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更新日:2021/10/16

九州最西端の島で、美しい自然に囲まれながら地域の活性化活動!

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    長崎 (五島列島新上五島町)

  • 必要経費

    0〜19,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生

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基本情報

人口の流出や少子高齢化が深刻化しており、その課題を乗り越えるべく、ボランティアの受け入れを企画。ワークキャンプを通して、耕作放棄地の再生や地域の景観保護、地域内外の交流による町の活性化、関係人口の増加

活動テーマ
活動場所

五島列島新上五島町

必要経費
  • 0〜19,000円

受入側が活動中の泊まる所と食材を提供します。それなので宿泊費、食材費はかかりません。

注目ポイント
  • *離島の田舎ならではの体験ができる
  • *コバルトブルーの海
  • *地元の人達が温かい
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 自然が好きな人、集落の存続問題や景観保全に興味がある人

    募集人数

    6名

    募集詳細

    背景 長崎県新上五島町役場と2021年から初共催、7月に続いて2回目の開催。九州最西端の島、長崎県・五島列島の北部に位置する新上五島町は、7つの有人島と60の無人島から構成されており、海・山の豊かな自然と2つの文化的景観選定地区を有する。離島ならではの雄大な自然が残るこの町は、観光客にも人気。
    その一方で、人口の流出や少子高齢化が深刻化しており、その課題を乗り越えるべく、ボランティアの受け入れを企画。ワークキャンプを通して、耕作放棄地の再生や地域の景観保護、地域内外の交流による町の活性化、関係人口の増加を目指す。
    仕事①耕作放棄地の再生、畑仕事
    ②草刈り、害獣対策、道路清掃など
    場所長崎県新上五島町の北部に位置する、北魚目で活動。文化的景観選定地区に指定されており、山間部に家屋が点在しているのが特徴。新上五島町までのアクセスは、長崎県「長崎港」「佐世保港」、福岡県「博多港」からの航路。
    宿泊地域の空き家に宿泊。トイレ、お風呂、キッチン有。自炊。寝袋必要。

    法人情報

    NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

    “カラフルでヘルシーな世の中に”
    代表者

    開澤真一郎

    設立年

    1990年

    法人格

    NPO法人

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

    ~カラフルでヘルシーな世の中に~

    1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

    2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

    3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

    1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

    NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

    日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

    活動実績

    1990年
    ☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!

    1990年

    ☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催

    ☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)

    1997年
    ☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破

    1997年

    その他の出来事

    ☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)

    ☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任

    2003年
    ​☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破

    2003年

    その他の出来事

    ☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
    ☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加

    2011年
    ​☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。

    2011年

    その他の出来事

    ☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
    ☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。

    2015年
    ☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。

    2015年

    ☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
    ☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!

    2020年
    ​☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。

    2020年


    ☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
    ☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。

    2023年
    ☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。

    2023年

    ☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
    ☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!

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