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更新日:2022/06/21

【全国どこからでも参加可】あなたが撮った「海ゴミの写真」を送ってください!

一般社団法人オーシャンスイープ協会
  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / 小中学生 / シニア

  • 活動日程

    随時活動(活動期間:応相談)

基本情報

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活動テーマ
活動場所

全国どこからでも、ご自身の場所でご参加いただけます。
海洋プラごみの状況を把握するために、地元の海岸、港、海につながる河川の写真を撮っていただきたいです。

必要経費

無料

お支払いできる経費や報酬はありません。
撮影した写真(使用権)を無償で提供していただける方をお願いします。

活動日程

随時活動(活動期間:応相談)

港や海岸に行ったときに随時撮影していただけばOKですので、
拘束時間や締め切り、決まった活動期間等は特にありません。
なお、必要な方には学校等に提出するための活動証明書の発行も承っています。

募集対象

地元の海岸、港、海につながる河川の写真を、安全面・近隣住民の方々との関係などについて自己責任で撮影し、著作権・肖像権など他者の権利を侵害しないよう自ら撮影した写真を無償で提供していただける方。また、ご応募いただく写真は、第三者の著作権や肖像権等の諸権利に抵触しないものに限定します。

注目ポイント
  • いつでも、どこでも気軽に活動ができる
  • 海洋ゴミ問題解決に、できるところから寄与できる
  • 写真撮影活動を通して、環境問題への関心を自分にも人にも増やしていける
対象身分/年齢
関連スキル
特徴

募集詳細

海の豊かさを守るためにー海洋プラごみ問題の解決を目指し、活動を始動しました

漁師さんが操業中に海ごみを拾ってくると、海洋投棄規制条約によって処分費用を自己負担することになります。

それでも海を汚したくない漁師さんは、海に捨てられているプラスチックごみを積極的に拾っていらっしゃいますが、陸から海へ流出するプラごみの量は多く、とても個人では負担しきれません。

また、海ごみは陸上のごみに比べて処分費用が数十倍もかかるため、

臨海の地方自治体もなかなか公共事業化ができずにいます。

一方、プラスチックは紫外線や波によって小さくなりますが自然分解されないので、

流出に回収が追いつかなければ海のプラごみは増える一方です。


2018年、海ごみの3分の2が街由来だということ、処分費用は海で働く人たちと海岸市区町村だけが負担させられている状況だと知ったとき、私たちも陸で生きる者として、問題解決に向けて活動をしなければならないと感じました。










現場の実態を伝えるため、ご協力ください

わたしたちの活動は、海洋プラごみ問題の解決・改善を進めていこうとするものです。

全国各地の海、港、河川にどれぐらいのプラスチックごみが漂流しているのか、
統計的な数字だけではなく、

現場の実態をよりリアリティあるビジュアルでも伝えたいと考えております。


そこで、皆様にご協力をお願いしたく存じます。

海岸や港や川に立ち寄られた際、

プラごみが海や川に流出したり溜まったりしている写真や動画を撮影し、私たちにお送りください。


いただいた写真は、

今後たくさんの方が海洋プラごみ問題に関心を持っていただくための発信や、

行政へ現状を伝える提案書・申告書等に、使わせていただく予定です。

締め切りや期限など特にございませんので、

ご自身のご都合の良いタイミングで、お送りいただければ幸いです。


推奨写真サイズと枚数

・基本としてですが、マップには横向きの写真として掲載されます。

・画素数は最低でも横640ピクセル×縦480ピクセルより大きな画素数で撮影してください。

・プラごみをわかりやすくするためトリミングさせていただく場合があります。

・お送りいただく写真は1つの撮影日・撮影カ所につき、10枚までとしてください。


応募の流れ

①フォームより応募いただく

②ご応募いただいた方に、当社団よりメールをお送りいたします

③主旨に賛同いただけたら、
撮影日、撮影した場所の名称(○○県××川など)、Google Mapでピンを設定するため撮影場所のおおよその住所を、写真とともにメール返信でお送りいただく

(写真をご送付いただいた場合は、主旨や募集要項の記載事項にご同意いただいたものとして扱わせていただきます)


写真の使途

写真の使い方としましては、下記を想定しています。ただし、海洋プラごみ問題の解決・改善という目的に合致する場合には使い方を予告なく追加することがあるかもしれません。予めご了承ください。

