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更新日:2021/06/19
〜SDGsなどに関す国際会議ハイレベル政治フォーラムに関するWebinar〜
持続可能な社会に向けたジャパンユースプラットフォームこの募集の受入団体「持続可能な社会に向けたジャパンユースプラットフォーム」をフォローして、
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基本情報
国際連合主催で2021年7月上旬に開催されるHigh Level Political Forum (ハイレベル政治フォーラム)にさいし、Webinarを開催、さらに同フォーラムへの参加者を募集します!
活動テーマ | |
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開催場所 | |
必要経費 |
無料 |
開催日 |
Webinar:2021年6月26日 20:00~21:30 |
注目ポイント |
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募集対象 |
(6/26Webinarの募集対象) |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
★HLPFとは?
HLPFとは、2012年の国連持続可能な開発会議 (リオ+20)に基づき、2015年の9月に国連総会において全会一致で可決された「2030アジェンダ」及びその中に掲げられているSDGs (Sustainable Development Goals) に関して、各国の取り組み・進捗状況共有・実施の仕方を確認し加速させるための非常に重要な会議となっています。
今年の会議のテーマは、
"Sustainable and resilient recovery from the COVID-19 pandemic that promotes the economic, social and environmental dimensions of sustainable development: building an inclusive and effective path for the achievement of the 2030 Agenda in the context of the decade of action and delivery for sustainable development." (持続可能な開発の経済的、社会的、環境的側面を促進する COVID-19 パンデミックからの持続可能で強靭な回復:持続可能な開発のための行動と遂行の10年における2030アジェンダ達成のための包括的で効果的な道筋の構築)と題されております。
その中で、下記の SDGsにフォーカスを当てて進行されます。
Goals 1, 2, 3, 8, 10, 12, 13, 16,17
また2021年のHLPFでは、日本政府がVNR(自発的国家レビュー)を行います。このVNRで、日本政府は前回のVNRが行われた2017年から2021年までの間のSDGsに関する政策の振り返りを行い、今後必要なビジョンやアクションについて政府から発表され、その後他加盟国やMGoS(メージャーグループとその他のステークホルダー)と政府担当者の間の質疑応答が行われます。
★ステップとして、以下の通りです!
①こちらの募集に応募する(締め切り6月18日)②HLPF2021に対しての参加表明のフォームを記入する(締め切り6月18日)※URLは別途お送りします
③HLPFに関するJYPS主催のWebinar(6月26日20:00~21:30)に参加し、エントリーフォームを記入する(締め切り6月28日24:00)
④(7月1日~5日)その他会議に参加するにつけて必要なスキルについてトレーニングを行う
⑤(7月6日〜中旬)ハイレベル政治フォーラムに参加、報告書を執筆する。
★HLPF Webinarについて
(当日のプログラムは変更される可能性があります)
・開催日時:6月26日20:00~21:30
・コンテンツ
>背景説明; 2030 Agenda Sustainable Development Goalsとの関係
1. 2030 アジェンダ, SDGs策定の経緯
2. Major Group and other Stakeholders (MGoS) とは?
>HLPFのプログラム
1. 2021年のHLPFとは?
2. 自発的レビュー(Voluntary National Review; VNR)について
3. その他
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 |
団体情報
代表者 |
田中梨奈・本行紅美子 |
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法人格 |
任意団体 |
持続可能な社会に向けたジャパンユースプラットフォームの団体活動理念
【 VISION 】
JYPSは若者の意見を集約・調整する自治民主的な仕組みの設立、管理、そして改善をすることを通じて、若者が政府や国際的な枠組みに対しその意見を反映させることを可能にします。
【 MISSION 】
JYPSは、社会のすべて人々が、公平に自らの意見を政策に反映させることを通じて、衡平で公正な社会が実現された世界を目指します。
持続可能な社会に向けたジャパンユースプラットフォームの団体活動内容
私達、JYPS(ジップス)は若者の意見を集約・調整する自治民主的な仕組みの設立、管理を通じて、若者が政府や国際的な枠組みに対しその意見を反映させることをミッションとし、様々なアドボカシー活動を行なっている若者団体のプラットフォームです。
これまでに、HLPF(国際会議)への参加と政策提言、2020年度は男女共同参画基本計画へのユース提言、環境省大臣とのユース意見交換会への出席など多方面で活動を行ってきました。
具体的に大きく分けて次の3つの活動を行っています!
1. 国際会議、国連会議、その他国際な枠組みを制定する会議とそれらの準備会合への参画
2. 政策文書作成、意見収集・調整を含む若者団体や若者個人の意見を政策提言にする活動
3. 政策提言を広く訴え、大きな支援を集め、人々を巻き込むためのキャンペーン活動
取り組む社会課題:『若者とともに、いまと未来をつくる』
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題の現状
2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」で、通称SDGsと呼ばれています。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを理念として掲げています。
このSDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組むべきものとなっています。SDGsの達成は2030年を目標としていますが、現在は達成には程遠い状況となっています。
2030年に向けてSDGsへの取り組みとアクションの加速が必要とされている中、日本の若者としてどんなことができるでしょうか? それを共に考え、議論し、アクションに起こし、変革を起こしていくためにJYPS(ジップス)があります。日本の若者の横の繋がりを構築し、より良い社会、地球を目指しましょう。
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題の解決策
SDGsへの取り組みを加速させるために、「若者」として働きかけを最大化させることが社会に変革をもたらす上で重要となります。国際・国内の政策決定の場に「若者」としての思いを反映させ未来の方針に影響をもたらしましょう!
JYPSはこれまでも多様な活動を行ってきました。国際会議(HLPF、ECOSOC)、国内会議(G20、男女共同参画基本計画へのユース提言、環境大臣とのユース意見交換会)で、日本の若者としての意見を反映させるために活動してきました。
JYPSはプラットフォームの形をとっているからこそ、誰でもどんな団体でも参加が可能です。連帯することで、全ての若者の影響を最大化しましょう!