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更新日:2021/08/23
8/28(土)高校生対象「ホロコースト記念館オンラインツアー&ワークショップ
ホロコースト教育資料センターこの募集の受入法人「ホロコースト教育資料センター」をフォローして、
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基本情報
広島県福山市のホロコースト記念館をオンラインで見学して、全国の高校生と歴史について語り合いませんか?
活動テーマ | |
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開催場所 | |
必要経費 |
無料 定員25名。お申込みはぜひお早目に。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
高校生 |
募集人数 |
25名 |
特徴 |
募集詳細
広島県福山市のホロコースト記念館をオンラインで見学して、全国の高校生と歴史について語り合いませんか?
高校生の夏休みは部活に勉強に大忙し。そんな「新しい事に挑戦したいけど時間がない」という高校生にぴったりの1日プログラムを、私たちKokoroの大学生インターンがご用意しました!
教材は、第二次世界大戦時のヨーロッパで起きたホロコーストの歴史(※下記参照)です。
「そんな昔のヨーロッパで起きた出来事について知ってどうするんだ?」と思うかもしれません。日本とは、時間的にも空間的にも遠く感じられると思います。でも、この歴史は私たちと無関係ではなく、人として生きるための大事なヒントを与えてくれると思います。それを一緒に見つけてみませんか。
ホロコースト記念館の館長にライブ中継で館内を案内していただき、リアルタイムで質問をすることができます。プログラムの前後には、一方通行ではない、アクティビティや対話の時間を用意しています。
全国の高校生と繋がって、交流しながら、刺激的な経験になること間違いなし!予備知識はいっさい必要ないので、安心してご参加ください。お申込みを心からお待ちしています。
企画・運営担当 Kokoroインターン
慶應義塾大学法学部政治学科三年 遠藤彩華(えんだー)
東京大学文科一類二年 安田紳太郎(やっすー)
一橋大学社会学部四年 土方薫(かおる)
【プログラム】
10:00~10:30 アイスブレイクを兼ねたワークショップ
10:45~12:15 ホロコースト記念館オンラインツアー
------- 昼休憩 -------
13:15~15:00 問いづくりと対話
*対話の場では、大学生のインターン生がサポートします!
日本で初めて、ホロコーストの歴史を学び、平和について考える子どものための教育センターとして、1995年に広島県福山市にオープンした記念館。世界60ヶ国から寄贈された、この場所でしか見ることができない数々の貴重な遺品や資料が展示されている。これまで国内外から184,000人の来館者を迎えている。
※ホロコーストとは
第二次世界大戦時にナチ・ドイツおよびその占領下で起きた虐殺。約600万人のユダヤ人や他にも障害者、同性愛者などの人々が犠牲となりました。持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けて、ユネスコはホロコーストを教材とした教育活動を推進しています。
体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
代表者 |
石岡史子 |
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設立年 |
1998年 |
法人格 |
NPO法人 |
ホロコースト教育資料センターの法人活動理念
一人ひとりを大切にする社会をつくりたい
ホロコースト教育資料センターの法人活動内容
差別や偏見の愚かさ、命の大切さを学ぶため、ホロコースト史を教材とした訪問授業や教材の貸出を行っています。学校や自治体、PTA、地域の学習団体から、総合的な学習、命の授業、道徳、人権・平和学習に役立てていただいています。毎年1月27日前後に、国連が定めた「ホロコースト国際デー」には、シンポジウムや上映会を開催。ポーランド、ドイツなどヨーロッパへのスタディツアーを企画・引率。一人ひとりがかけがえのない命。皆が自分らしく生き、人を思いやる共生の社会を作ることを目指しています。
取り組む社会課題:『人種差別』
活動実績
展示室を閉じて、全国の学校へ訪問授業を始めました
2003年
Kokoroの活動から生まれた実話「ハンナのかばん」が映画になりました
2009年
ドイツ政府の国際支援基金の助成を受けて「記憶の文化を育む」を実施しました
2020年
国連で教育事業について発表しました
2022年01月27日
今年25周年を迎えます!
2022年10月