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更新日:2021/09/12
【参加費無料】【9/11(土)16:00-@オンライン】連続企画「生き
特定非営利活動法人A SEED JAPANこの募集の受入法人「特定非営利活動法人A SEED JAPAN」をフォローして、
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基本情報
【参加費無料】【9/11(土)16:00-@オンライン】連続企画「生きるとは・働くとは」シリーズ 第1回「NPOで働くとは?」
活動テーマ | |
---|---|
開催場所 | |
必要経費 |
無料 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
学生・若手社会人 |
募集人数 |
15名 |
特徴 |
募集詳細
【連続企画「生きるとは・働くとは」シリーズ 第1回「NPOで働くとは?」 】
この企画では、「生きること・働くこと」をテーマに、
A SEED JAPANのOGOBを中心に、様々なゲストを呼んで、
これまでどういう想いを持って働いてきて、今どんなことを感じているのか、
今現在、直面している悩みや葛藤も含め、ありのままに話してもらいます。
変化が激しく、先の見えない時代の中で、ゲストの話を聞くことを通して、
生きること・働くことについて、立ち止まって考えてもらう機会であり、
今まで知らなかった世界を知ってもらう機会になればと想い、企画しました。
ゲストの方自身も日々様々なことを考えながら、働いていますが、
最前線の今を皆さんと共有出来たら、良いなと思います。
当日は、ざっくばらんにこれまでのことや今やっていることを話してもらうので、
少しでも興味関心を持ってもらえたら、参加してもらえると嬉しいです。
今回のゲストの江口さんは、学生時代にNPOで活動し、
その後、企業勤めを経て、現在では、NPOで働いています。
若手でもなく、ベテランでもない、ある意味で中途半端な30代という立場から、
NPOで働くことの意義や意味、同時に、抱えている悩みや葛藤を話してもらいます。
直接、コメントや質問をしたい方は、Zoomから参加できます。
また、YouTube Liveでの配信も予定しているので、何かしながら聞いての参加もできます。
【概要】
日時:2021年9月11日(土)16:00〜18:00
登壇者:江口健介氏・小川暁平氏
テーマ:「NPOで働くとは?」
定員:15名
参加費:無料
対象:学生・若手社会人
主催:A SEED JAPAN( )
会場:Zoomによるオンライン開催+YouTube Liveによる同時生配信(予定)
※Zoomでの参加をご希望の方は、事前申し込みをお願いします。参加申し込みしていただいた方に当日のzoomリンクをお知らせします。
※YouTube Live配信もあります。
参加申込:
※申し込み締切日:2021年9月10日(金)13:00
【プログラム】
※プログラムは変更になる場合があります。
1、はじめに
・開催趣旨
・各種アナウンス
2、登壇者紹介・「NPOで働くとは?」
・江口健介氏
・小川暁平氏
3、対談/ ディスカッション
江口健介氏×小川暁平氏
4、質疑応答
5、おわりに
・今後のお知らせ
【登壇者プロフィール】
★ 江口健介氏
神奈川県横須賀市出身。東京農業大学卒業。2007年春より国際青年環境NGO A SEED JAPANに参加し、
2009年度理事を経て2010年度に共同代表を務める。その間、2008年7月北海道洞爺湖G8サミットに向けたプロジェクトや、
2010年10月生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)に向けたプロジェクトのコーディネートを行ってきた。
現在は、地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)職員として、環境NPOの支援や環境課題解決に向けた
パートナーシップづくりを仕事にする。SDGsに関する講演や地域で具体化するための取組支援を全国各地で行う。
★ 小川暁平氏
東京都出身。浪人時代に作文教室に出会い、思考の基礎を学ぶ。大学時代より国際青年環境NGO A SEED JAPANに参加し、オリエンテーションや新人メンバーへのボランティアケア、現場体験ツアーなどを中心に携わる。2010年度から2年間理事を務め、人材育成やプロジェクトのフォローなどを行ってきた。
新卒で入社した教育系企業を、そこに働き続ける意義を見い出せず3日で辞める。その後、環境学習施設「ストップおんだん館」やアースデイ東京事務局などに勤務。退職後、独学でトレーニングを行い、思考の鍛錬を積み、昨年まで作文の個別指導を行っていた。過去に、自立支援系NPOにて月刊のコラムを6年間連載。
現在は、 A SEED JAPANの事務局スタッフとして、勤務している。
【問合せ先】
今回のイベントについてご不明な点がございましたら、
件名を【NPOで働くとは?】として、
までご連絡ください(担当:浜田、小川)。
※今回ご提供いただく個人情報は、 A SEED JAPANが主催する
各種イベント等に関する情報提供とそれらに付随する
諸対応に使用させていただく場合があります。
取り扱いに関するご質問・ご要望がございましたら、事務局までお問い合わせください。
※A SEED JAPANのプライバシーポリシーは以下のURLをご覧ください。
体験談・雰囲気
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
浜田恒太朗 |
---|---|
設立年 |
1991年 |
法人格 |
NPO法人 |
A SEED JAPANの法人活動理念
A SEED JAPAN(Action for Solidarity, Equality, Environment and Development)は、1992年6月の「地球サミット(国連環境開発会議)」へ青年の声をとどけるために、1991年10月に日本の若者により設立された国際環境NGOです。
A SEED JAPANの法人活動内容
私たちは国境を越えた環境問題とその中に含まれる社会的な不公正に注目し、より持続可能で公正な社会を目指しています。
そのために現在の大量生産・大量消 費・大量廃棄のパターンの変更と、南北間・地域間・世代間の格差をなくしていくことが必要だと考えます。
このような社会を実現するために、未来の世代を担う青年自らが行動を起こしています。現在、以下のプロジェクトを展開中です。
☆ESGウォッチ☆
「それ、本当にESG?」を合言葉に、ESGウォッシュを引き起こす社会構造を改善し、私たち(市民・個人投資家)一人一人が真にESGにかなった投資を行うことができる社会を目指します。一人一人がESGを判断できる知識を持ち、正しいESG投資が行われるように、市民向けの勉強会、資産運用会社への提言・対話を行っていきます。
詳しくはA SEED JAPANのHPおよび以下のSNSで発信しています!
