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更新日:2021/08/03
大自然のエコロジカルな農場で野菜収穫@エストニア
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
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基本情報

エストニアの持続可能なライフスタイルを推進するオーガニック農場でお手伝い!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
Tallinnの南東約250km。ラトビアとロシアの国境近くに位置する人口14,000人の郡都ヴォルから16km南。最寄り空港はTallinnで、最寄りのバス停はVoru。 |
必要経費 |
追加登録費50ユーロ(=約6,669円)は銀行送金にて受入後払い。 |
活動日 |
フル参加のみの受け付け。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
有機農業に興味があり、実際に体験してみたいと思っている若者歓迎。ハードワーク。禁酒。 |
募集人数 |
4名 |
特徴 |
募集詳細
国:エストニア
コード:EST/14
プログラム名:ALT LAURI ORGANIC FARM II
開催期間:2021/08/02(月)~2021/08/29(日)
背景:エストニアの南に位置するAlt-Lauri Farmでの開催。この地域では数少ない持続可能なライフスタイルを推進する農場で、主な作物は蕎麦と多種類のキャベツ。その他にも様々なサラダ、イチゴ、ケール、レタス、コールラビ、カブなどを栽培。農場のあるハーンヤ高地の魅力は、美しい丘陵地帯の景観、曲がりくねった道、そして数多くの湖で、独特の方言、手工芸、習慣のほとんどが今日まで保存されている。野生動物が生息する手つかずの森、深い谷、丘、非常にきれいな水の流れる170もの小さな湖、急な堤防に洞窟がある曲がりくねった川などが有名
仕事内容:野菜やレタスの草取りと収穫(手摘み)、ベリー類の摘み取り、販売のための準備
宿泊:シェアルーム、マットレス有、寝袋持参。農場で採れた地元の有機食品を使って自炊。
企画:ハイキング、水泳、ファーマーズ・フェアへの参加、小旅行など
体験談・雰囲気
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
---|---|
設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!