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更新日:2021/09/02
【東京ビエンナーレ】 天馬船プロジェクト ボランティアスタッフ募集!
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基本情報
東京ビエンナーレ2020/2021総合ディレクター中村政人が企画・運営する、もっとも予測がむずかしい、スローなタイムトライアルイベント『天馬船プロジェクト』の直前スタッフを募集します。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
(1)アーティストサポート:作品制作 |
必要経費 |
無料 |
活動日 |
(1)アーティストサポート:作品制作 |
募集対象 |
|
募集人数 |
35名 |
特徴 |
募集詳細
「天馬船(てんません)」とは、富山県氷見市で古くから伝わる木造和船です。その和船を模した長さ約25㎝のミニ天馬船を神田川(聖橋〜万世橋間)に浮かべ、川の流れにまかせてタイムトライアルを行います。参加者は、1000円の寄付につきミニ天馬船1艘分の参加権を得ることができ、イベント当日(9月5日)はミニ天馬船が川の上流から川の流れに任せてゆっくりと流れる様子をウェブ配信にて鑑賞できます。集まった寄付金の一部は、神田川の浄化・河川文化の振興活動にも役立てられます。イベントや寄付を通して、人々の河川への意識を少しずつ変えていくことを目指すアートプロジェクトです。
■募集している活動
(1)アーティストサポート:作品制作
天馬船プロジェクトで流すミニ天馬船へフラッグをつけていきます。
フラッグには、参加者が名付けた船の名前がかかれており、一人一人の思いを船に託していきます。
カラフルな旗に込められた参加者の思いを形作っていく活動です。
ぜひお気軽にご参加ください!
日時:2021年8月30日(月)〜9月3日(金) 10:00〜21:00の間で、活動可能な時間応相談
募集人数:毎日10名ほど
場所:アーツ千代田 3331内(東京都千代田区外神田6-11-14 )
(2)イベントサポート:会場設営、誘導、搬入出など
イベント実施前日と当日に10000艘の船を、アーツ千代田 3331から、屋形船に積み込みます。イベント当日は屋形船や橋の上から神田川を眺めながら一番水辺に近い距離でタイムトライアルを鑑賞できます!新型コロナウイルス感染症対策として、当日はスタッフのみが現地に集まり、イベントの様子はライブ配信をします。力仕事もありますので、体力に自信のある方を優遇します。
日時:2021年9月4日(土)①8:00〜13:00/②13:00〜17:00
9月5日(日)①6:00〜11:00/②11:00〜17:00
※終了時間は作業の進捗により前後します。朝の集合は厳守でお願いします
場所:アーツ千代田 3331、天馬船プロジェクト実施会場周辺(聖橋、昌平橋、万世橋、和泉橋周辺)
※担当会場により集合場所が異なります。
募集人数:35名
※活動の内容は、事前にメールでご案内の上、当日実行委員会より活動の説明をします。
(当日のポジションによってはオンラインでの事前説明を行います)
■応募締切
2021年9月1日(水)17時まで
※応募後、メールにてご連絡します。
■採用決定
随時
■イベント当日の流れ
9月4日(土)
8:00 アーツ千代田 3331からミニ天馬船をトラックへ積み込み
↓
13:00 ミニ天馬船を和泉橋周辺へ積み下ろし
↓
13:30 安全実施のための神田明神の御祈祷
↓
14:00 ミニ天馬船を屋形船へ積み込み
↓
17:00 翌日の確認、終了
9月5日(日)
6:00 当日の確認、配置
↓
7:00 タイムトライアル開始
↓
8:30 タイムトライアル終了、ミニ天馬船を神田川から回収
↓
9:00 和泉橋周辺からアーツ千代田 3331へミニ天馬船をトラックで運搬
↓
17:00 終了
体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
代表者 |
中村政人 |
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設立年 |
2018年 |
法人格 |
一般社団法人 |
取り組む社会課題:『多文化共生、ホストタウン、国際交流、他』
活動実績
東京ビエンナーレ2020が立ち上がる構想展「WHY TOKYOBIENNALE?」
2018年
東京ビエンナーレ2020プレイベント 計画展「HOW TOKYOBIENNALE?」を開催!
2019年
新型コロナウィルス感染症の影響を受け、開催を2021年延期し「東京ビエンナーレ2020/2021」に
2020年