Instagram: @asj_esgwatch
【その他の活動】
その他、SDGsやESGをテーマとした読書会やメンバー同士の意見交換会、外部の人を講師に招いた勉強会、スタディーツアーなども企画予定です。
《メンバー募集中!》
積極的に活動の企画に関わってくれる人も、常時募集しています!
オリエンテーションを希望の方はA SEED JAPANホームページよりお申し込みください!
A SEED JAPAN X(旧 Twitter) : @ASJ_PR
Facebook: @aseedjapan
取り組む社会課題:『環境問題』
活動実績
A SEED 国際キャンペーン
1991年10月
未来世代である青年の声を地球サミットに届けようと、世界約50ヶ国、70団体が参加した国際キャンペーン。その日本窓口としてA SEED JAPANはスタートした。
国際青年環境開発会議実行委員会
1992年09月
全国21カ所で行った国際青年環境講演者ツアーと広島で開催した12カ国240名参加した国際会議を実施。ここで作成された行動計画は、後のエコリーグの発足のきっかけになる。
エコ貯金プロジェクト
2004年
持続可能でフェアな社会づくりに貢献する金融システムの実現を目指して活動。アースデイ東京に出展したり、日本の金融経済教育の仕組みの中にFair Finance Guide Japanの考え方を導入するべく大学や高校で出前授業を行いました。2019年は6月のG20ユースサミット(神戸外国語大学) に出展および分科会に登壇。11月には、PARCとFoE Japanとの共催でFair Finance Guide Japanセミナーを開催しました。
ケータイゴリラプロジェクト
2008年04月
ケータイゴリラチームは「わたしたちの携帯電話がアフリカに暮らす人びととゴリラを傷つけている」という問題に着目し、ゴリラ保護と国内資源の有効活用を求めて誕生しました。使い終わった携帯電話を回収し、そのリサイクル・リユース収益をゴリラの保護団体であるIGCP(国際ゴリラ保全計画)、並びにポレポレ基金に、総額約170万円の寄付を行いました。
数々の企業、法人、団体とのパートナーシップと市民の皆様からのご支援を受けて、これまでに16,000台以上の携帯電話をリサイクル・リユースすることができました。
また新聞、テレビ、雑誌などのメディアに取り上げられ、採掘問題の認知にも貢献しました。
水源WATCH!プロジェクト
2010年03月
日本では生活用水のうち、約22%が地下水によってまかなわれています。しかし土がアスファルトで覆われたことにより地下水が減少しています。また清涼飲料水メーカーが工場を構え、井戸の水が濁り、浄化装置を動かさないと水が飲めなくなってしまった、という方々がいます。 水源WATCH!プロジェクトでは地下水を、そして水源を守っていくためのアクションを起こしていきました。
エシカルメタル プロジェクト
2010年07月
環境やコミュニティ・人々を傷つける鉱物採掘をストップさせ、エシカルな資源利用が行われる社会を目指し、電気機器メーカーに対してエシカルな製品を求める賛同を約1000件集めました。
エシカルケータイキャンペーンの実行委員会をコーディネートし、これまでに米国金融規制改革法(ドッド/フランク法)の成立に応じて企業への働きかけを行い、約100社に鉱物調達に関する公開質問状を送付しました.それを基に市民向け、企業向け連続セミナーの開催や企業との会合を重ね、エシカルな調達の必要性を周知しました。
2015年12 月には"フェアフォン"の初来日となるシンポジウムや企業との意見交換会を開催し、メディアにも取り上げられました。
未来生活nowプロジェクト
2012年04月
持続可能な社会づくりを可能にする、未来の命につながる生活(ミライフ)を提唱し、有機農業、NPOバンク、地域の再生可能エネルギーの普及などを普及啓発しました。さらに震災後の福島や核燃料サイクル施設のある青森県でスタディツアーを定期的に開催し、都市と地域の連帯のあり方を探りました.2016年から、新たなプロジェクトとして理念を引き継ぎます。
G7伊勢志摩サミットに向けた活動
2015年11月
G7 伊勢志摩サミットに向け、多くの環境 NGOと協力したキャンペーンや勉強会を開催しました。
またG7ユースサミットに参加し、ASJ でこれまで実施された数々のエネルギー問題への活動要素のすべてを、G7 サミット本会合に提出する一つの「提言書」にまとめる形で終えることができました。