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更新日:2021/06/20
キャリアフェス~ボランティアの一歩先へ!現場の人と考える国際協力~
特定非営利活動法人LOOB JAPANこの募集の受入法人「特定非営利活動法人LOOB JAPAN」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
国際協力ってどんなことしてるの?興味があるけど仕事にするのは不安…そんな想いを抱く高校生、大学生のあなた!NPO団体で活躍する方の話を聞いて、「キャリアとしての国際協力」について考えませんか?
活動テーマ | |
---|---|
開催場所 |
ZOOMにて開催 |
必要経費 |
無料 |
開催日 |
【昼の部】14:00~16:10 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
国際協力に興味がある高校生、大学生 |
募集人数 |
50名 |
特徴 |
募集詳細
キャリアフェス『ボランティアの一歩先へ!~現場の人と考える国際協力~』
こんにちは。本イベントはLOOB JAPAN国内インターンが学生目線で企画しております☆
コロナ禍の現在は国際協力に興味のある学生にとって、海外へのアクセスが難しいですよね...。
キャリアとしての国際協力を考えたいのに、未来の自分が想像できなくて困っている方もいるのでは?
実際に”国際協力”をキャリアとして活躍している大人に話を聞いてみませんか♪
本イベントをきっかけに、ボランティアの一歩先にある<キャリアとしての国際協力>を考えてみましょう!
当日の流れ
- 本イベントは、昼の部・夜の部、共に2部制で展開いたします。
- 【第一部(前半)】
- ・オープニング(10分)
- ・各団体による活動紹介(20分)
- ・パネルディスカッション(50分)
- ①昼の部テーマ:~登壇者の人生や道のり~
- ②夜の部テーマ:~目指す未来~
- <休憩(10分)>
【後半】
・質疑応答(20分)
団体様ごとにブレイクアウトルームを作成
パネルディスカッションで気になったことや、より詳しい活動内容などを直接登壇者に聞いていただけます♪
・クロージング(10分)
テーマについて~パネルディスカッション~
パネルディスカッションにて登壇者にお話していただく講演テーマは以下を予定しています。
①昼の部テーマ:~登壇者の人生や道のり~
昼の部では、学生時代に取り組んだ活動や国際協力に携わろうと思った”きっかけ”などをお話いただきます。
・国際協力をキャリアにしている人たちは、学生時代何をしていたのか?
・どうして国際協力に携わろうと思ったのか?
・なぜボランティアではなく、仕事として国際協力を行っているのか?
・学生のうちにやっておくべきことがあったら知りたい!!
などが気になる方は、【昼の部】へのご参加がおすすめです^^
②夜の部テーマ:~目指す未来~
夜の部では、コロナ禍で活動がどのように変わったのか、将来的にどんな人材を求めているのか、など団体や登壇者の方が”目指す未来”をお話いただきます。
・コロナ禍での活動ってどうしているの?
・NPO/NGOってどういう人材が欲しいの?
・仕事のやりがいってなぁに?
・現地に直接いけないけど、どんな活動を行っているのか?
・学生時代に身に付けておいてほしいスキルあったら教えて!!
