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更新日:2021/06/05

高齢化の進む集落で、関係人口作りのキーパーソンに!

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    岩手[西和賀町沢内大野3地割 大野]

  • 必要経費

    0〜39,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

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基本情報

村の活性化に取り組む西和賀・大野集落営農組合の皆さんは魅力的な方々ばかり。訪れた人は大野集落のファンになる人が続出です。そんな大野集落に長期滞在し、関係人口創出のキーパーソンを募集中です。

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 0〜39,000円

受入側が活動中の泊まる所と食材を提供します。それなので宿泊費、食材費はかかりません。

活動日

上記の期間で1ヶ月以上から参加を受け付け。

注目ポイント
  • これまでの交流活動で町内外にも応援団が多い。
  • 魅力的な地域の皆さん。一度訪れたらファンになる人多い。
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • やる気があれば誰でも参加可能ですが、特に以下のような方、歓迎です!
    *現地のやり方を尊重する姿勢。
    *積極的で明るい方。
    *自動車運転免許保持者。
    *男性優先。

    授業・仕事をリモートで行いながらの活動も可能性あり(最低でも2/3は作業が必要)。

    募集人数

    1名

    特徴

    募集詳細

    【背景】

    西和賀・大野集落営農組合と初開催。
    西和賀町は高齢化率43%と県内最高で、一人暮らしや高齢者のみの世帯も増加。担い手不足で農地を手放す高齢の農家も増え、耕作放棄地も課題の1つ。そんな現状に歯止めをかけるため、組合では農地を共同管理し大豆やソバを栽培して、農地の再活用を進めている。
    大野集落のある旧沢内村(2005年に西和賀町へ合併)は、全国初の60歳以上の医療費無料化を実施した歴史をもち、「食」や「健康」をキーワードに、新設の町立病院や障がい者授産施設と連携しつつ安心して住める郷づくりを住民主体で進める。国際ワークキャンプは、2014年から都市住民や若者が気軽に交流できる場づくり、地域活性をキーワードに新たな郷づくりを目指して開催。2021年、新たなステップとして中長期ボランティアの受入を開始。

    【内容】

    1) 地域ぐるみで取り組む環境保全や景観づくりの諸活動に住民と共に参画する。
    2) ICTを活用した情報発信、来訪者の受け入れ、交流イベントの企画実施などに参画する。
    3) 地域全体での助け合い、支え合いを確立していくための話合いや仕組みづくりに参画する。


    【宿泊】

    地域の研修交流施設で沢内伯楽と呼ばれる一軒家。個室。Wifi完備。 地元で採れた農産物等を中心に自炊。


    【企画】

    村祭りなど、地域の行事にも積極的に参加。


    【企画者の声】

    7年間のNICE受け入れの実績があり、ボランティアの人たちの受け入れに関しては地域全体で歓迎しています。大野地区では今までの取り組みをさらに強化していくために、集落営農組織の法人化や地域産物の販売力強化、交流人口・関係人口の拡大などに向けた取り組みを強化します。一緒に活動してみませんか?(大野集落営農組合)

    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:30%、女性:70%

    法人情報

    NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

    “カラフルでヘルシーな世の中に”
    代表者

    開澤真一郎

    設立年

    1990年

    法人格

    NPO法人

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

    ~カラフルでヘルシーな世の中に~

    1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

    2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

    3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

    1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

    NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

    日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

    活動実績

    1990年
    ☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!

    1990年

    ☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催

    ☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)

    1997年
    ☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破

    1997年

    その他の出来事

    ☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)

    ☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任

    2003年
    ​☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破

    2003年

    その他の出来事

    ☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
    ☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加

    2011年
    ​☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。

    2011年

    その他の出来事

    ☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
    ☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。

    2015年
    ☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。

    2015年

    ☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
    ☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!

    2020年
    ​☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。

    2020年


    ☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
    ☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。

    2023年
    ☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。

    2023年

    ☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
    ☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!

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