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更新日:2021/08/09
毎日1000人!阿波踊りシーズンに遊覧船の運営をサポートしよう!
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
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基本情報

徳島市を「川の町」として盛り上げるべく、市内を流れる新町川での清掃活動をサポート、世界随一の催しでもある阿波踊りの運営サポートを行う。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
徳島市 |
必要経費 |
受入側が活動中の泊まる所と食材を提供します。それなので宿泊費、食材費はかかりません。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
ハードワークをいとわず、自ら考え、積極的に行動できる人! |
募集人数 |
10名 |
募集詳細
【背景】
NPO法人びざん大学・NPO法人新町川を守る会と共催、2013年から9回目の開催。びざん大学は「街そのものがキャンパス」をコンセプトに、徳島のまちづくりに携わる。徳島をもっと元気にしたいという想いのもと、徳島のまちを舞台に学ぶことを通して、出会い学びを楽しむ場づくりを行っている。徳島各地で日々、様々な授業を開催中。近年の、田舎の若者の流出は徳島にも見られる。田舎を盛り上げていくためには、商店街やまちの活動に、今後市民が積極的に関わっていく必要がある。徳島市を「川の町」として盛り上げるべく、市内を流れる新町川での清掃活動をサポート、世界随一の催しでもある阿波踊りの運営サポートを行う。
【仕事】
徳島市の特徴でもある、市内を流れる「新町川」の清掃。 新町川でボランティアによって運営される遊覧船の受付や、ライフジャケットを配る等の運営をサポート(実際船に乗ることも)。阿波踊り期間中は、毎日1000人を超える乗客がある人気。夜遅くまで野外でのワーク。また阿波おどり期間中は早朝に船に乗って川清掃も行う。共催団体が徳島市内で取り組む花植え活動「花ロード」プロジェクトにも参加。
【場所】
徳島県徳島市。毎年8月に開催される阿波踊り期間中は、日本国内外から約130万人の観光客が訪れる。しかし、阿波踊りの時期以外は閑散としており、今後活気づけていこうとする動きもみられる。
【宿泊】共催団体運営のシェアハウス。交代で自炊。寝袋必要。
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
---|---|
設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!