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更新日:2021/07/09
【7/10(土)開催】ごみ拾い×ジョギングの新SDGs活動・荒川プロギング!
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基本情報
東京オリンピックでは、カヌー・スラローム競技が江戸川区で開催!平和の祭典で使用される会場につながる荒川を皆できれいにしましょう。ボランティア参加証が必要な方は、お気軽にフォームにてお知らせください!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
・集合:10:00に船堀駅北口の神戸屋ブレッズ前(徒歩、自転車問いません) |
必要経費 |
無料 |
注目ポイント |
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募集対象 |
ごみ拾いボランティアに慣れている方、新たに始めたい方、運動不足を解消したい方、課題として取り組む必要がある学生さんまで、多くの方のご参加を心よりお待ちしております! |
募集人数 |
20名 |
募集詳細
【7/10(土)開催】ごみ拾い×ジョギングの新SDGs活動・荒川プロギング!
いよいよ開催が迫った東京オリンピックですが、まさに私たちの活動地域である江戸川区でカヌー・スラローム競技が開催されます!(江戸川区・葛西臨海公園隣接地の会場にて)平和の祭典で使用される会場につながる「荒川」をきれいにしようということで、今回、夏の荒川プロギングを実施することになりました。荒川沿いは道も広く、安全にソーシャルディスタンスを保ちながら活動することができます。
夏本番直前で少し暑いかもしれませんが、プロギング(ごみ拾い+ジョギング)を通して、"自分にできるちょっとイイコト"、"自分の健康のためにもちょっとイイコト"、一緒にしてみませんか?
ごみ拾いボランティアに慣れている方、新たに始めたい方、運動不足を解消したい方、課題として取り組む必要がある学生さんまで、多くの方のご参加を心よりお待ちしております!
(今回の広告フライヤー(画像)は、グロービル運営の学生さんが作ってくれました!絵がかわいらしいです。学生の皆さんもぜひ気楽にご参加ください!過去の活動内容については当サイトのトップページの映像をご覧ください。)
◇荒川プロギングの詳細
・日時:2021年7月10日(土)10:00~11:30・集合:10:00に船堀駅北口の神戸屋ブレッズ前(徒歩、自転車問いません)
・活動場所:江戸川区船堀周辺の荒川沿いの土手
・持ち物:自分用の軍手、ごみを入れる袋(余っているレジ袋等でかまいません)、マスク(着用をお願いします)
・服装:動きやすく、ごみ拾い中に少し汚れてもいい服装。新型コロナウイルス対策のため、マスクの着用をお願いしています。
・参加費:無料
・その他:ボランティア参加証が必要な方は、お気軽にフォームにてお知らせください。予備の軍手やごみ袋等はグロービルのスタッフが用意いたします。ソーシャルディスタンス等の新型コロナウイルス感染対策を施しての開催となりますので当日は何卒ご協力のほどよろしくお願いいたします。
◇荒川プロギングについて
Global Village Society(通称グロービル)主催で行う「荒川プロギング」は、江戸川区内の荒川沿いにて、不定期で行っているプロギングごみ拾い活動です。プロギング(Plogging)とは、"Plocka upp"(スウェーデン語で「拾う」)と"Jogging"(ジョギング)を組み合わせた、スウェーデン発祥の新しいごみ拾い活動のスタイル。ごみ拾いで環境もきれいに、また、ジョギングと共に行うことで自分自身の健康にも良い取り組みとのことで、新SDGsスポーツとして注目を集めています。
江戸川区の持つ豊かな自然、特に豊富な水資源を今もこれからも大切に使っていくために、SDGsの目標に合わせて楽しく活動に取り組んでいます。
ごみ拾い活動が初めての方のご参加や、ご家族・ご友人同伴でのご参加も、大歓迎です。実際に体を動かしながら楽しく活動できるよう、スタッフ一同、真心を込めてサポートいたします。
体験談・雰囲気
雰囲気 |
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団体情報
設立年 |
2016年 |
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法人格 |
任意団体 |
Global Village Societyの団体活動理念
私たちは、今自分が住んでいるこの地球を一つの村として捉えています。そして、地球という同じ村に住んでいるみんなが心から幸せを感じながら平和な日々を送るためには、全員がそのような未来を思い描き、その目標に向かって一人ひとりが自分にできることを実践していく必要があると考えます。「みんなの地球村を、みんなで幸せに。」("Be Happy, Global Village.")が私たちの合言葉です。
こうした願いを実現していくために、Global Village Societyは、2015年の国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標)に掲げられている17の目標を軸に活動しています。2030年までのSDGs達成に向けて、2020年1月には「行動の10年(Decade of Action)」がスタートしました。私たちはいつでも、「一人ひとりにできること」に加え、「"団体"だからこそできること」も意識しながら、地域活動やインターネット上の人の輪を広げていくことにチャレンジします。
Global Village Societyの団体活動内容
ごみ拾いをはじめとした定期的な地域活動
ごみ拾い活動こそが、Global Village Societyのあらゆる活動の出発点でした。「みんなの地球村を、みんなで幸せに。」という合言葉に基づいて、まずは自分たちの地域が必要としていることから始めようという思いから、2016年の団体誕生以来、毎年約10回の清掃活動を継続しています。普段の活動メンバーに限らず、夏休みなどの時期には中高生や大学生の方々にも新たに加わっていただきながら、いつもお世話になっている公園や町中で楽しく取り組んでいます。また、野外活動の難しい時期(雨季など)には、室内でボランティアに関する勉強会を開催したり、運営メンバーでより良い活動のためのミーティングを行ったりしています。今後、さらに多くの分野で地域活動を増やしていきたいと考えます。
物事のすべての始まりは、「知る」ことだと私たちは考えます。最新のニュースや文献・論文に関して、Global Village Societyが学び、私たちなりに考察したこと・感じたことをより多くの人たちと共有できるようインターネット上で発信しています。SDGsという、まさに現在の国際社会の共通目標を軸に活動する団体として、常に「学ぶ姿勢」を忘れずに最新の情報を吸収していくことが必要です。また、私たちと近い問題意識や関心を持っている人たちや、さらにはそこまで興味があるわけではなかった人たちとも、同じ情報を共有することで、より多くの人たちにとって「知る・知ってもらう」ことに繋がり、同じ課題とビジョンを意識できることに繋がると考えています。まずは「知る」こと、そして、知った上で「できることを実践する」というプロセスを大事にしています。
SDGsや地球環境の問題をはじめとした勉強会・講演会を定期的に開催しています。Global Village Societyに所属していない方にも自由にご参加いただけるイベントです。実際に参加された方々からは、「一人で勉強する時間も必要だが、他の人と一緒に講師の話を聞いたり、ディスカッションをしたりすることで、より知識が定着し、問題意識も明確になった」とのお声がよく寄せられます。Global Village Society主催の勉強会・講演会や、Global Village Societyがおすすめする他の企業や団体・講師の方のセミナーの最新の情報に関しては、Global Village Societyの公式ツイッターをご覧ください。