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更新日:2021/09/24
NPOの社会啓発イベントチームメンバー募集
特定非営利活動法人こどもソーシャルワークセンターこの募集の受入法人「特定非営利活動法人こどもソーシャルワークセンター」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
孤独やさみしさを抱えてネットの海をさまよう子どもにアプローチする、ネットアウトリーチ事業。その事業報告を兼ねた社会啓発イベントを共につくりあげてくれるチームメンバーを募集します!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
活動日 |
1週間~1ヶ月間 8月から9月20日(月)のイベントに向けて、 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
期間限定でイベント企画に携わりたい方 |
特徴 |
募集詳細
≪ イベントの詳細 ≫
*「SNS-少女たちの10日間-」の上映会
*深夜のネットアウトリーチによるSNS相談事業のシンポジウム
*SNS相談や性被害についての啓発展示
9月20日当日には、この3つを並行して行う予定です。
大規模なイベントになるため、
ぜひイベント企画や啓発活動に興味のあるあなたの力をお貸しください!
↓ ↓ ↓
2会場を使ってのイベント進行
映画の上映会・シンポジウム・関連展示を
2会場に分かれて同時進行する大きなイベントとなります。
そのため、各会場下見から設営、当日の進行、タイムキープ、上映会観客の受付等
各々持ち場を分担し、全員でイベントをつくり上げたいと思っています。
例えば、
映画の整理券の発送等の事務作業、上映機器の設置、展示物のレイアウト など・・・
◎イベント準備・運営において得意なことを活かして活動してくださるメンバー大歓迎です!
プレスリリース的、社会啓発イベントのプロデュース
本イベントはただの事業報告会ではなく
当事者の声や子どもたちの置かれた現状を届け、
新しい社会の仕組みづくりに寄与するための社会啓発イベントであります。
事前準備の段階からマスコミを呼び、プレスリリース的にイベントを組み立てていく予定です。
◎啓発活動に興味のある方、社会への効果的な発信が得意な方、大歓迎です!
しんどさを抱える子どもたちへ
先日、センターも所在している大津市で事件がありました。
この一件は世間でもかなり話題になりましたが、
実際にあのきょうだいと同じような状況、
または同じようなしんどさを抱えて過ごす子どもたちは大津市にも他の地域にもたくさんいます。
さらにコロナ禍により子どもやその家庭の状況は深刻さを増すばかりです。
これから迎える夏休み明け前後は1年で一番子どもの自死が多いと言われる期間でもあります。
そんな中、私たち・社会ができることは何か。
センターでは夏休み明け前後に集中してSNSでの相談体制をひき、
センターの子どもと関わってくださるボランティアと一緒に
提言に向けた準備を進めていきます。
世間の関心が高まっている今だからこそ、私たちと一緒に行動を起こしませんか。
◎しんどさを抱える子どもや家庭のために何かしたいというあなた、ぜひご参加ください!
体験談・雰囲気
特徴 | |
---|---|
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
幸重忠孝 |
---|---|
設立年 |
2012年 |
法人格 |
NPO法人 |
こどもソーシャルワークセンターの法人活動理念
この法人では、家庭や学校などの環境によって本来の力を発揮できない子ども若者たちに対してソーシャルワークを活用した事業を行うことにより、子ども若者のみならずその家庭や地域の福祉の推進に寄与することを目的としています。
こどもソーシャルワークセンターの法人活動内容
家庭に福祉課題を抱えて地域で生活する子ども若者へのソーシャルワーク事業
■トワイライトステイ事業
子どもたちの夕方から夜の時間を地域住民が支え、生活支援や学習支援も行う。
必要に応じて宿泊を伴う活動も行う。
■日中居場所事業(「ほっ」とルーム)
不登校や集団が苦手な子どもの日中や休日の居場所活動。
地域住民の力を借りながら学習支援や文化・スポーツなどの体験活動を行う。
■こども食堂事業(eatalk)
地域のつながりを必要とする子ども若者たちが自由に参加できる食を通した居場所活動。
保護者や親子連れも参加ができる活動。
■ユースホーム事業
生きづらさを抱える若者たちがユースホームを中心に居場所、ボランティア体験、就労活動を行う活動。
■ヤングケアラー支援事業
ヤングケアラーであるピアサポーターによるヤングケアラーの子ども若者への居場所、アウトリーチ、オンラインサロン活動。
家庭や地域、学校など子ども若者を取り巻く地域へのソーシャルワーク事業
■社会啓発事業
講演や実践報告。視察や取材受け入れを通しての社会啓発活動。
■こどもネットワークづくり事業
こどもソーシャルワークに関わるネットワーク構築のための活動。
子ども若者支援に関わる団体とのネットワーク事業
■高校内居場所事業
昼休みや放課後の高校内に地域住民による居場所を提供。
■ワーカー派遣事業
子どもソーシャルワーカーを必要とする団体や活動へのワーカー派遣活動。滋賀県内の私立中学校や私立高校にスクールソーシャルワーカーとしてソーシャルワーカーを派遣しています。
その他の事業
■子どもソーシャルワーカー養成事業
実習を通して子どもソーシャルワークを実践的に学ぶ事業。
取り組む社会課題:『子どもの貧困、居場所づくり』
活動実績
独立型社会福祉士事務所「幸重社会福祉士事務所設立」
2012年04月
龍谷大学町屋キャンパス龍龍(大津市)での夜の居場所「トワイライトステイ」開始
2014年03月
内閣府主催「子どもの貧困対策に関する検討会」に招聘されプレゼンテーション
2015年05月
社会貢献型の就労支援プログラムモデル事業「ジョブキャッチ」開始
2015年12月
内閣府主催「子どもの貧困対策フォーラムin大阪」登壇
2016年03月
事務所移転。通称を「こどもソーシャルワークセンター」に
2016年04月
大津市でのトワイライトステイが生活困窮者自立支援法の子どもの学習支援事業となる
2016年04月
こどもソーシャルワークセンター オープニングイベント開催
2016年05月
センターで日中の子どもの居場所「ほっとるーむ」開始
2016年08月
センターで毎週オープン参加の子ども食堂「eatalk」開始
2016年11月
企画展「私たちは『買われた』展in関西」をcolaboと共催で実施
2017年01月
NHK総合「地域魅力化ドキュメントふるさとグングン!ひとりぼっちのいない町」出演
2017年04月
特定非営利活動法人こどもソーシャルワークセンター設立総会
2018年01月
『子どもの貧困対策第2ステージ まちの子どもソーシャルワーク』出版
2018年02月
内閣府主催「子どもの貧困対策マッチングフォーラム(京都)」登壇
2018年03月
NHK総合「地域魅力化ドキュメントふるさとグングン!ひとりぼっちのいない町 Part. 2」出演
2018年03月
「ほっとるーむ」が大津市家庭相談室と共同実施へ
2018年04月
若者たちの居場所「まちなかほっとるーむ・まちなか合宿」開始
2018年05月
高校内居場所カフェ「大津清陵高校ほっとルーム」開始
2018年05月
内閣府主催「第10回 子供の貧困対策に関する有識者会議」に招聘されプレゼンテーション
2019年01月
イベント「こどもソーシャルワークの挑戦」開催
2019年03月