
リアルとデジタルを融合、双方向のコミュニケーションが生まれる、お野菜定期便を目指し始動。
このボランティアの雰囲気
リアルに現場に来れない日でも、MessengerやSlackを活用し意見出し。新しい企画が立ち上がり、オンライン&リアルの対話の場を通して構想が練られ、リアルな実践に落としていきます。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
団体情報
代表者 |
矢尾板初美 |
---|---|
設立年 |
2015年 |
法人格 |
任意団体 |
903シティファーム推進協議会(有限会社人事・労務コミュニティ)の団体活動理念
農と食を通して、90分圏内にもう一つの居場所を持ち、3割程度のお金に依存しない自律した生き方を体現する。
903シティファーム推進協議会(有限会社人事・労務コミュニティ)の団体活動内容
●現在おこなっている活動
お金があっても出来ない試み。
私たちの活動は、本当にたくさんの方の贈与の循環で成り立っています。
〇みんなのカフェ"田心カフェ"
2020年9月、私たち一人ひとりが、地域のつながりを取り戻し、小さくても自分たちらしくはたらく場を創っていこうと、スタートしました。
スタッフは全員ボランティア。20代の社会人が多いですが、高校生から50代のメンバーまで、多様な背景の仲間で運営しています。
また、水曜日の「ラープ屋さん」、木曜日の「南インドカレー屋さん」、金曜日土曜日の「田心カフェ」お野菜たっぷりグランドメニュー、と曜日ごとにコアになる店長が変わります。
店長各々が"自ら出資し 自ら料理を作り提供する。全員で売上を共有し使い道を決める。
ボランティアメンバーと共に、これからの働き方について向き合いながら、歩み進めています。
最近では、地域の方がPOPを作って来てくれて、お客様とスタッフという関係から、地域をともにする仲間として、関係性が変わりつつあることを嬉しく思います。
○よみがえれ!浅草田圃プロジェクト~農地"0"の浅草に、最初の"1"をつくろう!
たった150年前まで、浅草には「浅草田圃」入谷には「入谷田圃」が広がっていた。
そう聴いたとき、いまを生きるわたしたちには、その田園風景が想像できませんでした。
失くなってしまった「土に触れる」「生態系を知る」「一緒になにかを育てる」という経験。
その風景の"一歩目"を秋葉神社から。
現在農地が"0"の台東区のまちに、1反(1000㎡)の田畑をバケツとプランターで一緒によみがえらせましょう。
○埼玉県越谷市にて 自社農園「田心ファーム」を運営
農と食を通じてローカルとつながる。地域がつながる。を掲げて複線的に楽しんでいます。
活動実績
2015年11月
私たち903シティファーム推進協議会は2015年11月に発足。
秋の収穫祭と題し 当時越谷にあった農園に集い その日はBBQに加え青空教室&青空美容室を開き 子どもたちから大人たちまで"農"を楽しんだ一日。
"農と食を通して、90分圏内にもう一つの居場所を持ち、3割程度のお金に依存しない自律した生き方を体現する"を合言葉に始まりました。
そこから 野外映画祭 や 大竹農園×熊澤酒造と協働で「ローカルファースト!すべて茅ヶ崎産!日本酒をお米から作る会」など 農縁を舞台に 遊び=明日備 の時間を創出してきたのが「ローカルとつながる田心マルシェ」がはじまるまでの軌跡です。
2017年04月
●2017年4月「ローカルとつながる田心マルシェ」をスタート。
骨付き肉とお酒のお店maru浅草 のマスターのご厚意で 軒先をお借りしての実現。
月に一回の開催から始まりました。
そこからは 4つの店舗で軒先をお借りし お野菜販売を行ってきました。
●春・秋(年2回)台東区の秋葉神社にて「ローカルとつながる 田心マルシェ」を開催
※農・食の枠にとらわれない自らの手でハタラクを創り出す出店者ブースを設置しての開催。
△「田心マルシェ」は 毎回3~5名のボランティアメンバーとともに運営しています△
●2019年からは社会実験的に「都内で野菜を無人販売する」試みを続けています。
ご協力いただくお店や地域の方とのつながりに助けられ このお釣りが出ない「無人販売」の仕組みに お心づけとして 売上以上のお金が300円。
私たちはここに 暮らしとハタラクが融合し つながりを大切にする下町-浅草だからこそできる試みであると実感しました。