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更新日:2024/10/13
【居場所と余暇】10代のワカモノとすごすボランティア募集【土日中心】
(公財)京都市ユースサービス協会基本情報
南青少年活動センターに遊びに来る10代を中心としたワカモノたちと「ちょっと年上のお兄さん・お姉さん」と共にすごすボランティアです!『学生がふらっと来れて安心できる居場所』づくりを一緒にしましょう!!
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 南青少年活動センターまでの交通費はご負担をお願いします。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:頻度は相談可 各自の予定に合わせ日程と時間を設定できます。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
京都市に在住・在学・在勤のいずれかに当てはまる大学生年代の青少年 |
募集人数 |
3名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
南青少年活動センターにあるロビーを中心とした居場所づくりボランティア「みなみーと」です!
センターに来た中高生が安心して過ごせる"居場所"であると感じてもらえるよう、ボードゲームや雑談、多様なプログラムを通して「ちょっと年上のお兄さん・お姉さん」として関わっていただきます♪
余暇の時間を充実して過ごせる場の提供に加え、誰もが気軽に参加できるプログラムの実施を通して多様な関係性が作られることを目指します。さらに、地域の大人とのつながりを豊かにし、若者に対して必要な手助けが行える場づくりを推進していきます。
南青少年活動センターの特徴となる、広いロビー。
そこには多くの中高生が集まり、待ち合わせ、自習、休憩など,目的は様々です。
時には「暇だからよってみた」という声も聞かれます。
理由があってもなくても気軽に訪れることができ、ゆったりとすごせる場を運営し、より良くすること。
それこそが、「みなみーと」の大きな目的です。
あなたの好きなこと...得意なこと...なりたいもの...そんな個性が活かせます♪
お気軽にお問い合わせください!☆彡
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
・徐々に関係性を築くことで、うちとけていくこと・うちとけていく過程の中で、実は自分が中高生に壁を作っていたことを学んだ。本当にいろいろな若者が訪れてくるこのセンター。学校にも家庭にもない「居場所感」があるんだと参加するたびに考えさせられることがあった。(J)
・自分から諦めずに声をかけていくと、反応してくれるので、ガッツは大事だと思う。(I)
・意外と中学生の方からぐいぐい来てくれることもあって新参者の自分からしたらとても助かった。こういう経験を初めて来た人にしてもらおうと思った。場に返していけたらと思う。(O)
特徴 |
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法人情報
代表者 |
理事長 安保 千秋 |
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設立年 |
1988年 |
法人格 |
公益財団法人 |
京都市ユースサービス協会の法人活動理念
1. 青少年が自分の本来持っている力を損なわれることなく、伸ばしていけるように支援をします。
2. 青少年が問題を抱えた時や必要を感じた時に、課題を自ら乗り越えたり解決していくための力を獲得できるような支援をします。
3. 青少年が市民社会の一員として参画し、役割を担っていけるための経験の機会を提供します。
4. このような課題に対するユースサービスの事業が社会的な認知を拡大していくための活動を行います。
京都市ユースサービス協会の法人活動内容
◎支援する
・青少年の社会参加促進事業
・プレイパーク事業
・青少年の居場所作り事業
・相談事業
・就労支援事業
・場所提供
◎つなげる
・指導者・ボランティア養成事業
・地域参加のためのリーダーバンク事業
・青少年の交流促進事業
・資源を活かした協力・共催事業
◎伝える
・情報収集・提供・広報事業
・ユース・サービスの啓発
◎深める
・調査・研究
・研修事業
取り組む社会課題:『若者とともに、いまと未来をつくる』
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題の現状
若者の声が大切にされていない/若者たちが主体性を形成していく機会が乏しい社会であること
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題が発生する原因や抱える課題
若者の参加に関する社会の関心が乏しい。若者支援の法的根拠やアカデミックベースが乏しい。コロナウイルスによる活動の制限
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題の解決策
若者の主体性が発揮しうる社会をつくる。ユースワークや第3の居場所としてのユースセンターの価値を有する場づくり、ユースワーカー養成に取り組む。