など、将来的にNPO/NGOで働きたい学生さんは、【夜の部】へのご参加がおすすめです^^
昼の部・夜の部、両方の部にご参加いただくと、登壇者の方々が歩んだキャリアをより身近に感じれますよ。
お時間が可能な限り、両方の部に出席いただくことを推奨いたします。
対象者
高校生・高専生・短大生・大学生・専門学生
☑国際協力に興味のある方
☑将来NPOやNGOなどで働いてみたい方
☑キャリアとしての国際協力に興味のある方 など
参加方法
Activo募集ページから応募
申込締め切り:イベント前日・6月19日(日)まで
※定員100名/回
※申込締め切り前でも定員になり次第締め切る可能性がございます。お早目のお申し込みをお待ちしております。
申し込みの流れ
1.Activoの「こちらから応募」よりお申し込みください
2.応募確認後、幣団体担当者より「申し込みフォーム(Googleフォーム)を、メールにてご案内いたします。
3.「申し込みフォーム」の入力が確認でき次第、担当者よりZOOMのURLを送付いたします。
4.当日はメールで送付したZOOMリンクからご参加ください。
こんな人におすすめ
・国際協力に興味がある人
・国際協力を仕事にしたい人
・NGO、NPOの仕事を知りたい人
・就活の選択肢を広げたい人
・コロナ禍での就活が不安な人
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 |
登壇者・NPO/NGO団体情報(団体HPから引用)
【登壇者】
ニ角 智美(ふたかど ともみ)【特定非営利活動法人 イカオ・アコ】
将来はNGOで働きたいと思い、大学卒業後は1年間NGOでインターンをするも、その後一般企業に就職(2年半はフィリピン・マニラに駐在)。3年勤めて退職し帰国。現在は、ゲストハウス&カフェのスタッフとして働きつつ、今年4月からイカオ・アコで非常勤として勤務。
上野紗和(うえの さわ)【特定非営利活動法人 セブンスピリット】
高校時代のセブ島への語学留学をきっかけに、フィリピンの大学に進学。セブ島の大学で学生生活を送りながら、セブンスピリットの現地スタッフとして活動中。「子ども達が音楽やスポーツを通して学びながら子どもらしく遊べるように」という理念に共感し、団体に入り今年で2年が経ちました。好きやできることを活かして子ども達の成長を共にサポートしてくれる仲間が国内外問わず沢山いる弊団体に是非会いにきてください!
満尾 朋美(みつお ともみ)【+one(プラスワン)昼の部】
大学4年生の夏休みにアジア諸国をバックパッカーとして訪れた際、+oneが支援しているカンボジアの孤児院の子どもたちに出会ったことをきっかけに、+oneに加入。途中、出産や夫の海外転勤のために活動を離れた期間もあったが、支援先の子どもたちへの想いは変わることはなく、現在も、自身の家族とともに楽しみながら活動しています。
仕事は、約1年前に再就職し、製造業の人事にて、主にCSR活動の企画・運営を担当しています。
服部 恵里佳(はっとり えりか)【+one(プラスワン)夜の部 】
大学4年次、就職活動のOB訪問で出会ったメンバーの話に惹かれ、その年のフィリピンツアーに参加。そこから5年間、毎年現地訪問ツアーの中心メンバーとして、子どもたちとの大切な時間作りに力を注いできました。
仕事では新規事業の企画担当として、日々奮闘中。将来は、日本やフィリピンの子どもたちが、チャンスを広げられるような事業をおこしたいと考えています。みなさんとの対話を楽しみにしています!
吉永幸子(よしなが さちこ)【特定非営利活動法人 LOOB JAPAN】
1989年東京生まれ。学生時代現地LOOBでインターンを経験し、帰国後のボランティアに参加。輸入食品の販売等を経て、2016年NPO法人LOOB JAPANの理事/フェアトレード担当に就任。自身でも"かわいいフェアトレード雑貨"を扱うセレクトショップ『HAPPY∞HAPPY』を運営。現在、エシカル・コンシェルジュとして、ワークショップや講演を通じ、"自分にできる国際協力の在り方"を広めている。特定非営利活動法人 イカオ・アコ
1997年1月 任意団体として西ネグロス州シライ市をベースに活動開始
2003年 フィリピンでNGO法人登録 2009年12月 日本でNPO法人登録
【設立理念】
戦争による心の傷跡から回復し、フィリピンと日本の友好関係を深めるために、フィリピン人と日本人が協働して環境再生活動に取り組む。また、フィリピンと日本の相互理解を深めるため、文化交流事業を行う。
日本人とフィリピン人が国境を越えて協働し、環境保全活動を通して友情を育てていくこと。
【ミッション(活動内容)】
・フィリピンで主に森林破壊に関する環境問題について実態を調査し、住民を教育しつつ、住民と共に森林再生に取り組む。
・日本人とフィリピン人の親善を促進するため、文化交流活動を行う。
