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  5. 離島でオーガニックファームのお手伝い@エストニア

更新日:2021/10/11

離島でオーガニックファームのお手伝い@エストニア

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    エストニア[Hiiumaa, ヒーウ エストニア] (ヒウマー島はエストニアの西部に位置、タリンから130km。現地の最寄りバス停、駅に集合予定。詳しい行き方は受入決定後に送られてくる案内状に記載。)

  • 必要経費

    0〜39,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

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基本情報

エストニアの離島にある持続可能なライフスタイルを推進するオーガニックファームでお手伝い!

活動テーマ
活動場所

ヒウマー島はエストニアの西部に位置、タリンから130km。
現地の最寄りバス停、駅に集合予定。詳しい行き方は受入決定後に送られてくる案内状に記載。

必要経費
  • 0〜39,000円

滞在期間に関わらず100ユーロ(=約13,338円)は受入後払い。
宿泊場所、食材は受入団体から提供されます。
現地集合場所までの交通費(飛行機代・電車代・バス代など)は各自負担。

活動日

上記の日程で1ヶ月以上の参加から受け付け。

注目ポイント
  • エストニアの離島ライフを満喫!
  • オーガニック農業を経験できる!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 募集人数

    5名

    特徴

    募集詳細

    国:エストニア


    コード:EST/MTV02


    プログラム名:ALLIKSAARE FARM


    開催期間:2021/09/10(金)~2021/11/30(火)


    開催期間:1ヶ月以上


    背景:ヒウマー島は、1228年にDageidaと呼ばれる無人島として歴史文書に初めて登場。現在、ヒウマー島はエストニアで2番目に大きな島で、面積は965平方キロメートル、人口は約1万人。島には多くの歴史的、自然的名所があり、親切な人々がいて、そのホスピタリティとユーモアのセンスで知られる。この島はヨーロッパの辺境の地と呼ばれている。伝統的な生活様式を守りながら農業に従事し、困難な状況下でも新しい環境保全型農業を発展させている地元の人々への連帯、尊敬、実践的支援を目的として、エストニア全土のエコファームと長年にわたって協力。ヒウマー島のアリクサーレ農場もそのようなプロジェクトのひとつ。このキャンプは、持続可能なライフスタイルを推進するオーガニックファームで、その価値観を理解し、共有し、さらに学び、勤勉な人々を支援したいと考える。アリクサーレ農場は、NATURAプログラムで保護されている国際的な鳥類の移動エリアである海岸の草原を管理するという重要な任務を担っている。


    仕事内容:馬と牛の飼育。 現在、牧場には70頭以上の馬と約100頭の牛が飼育。海沿いにある牧草地の手入れや維持管理。牧草地の周りの清掃、フェンスの建設や撤去、フェンスの修理など。嵐で運ばれてきたゴミを農場近くの海岸で清掃する仕事も。冬の間、牛や馬の餌を準備する仕事も。馬の世話をしたり、ホストと一緒に馬を訓練したりする仕事も。乗馬を習える可能性有。子馬にリードロープでの歩き方を教えたり、人間を信頼させたりすることから始まり、問題のある馬に乗ったり、鞍や馬車の前に乗るための馬を訓練することも。作業は主に屋外。作業時間は1日6~8時間。


    宿泊:キャラバン。ベッド有。寝袋持参。自炊


    場所:ヒウマー島はエストニアの西部に位置、タリンから130km

    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:30%、女性:70%

    法人情報

    NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

    “カラフルでヘルシーな世の中に”
    代表者

    開澤真一郎

    設立年

    1990年

    法人格

    NPO法人

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

    ~カラフルでヘルシーな世の中に~

    1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

    2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

    3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

    1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

    NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

    日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

    活動実績

    1990年
    ☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!

    1990年

    ☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催

    ☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)

    1997年
    ☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破

    1997年

    その他の出来事

    ☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)

    ☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任

    2003年
    ​☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破

    2003年

    その他の出来事

    ☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
    ☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加

    2011年
    ​☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。

    2011年

    その他の出来事

    ☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
    ☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。

    2015年
    ☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。

    2015年

    ☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
    ☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!

    2020年
    ​☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。

    2020年


    ☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
    ☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。

    2023年
    ☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。

    2023年

    ☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
    ☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!

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