・行政等に提出する書類の中で、海ごみの現状を伝えるための説明文の補足として

・海・川・港の現状を広く伝える「プラごみ流出マップ」の掲載写真として

・HPやSNS等で流出プラごみの状況を伝える記事の補足として


※参加者の皆さんから投稿が始まった「プラごみ流出マップ」は、当社団ホームページの活動理念とご参加方法」ページにあるリンクからご覧ください。


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    神奈川県 鶴見川 (竹田千優様提供)

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    京都府 宇治川 ( 布川紘大様提供)

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    兵庫県 逆瀬川に続く用水路(宮﨑健心様提供)

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    京都府 宇治川 付近( 布川紘大様提供)

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    兵庫県 津門川(宮﨑健心様提供)

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    三重県 町屋海岸(岡千裕様提供)

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    三重県 志登茂川(岡千裕様提供)

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    東京都 新川(齊藤恵様提供)

体験談・雰囲気

特徴
雰囲気

法人情報

一般社団法人オーシャンスイープ協会

“海洋プラごみが増える量より減らす量が多い社会をつくる。わたしたちは海洋プラごみ問題を解決すべく活動している一般社団法人です。”
代表者

理事長 山本知子

設立年

2021年

法人格

一般社団法人

オーシャンスイープ協会の法人活動理念

海洋プラごみが増える量より減らす量が多い社会をつくる


わたしたちのビジョン

漁師さんが操業中に海ごみを拾ってくると、海洋投棄規制条約によって処分費用を自己負担することになります。それでも海を汚したくない漁師さんは、海に捨てられているプラスチックごみを積極的に拾っていらっしゃいますが、陸から海へ流出するプラごみの量は多く、とても個人では負担しきれません。

また、海ごみは陸上のごみに比べて処分費用が数十倍もかかるため、海岸の管理を担っている地方自治体もなかなか公共事業化ができずにいます。一方、プラスチックは紫外線や波によって小さくなりますが自然分解されないので、流出に回収が追いつかなければ海のプラごみは増える一方です。


当社団では、滞っている海洋プラごみの回収を推進することと、プラごみが海や川に流出しないような生活習慣の一般認知を拡めることで海洋プラごみが増える量(流出量)より減らす量(回収量)が多い社会を実現させて、海のプラごみが減っていく未来を子供たちに引き継げるよう、持続可能な海洋プラごみ処分の方法を確立するために活動しています。


プラごみは、海に放置したらダメなの?

1)プラごみ増加が私たちの健康も脅かしている

プラスチックの分子構造はとても安定していて、紫外線や波によってサイズが小さくなっても分解されているわけではありません。そして、海に漂流するプラスチックはPOPs(残留性有機汚染物質)と総称される有害物質等を吸着する性質があるため、小さくなったマイクロプラスチックを小魚などの小さな動物が食べ、それを食べる大きな生物の身体に濃縮されて蓄積されていきます。この食物連鎖により海洋生物の健康被害が懸念されていますが、食物連鎖の最上位にいるのが私たち人類なので、私たちの健康も危険にさらされています。

おいしい魚を安心して食べられる未来のためにも、プラごみを海に放置してはいけません。


2)海洋プラごみは、まるで赤字会計のような状態

自然に分解されないプラごみは、人類が能動的に処分しない限りほとんど減りません。そして河川等から海に流出している量に比べて、回収処分されている量はごく僅かという、まるで赤字会計のような状態がずっと続いてきました。海の生態系が許容できる限界量という貯金が尽きたら破産ですが、その時はもう目の前に来ていると専門家が叫んでいます。しかし、海ごみの回収はほとんど進んでいません。むしろ、年々流出量が増えているのが現実です。


3)国や会社がリスペクトされなくなる

昭和の高度成長期に全国各地で公害問題が噴出し、その対策をしていたおかげで日本は環境対策先進国と評価されていた時代が一時期ありましたが、もうそれは20年以上昔の話です。国連SDGs等により環境負荷に対する世界中の意識が高まった現在、進行速度がゆっくりな日本の対策は他の国に追い越され、今や努力不足や方向性の間違いを指摘される側になっています。このままではリスペクトされない国や会社として人々に記憶されてしまうでしょう。



どうしたら、海ごみを減らせるの?

