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更新日:2021/08/10

「物乞いされたらどうする?」たっぷり語れる出会いワークショップ

認定NPO法人 アクセス
  • 開催場所

    オンライン開催

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生

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基本情報

裸足の子どもが近づいてきて「Money please」と声をかけられたら…
なかなか海外に行けない今だからこそ、物乞いをする子どもや大人に出会った時のことを想像して、思い切り語り合ってみませんか?

活動テーマ
開催場所

Webミーティングツール「Zoom」にて開催します。
お申込みいただいた方には、後日参加用のURLをメールでお送りします。

必要経費

無料

開催日程

両日とも17:30~19:00 (約90分間)で開催致します。
*1回目、2回目とも、内容は同じです。ご都合の良い日程どちらか1回にお申込みください。

対象身分/年齢

募集詳細

《こんな人におススメ》

  • ・SDGsのゴール1「貧困をなくそう」、ゴール2「飢餓をなくそう」に興味がある方
  • ・深く語れる時間を体験したい方
  • ・じっくり語れる人と出会いたい方
  • ・高校生~30代前半の若者の方
  • ・オンライン会議ツール「Zoom」を利用できる方

《プログラム内容》
  • ・自己紹介タイム
  • ・ディスカッション①「良いディスカッションって?」
  • ・ディスカッション②「物乞いされたらどうしますか?」
  • ・チェックアウト(感想シェア)
《参加人数/定員》

一回につき、最大20人


《ファシリテーター(進行役)》

認定NPO法人アクセス 事務局長 野田沙良(のださよ)

大学4年時にフィリピン・スタディツアーに参加。フィリピンにハマると同時に、「問いのないテーマで語り合う」ことの面白さを知る。2007年にアクセス入職。

貧困のない世界にしていくため、グローバルイシューについて語り合うことの面白さを知っている人を増やすことが大切だと考え、若者が素にもどって本音で語り合える場所をアクセスで創り続けている。

私は、大学4年時にフィリピン・スタディツアーに参加。はじめて物乞いをされたり、スラムでホームステイをしたり。価値観が180度変わってしまうような体験をしました。同時に、「物乞いをされたらどうすればいいのか」「貧困をなくすにはどうしたらいいのか?」といった、「答えのないテーマで語り合う」ことの面白さを知りました。 今回のイベントでは、海外に行けない今だからこそ、オンライで全国からの参加者をつなぎ、答えのない問いについて熱く語り合いたいと思います!ぜひ、ご参加ください。

アクセス のださよ


グループファシリテーター(学生インターン)









まさし/大学院2年生/宮城から










あみ/大学2年/宮崎から参加










みこっちゃん/大学3年/京都から参加


本プログラムは、中学生~大学院生の13人のインターンが運営しています。当日は、ここでご紹介した3人を含め、複数のインターンがファシリテーターとして皆さんをお迎えします!

体験談・雰囲気

このイベントの体験談

Yさん(大学生)

自分の考え方や感じ方と改めて向き合うひとときとなり、とても楽しい時間を過ごさせていただきました!


Kさん(大学院生)

自分では気にも留めていなかったようなところに注目するメンバーと出会い、それが新鮮でとても刺激的でした。


Mさん(高校生)

グループによって視点が全然違うとことがわかりました。物乞いされたら、何もしないよりも、(正解がないからこそ)自分の中に答えを作って行動したいです。

法人情報

認定NPO法人 アクセス

“「子どもに教育、女性に仕事」フィリピンと日本で【力をつける】国際協力NGOアクセス Since 1988”

※ 認定npo法人とは、所轄庁により公益性を認められており、一般のNPO法人にはない「税制優遇」が適用されています。

代表者

新開純也

設立年

1988年

法人格

認定NPO法人

アクセスの法人活動理念

アクセスは、フィリピンと日本で貧困問題に取り組む、京都生まれの、国際協力NGOです。

「6人に1人が、小学校を卒業できない」と言われるフィリピンで、「子どもに教育、女性に仕事」を提供する活動を続けています。

フィリピンの貧しい人々も日本で暮らす人々も、ともに地球市民として「貧困を始めとする私たちが抱える社会的な課題を、 1人1人が主体となって解決し、より良い社会を作っていく」ことをめざしています。

アクセスの法人活動内容


【フィリピンでの事業】

都市貧困地区3ヶ所/農漁村貧困地区2ヶ所において、貧しい人々、
特に女性・子ども・青年を主要な支援対象とした、
以下のような事業を実施しています。


1.教育支援事業
2.生計支援・フェアトレード事業
3.青少年の健全育成事業


これらの事業を通じて、貧しい人々の生活状態を改善すると同時に、人々自身が貧困から抜け出すための問題解決能力を身につけられるよう支援を行っています。

(2019年度 活動対象者数:子ども約400人、女性約10人)


【日本・フィリピンの共同事業】

フィリピンを訪問し、貧困の現状や原因について学ぶスタディーツアーの実施

(2018年度 参加者数:61人)


【日本での事業】
1.地球市民教育活動
日本の小・中・高等学校・大学への講師派遣、講演会・映画上映会・写真展などの実施


2. フェアトレード商品の開発と販売

(2018年度売上げ:140万円)


3.フィリピン現地事業に対する国内支援活動
(2018年度に定期的に活動に参加したボランティア数:約40人)

活動実績

1988年
京都のお菓子メーカーが1988年に設立

1988年10月01日

シュークリームで知られたお菓子メーカー「タカラブネ」が、社会貢献活動を行うために、当団体の前身である「京都・アジア文化交流センター」を設立。日本で暮らす外国人の支援から活動を始め、90年代からフィリピンの貧困問題へと活動を広げる。現在はフィリピンの貧困問題の解決および日本の若者の育成に取り組んでいる。


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