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更新日:2021/08/10
鳥や植物の生息地となる湿地や泥沼を復元@エストニア
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
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基本情報

鳥や植物の生息地、そして炭素貯蔵を調整するエコシステムとして重要な役割を果たしている沼や湿原の復元!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
北東部。8月9日正午にTallinn空港に到着する必要有。?lemiste駅から列車(約2時間、10ユーロ)、またはTallinn Coach StationからJ?hviの町までバス(約2.5時間、8ユーロ)。J?hviからはELFのミニバンで送迎。 |
必要経費 |
無料 追加登録費140ユーロ(=約18,674円)は現地払い。 |
活動日 |
フル参加のみの受け付け。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
|
募集人数 |
3名 |
特徴 |
募集詳細
国:エストニア
コード:EST/ELF04
プログラム名:mire restoration
開催期間 2021/08/09(月)~2021/08/16(月)
背景:エストニア自然保護基金(ELF)は、自然保護を目的としたNGO。絶滅危惧種とその生息地、エストニアの典型的な自然景観や自然団体を保護することを使命としている。今回のキャンプの目的は、エストニア北東部にあるFeodoriの泥沼の復元。 湿地や泥沼は、鳥や植物に生息地を提供するだけでなく、炭素貯蔵を調整するエコシステムとして重要な役割を果たしている。しかし、工業や農業排水にさらされることで生態系は劣化。湿地の回復には排水の流れを遮断することが最も重要。今回の作業は、泥炭ブロックを利用したダムの建設。
仕事内容:シャベルを使った泥炭掘り、リレー方式での泥炭の塊の運び出しなど。泥沼には車でアクセスできないため、作業場まで1-2kmまで歩いて移動する必要有。
宿泊:ドミトリー、サウナ有、自炊。
場所:エストニア北東部。8月9日正午にTallinn空港に到着する必要有。?lemiste駅から列車(約2時間、10ユーロ)、またはTallinn Coach StationからJ?hviの町までバス(約2.5時間、8ユーロ)。J?hviからはELFのミニバンで送迎。
企画:ボードゲーム、サウナ、水泳、ハイキング、地元周辺の散策など。
体験談・雰囲気
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
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設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!