- ホーム
- 海外ボランティア/ツアー
- エストニアの海外ボランティア/ツアー募集一覧
- エストニアでの国際系海外ボランティア/ツアー募集一覧
- エストニアの離島で持続可能なライフスタイルを推進する有機農場のお手伝い
- 募集終了
- 海外ツアー/プログラム
更新日:2021/08/23
エストニアの離島で持続可能なライフスタイルを推進する有機農場のお手伝い
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
この募集の受入法人「NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報

活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
ヒウマー島。エストニアの西部、タリンから140km。 |
必要経費 |
滞在期間に関わらず100ユーロ(=約13,338円)は受入後払い。 |
活動日 |
上記の期間で1ヶ月以上からの受け付け。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
|
募集人数 |
3名 |
特徴 |
募集詳細
国:エストニア
コード:EST/MTV04
プログラム名:LEPANIIDI FARM
開催期間:2021/05/15(土)~2021/09/20(月)
開催期間:1ヶ月以上
背景:ヒウマー島は、1228年にDageidaと呼ばれる無人島として歴史文書に初めて登場。最初の住民が定住したのは13世紀末のこと。現在、ヒウマー島はエストニアで2番目に大きな島で、面積は965平方キロメートル、人口は約1万人。島には多くの歴史的、自然的名所があり、親切な人々がいて、そのホスピタリティとユーモアのセンスで知られている。ヨーロッパの辺境の地と呼ばれるこの島で、20年にわたって国際ボランティア活動を展開してきたことは、EstYESにとって大きな誇り。また、EstYESは長年にわたり、エストニア全土の農場と協力し、あらゆる困難にもかかわらず、伝統的な生活スタイルを維持し、新しいエコ農業を開発している農業部門で働く地元の人々への連帯、尊敬、実践的支援を行っている。ヒウマー島のLepaniidi Farmもそのひとつ。持続可能なライフスタイルを推進するオーガニックファームで、その価値を認め、共有し、より深く学び、懸命に働く人々を助けたいと思うボランティアのためのキャンプが提案されている。Lepaniidi Farmでは現在、約150頭の羊が飼育されており、そのうち40頭のヤギがミルクとヤギのチーズを生産。
仕事内容:放牧、餌やり、ヤギの乳搾り、ミルクの加工、ベリーや野菜の収穫。朝はヤギの乳搾り、昼はベリーやフルーツ(イチゴ、ラズベリー、ブラックカラント)を摘んでジャムやジュースを作ったり、菜園で雑草を取り除いたり、野菜を摘んだりする。秋のシフトでは、主に野菜(ジャガイモ、ニンジン、ビーツ)の収穫や選別、ヤギの乳搾り、チーズ作りなど。農場でのさまざまな仕事に慣れ親しむことができ、さらにヤギのチーズ作りも学ぶことができる。
宿泊:キャラバン。ベッド有。寝袋持参。伝統的なサウナ有。朝食・昼食提供。夕食は自炊
体験談・雰囲気
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
---|---|
設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!