・森林再生等に取り組む現地住民が、活動を継続するための資金を自己調達できるように、職業訓練や収入向上支援を行う。
特定非営利活動法人 セブンスピリット
2012年2月設立
【ミッション】
・全ての子どもたちに人生を変える機会を。
【ビジョン】
・子どもたちが自分の力で人生を切り開けるように働きかける。
・ライフスキル(生きる力、やり抜く力)を身につけられるように。
・フィリピンの子ども達の生活が豊かになるようにアプローチする。
【活動内容】
NPO法人セブンスピリットは、フィリピンのセブ島で暮らす貧困層を中心とした子ども達に、スポーツや音楽を軸とした教育支援活動を行なっています。そして、それらを通じて、彼ら自身が自ら学び、子どもらしく遊べるよう約160人の子ども達をサポートしています。現在は、新型コロナウイルスの影響で音楽教室・スポーツ教室共に、一時的に活動を停止していますが、普段は、弊団体が放課後に開放している音楽スタジオで、子ども達がリコーダーやピアニカチーム、オーケストラのチームの所属しながら、みんなで楽器の練習をしたり、近くの広場でスポーツに励んだりしています。
+one(プラスワン)
2003年(平成15年)5月設立。前身のCLUB ONENESS(クラブ・ワンネス)から2008年5月改称
【理念】
私たち+one(プラスワン)は「誰かのために何かをすること」が人を豊かにすると考えます。 大切な人へのプレゼントを考えるのを楽しむように、自然にチャリティー活動を楽しむ。 こうしたチャリティー活動を通じて、人と人が新たにつながり、人生が輝きだす―― そんなサイクルを社会にたくさん創造することが、私たちの使命と考えます。
【活動内容】
・国内での年間を通じて大小さまざまなチャリティーイベントの実施
・カンボジアの孤児院「クルサー・リッリエイ」への継続的サポート
特定非営利活動法人 LOOBJAPAN
※団体情報は法人情報欄から!
法人情報
代表者 |
小林 幸恵、吉永 幸子 |
---|---|
設立年 |
2001年 |
法人格 |
NPO法人 |
LOOB JAPANの法人活動理念
本会は、(1)日本とフィリピンの子ども、青少年および一般社会人が、文化的かつ教育的な人的交流を通じ、国籍、年齢、性別、肌の色、信条を超えて相互理解と友好親善を深めるとともに、(2)フィリピンの低所得者層を対象としたコミュニティ開発、教育・医療支援、環境保護、自立支援などの支援活動を推進し、奉仕精神を育て、地域の発展に寄与することを目的とする。
LOOB JAPANの法人活動内容
(1) 途上国における地域協力・国際協力事業(国際ワークキャンプ/生計支援事業)
(2) 途上国の子ども達への教育・医療支援事業(教育サポート/医療サポート)
(3) 途上国の困難な状況にある地域・世帯への物資支援事業(物資・衣類寄贈/災害支援)
(4) 国際理解・青少年育成事業(英語研修&ソーシャルアクション/スタディツアー)
(5) その他目的を達成するための必要な事業(1~4のための募金活動/説明会/広報活動)
取り組む社会課題:『貧困削減、環境保護、若者の自己成長による持続可能な未来の形成』
「貧困削減、環境保護、若者の自己成長による持続可能な未来の形成」の問題の現状
●77億人が住む地球。今、世界が直面している深刻な問題がプラスチック汚染です。
●1950年代から世界中で作られたプラスチックの量は83億トン。
●世界で毎秒使われるレジ袋は200万トン。
●91%のプラスチック廃棄物はリサイクルされていません。
●プラスチックは、マイクロプラスチックの粒子となって私たちの体に取り込まれてしまっています。
普段何気なく使っているプラスチック製品。それらは、捨てた後に環境を汚染しています。
LOOBが活動するイロイロ市では人口増による廃棄物の増加と環境汚染が深刻となっています。
国は違ってもプラスチック汚染の問題は共通しています。
「貧困削減、環境保護、若者の自己成長による持続可能な未来の形成」の問題が発生する原因や抱える課題
地球全体、また多くの国で人口が増加している一方で、初等教育機関で消費や環境教育が乏しかったり、自分の住むコミュニティへの関心が薄いことなどが原因です。
「貧困削減、環境保護、若者の自己成長による持続可能な未来の形成」の問題の解決策
ごみ処理場の周辺に住む若者を育成し、市内の学校を訪問し、ごみ分別や環境汚染について啓もうしたり、イロイロ市と共同で課題にアプローチしています。また、LOOBの現地プログラムに参加すると、フィリピン国内の若者がボランティアとして参加し、インタビュー等を通じてコミュニティ理解を深めることになります。自分が知り、動くことで、世界を1ミリでも動かしていける可能性を現地の若者と一緒に体感することが貧困や環境の課題への解決策です。
活動実績
NGO LOOB創設、フィリピンでの国際交流と支援活動をスタート!