1)漁師さん達が気軽に漂流ごみを拾える体制をつくる

海ごみを減らしたいというのは海で働く人たちとっても切実な願いです。でも、現在の社会構造では漂流ごみの処分費用は拾った人や市区町村が負担することになっています。

漁師さんやダイバーさんたちに拾いたい気持ちがあっても本格的な回収活動ができない理由は、海ごみの量が多く、とても 個人や小さな市区町村では負担しきれないからです。今のままでは気軽に拾うことなんてできません。見つけたときに費用負担を気にせず拾える社会構造がつくれれば、海で働く人たちが操業中に海ごみの回収をしてくれます。


2)低コストで海ごみを処分できる処分チェーンをつくる

上記の社会構造の問題が今まで解決できなかった主な理由は、海ごみは塩分や有機物や水分が含まれているために処分費用が陸上ごみの数十倍かかってしまうという、費用の問題が未解決だったからです。

今までのコスト構造で海ごみの回収処分を本格化すれば費用負担する者が破綻してしまいますが、低コストで海ごみを処分できる新しい技術が確立され、その技術が具体的な施設として稼働し、移送手段が確立すれば、本格的な回収活動を始められます。残念ながら海ごみを拾ってくる善意だけでは、処分できないごみが海岸等に積み上がるだけで真の解決には辿りつけません。


3)プラスチックの流出量を減らして、海ごみの赤字状態を脱出する

現在はプラごみの流出量が処分量よりも多いという、まるで赤字会計のような状態で持続性がありません。また、海ごみの海ごみの3分の2が街由来です。現代に生きる私たちは、この現実から目を背けず、個々人の捨て方の気遣いとリデュース(使用量を減らす)の生活習慣が浸透・定着すれば解決・改善に向かうことができます。まずは単月から「流出量より処分量が上回った黒字状態」を実現できるよう共に目指しましょう。そのためには企業の協力も不可欠ですが、消費者意識が変わり使用量が減れば企業の商品開発も変わっていくでしょう。



わたしたちのミッション

1)海洋プラごみを減らしていけるスキームをつくる

新しいスキームづくりのために、下記の活動を推進していきます。

①陸上ごみ並みに安く海ごみの処分ができる技術を見つけ、海洋プラごみの処分スキームを確立する(技術の発掘と検証、海ごみ受容れ交渉、港等から処分施設までの移送方法の確立)

②全国各地の漁師・ダイバー・漁港管理者に協力を呼びかけて回収・一時保管・水抜きをする回収スキームを確立する

⑤国・県・市へ意見・要望の打ち上げ(法や条例の改正等)


2)海洋プラごみの処分費用を集める

海洋プラごみを安く処分するスキームを確立してもゼロにはなりませんので、処分費用が必要です。現在の社会構造では海ごみを拾ってきた漁業者が自己負担になってしまっていますので、負担しきれず回収も進んでいません。そこで、下記の資金調達活動を推進しています。

①処分費用に充てる資金を、募金やクラウドファンディングや補助金などで確保する

② 国・県・市へ意見・要望の打ち上げ(補助金の適用範囲や金額の拡大等)


3)プラごみ流出の防止につながる情報を発信する

個々人の生活の上で、プラごみが海や川に流出しない捨て方や、プラスチック使用量そのものを減らしていくリデュースが社会に定着するよう、下記の活動を推進しています。

① 海や川に流出したプラごみの現状を把握し、社会認知が拡がるように情報発信する(写真ボランティアの募集、プラごみ流出マップの公開)


活動実績

2018年
IPCCの1.5度特別報告書による衝撃を受けて活動開始

2018年10月20日

IPCCによって発表された「1.5度特別報告書」による衝撃で何かするべきと活動を開始。CO2問題も意義深いと思いましたが、まだ因果関係が証明されていないところがあるので、ハッキリ目に見えて人類の悪影響を受けている海のプラスチックごみ問題にフォーカスして情報収集から進めました。

2021年
一般社団法人を設立

2021年02月22日

海についての知見をもつ大学や行政、漁業関連従事者等にヒアリングを重ねた上で、本格的な活動前の任意団体としての準備期間に区切りをつけ、一般社団法人を設立しました。

オーシャンスイープ協会のボランティア募集

オーシャンスイープ協会の職員・バイト募集