2001年06月
現代表が大学在学中の1995年に名古屋YMCAが主催するフィリピンワークキャンプに参加。青少年の健全な成長が世界から貧困と戦争を減らす最良の手段と信じ、1998年にマニラに単身渡航。その後、NGOや日系企業での経験を経て、2001年春にフィリピンYMCAの元メンバーと共にNGO LOOB Inc.を設立。
ワークキャンプの開催地で教育サポート事業も
2001年08月
第1回ワークキャンプで日本全国から14名のボランティアを集め、コミュニティワークや農村ホームステイを成功させた。同年教育サポート事業スタート(10名からスタート)
英語研修&ソーシャルアクションプログラム(ESAP)事業開始
2006年
フィリピン大学での英語研修、ホームステイ、ボランティアを組み合わせた『英語研修&ソーシャルアクションプログラム(ESAP)』事業開始
スモーキーマウンテン周辺地域の活動開始
2007年
教育サポート事業とノンフォーマル教育である「週末子ども英語アクティビティ (WeKEA)」をイロイロ市のスモーキーマウンテン周辺地域で開始。
2009年
第2回かめのり賞(2009年1月9日授賞式)
2014年08月
日本でも東京都に特定非営利活動(NPO)法人LOOB JAPANとして登記完了。
2016年10月
グローバルフェスタ 外務省写真展『NGO部門最優秀賞』受賞(2016年度)
2018年
環境省グッドライフアワード『サステナブルデザイン賞』受賞(2018年度)
日本人ボランティア受入数、2,000人を突破!
2018年12月
2001年の創設から2018年まで、フィリピン現地で受け入れた日本人ボランティア数は2,300人、フィリピン人ボランティアを入れると3,600人に上る。
SDGsアカデミアを創設
2019年08月
フィリピン・イロイロ市大学機関であるGreen International Technical College(GITC)および株式会社With The Worldと提携し、SDGsアカデミアを企画・創設。
SDGsアカデミア・オンライン学修プログラム創設
2020年
創設から2019年末までにフィリピン現地で受け入れた日本人ボランティア数は2,600人に!
フィリピン人ボランティアを入れると3,900人に上る。
コロナ禍で4月以降は日本からのボランティアの受け入れが中止となり、国際交流と国際協力活動のオンライン化を進め、2020年4月から12月の9カ月間で個人の参加者数176名、学校法人からの参加者を含めると697名に!
2020年09月
- 日本最大のサステナブル・ビジネス・マガジンであるオルタナの「サステナブル★セレクション」第1期に、NPO法人として唯一の「★★(二ツ星)」を受賞しました!
SDGsアカデミア・オンライン受講生1,617人に!
2021年12月
2021年1月から1年で、個人および学校法人からのオンライン受講生が累計1,617人となりました!
2022年01月
映像・デザインから世界を変革する第3回SDGsクリエイティブアワードの『SDGsローカルアクション映像部門』で大和証券グループ賞を受賞しました!