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更新日:2021/05/31

【ベトちゃんドクちゃん】ドクさんとのオンライン交流会&戦争証跡博物館解説

サザンブリーズ株式会社
  • 開催場所

    オンライン開催

  • 必要経費

    講演費用:日給2,600円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / 小中学生 / シニア

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基本情報

今だからこそ、改めて平和とは何かを考えてみませんか。
ベトナム戦争時に米軍が散布した枯葉剤の影響で結合双生児として生まれた「ベトちゃん・ドクちゃん」で知られるドクさんの話を聞けるツアーです。

活動テーマ
開催場所
必要経費
  • 講演費用:日給2,600円
募集対象

ベトナム、国際交流、平和活動に関心がある方

注目ポイント
  • 入場者数世界で10位の戦争証跡博物館でベトナムの歴史を学びます
  • 戦争証跡博物館館内の枯葉剤などの展示品を詳しく解説
  • 「ベトちゃん・ドクちゃん」で知られるグエン・ドクさんと交流
対象身分/年齢
募集人数

15名

募集詳細

【催行日】

毎週土曜日&日曜日


【催行時間】

各15時00分~16時00分


【スケジュール】

14:50 指定のミーティングルームに集合

15:00 ベトナム・ホーチミン市の戦争証跡博物館から生中継
ガイド紹介&ツアー説明
その後、屋外展示の解説動画をご案内
・戦争証跡博物館館長の挨拶と戦争証跡博物館の紹介
・戦車・ジェット機・ヘリコプター・爆弾などのご紹介
・コンダオ島政治犯収容所とギロチン処刑展示室についての説明


館内2階「侵略戦争の罪悪」展示室から再び生中継
・ソンミ村残虐事件の説明

・B52爆撃機枯葉剤散布の説明・「戦争の恐怖」写真の説明

「枯葉剤のエージェント・オレンジ」展示室
・枯葉剤を散布する目的や散布する手段、また、自然と人々への影響の説明


「回想」展示室

日本の戦場カメラマン・ジャーナリストのコーナーをご案内します。
・沢田 教一氏
・一ノ瀬 泰造氏
・石川 文洋氏
・中村 梧郎氏

・平和親善大使グエン・ドクさんとの交流と質疑応答
ドクさんとの交流はZoomのチャット機能を使って相互交流致します。
事前質問を受付けておりますので、お気軽にご質問下さい。


16:00 ツアー終了

体験談・雰囲気

このイベントの体験談

これこそが、オンラインツアーの意義ではないでしょうか。
ベトナム戦争の悲惨さを、静かに冷静に伝えてくれます。
だから、かえって心に響きます。
何よりもドクさんに、お目にかかれ、あれほどの困難の中で、自分よりも他者を思いやるドクさんの優しさと懐の深さに感銘いたしました。
枯葉剤の影響で、体調が日々、悪くなっている状況で、懸命に平和親善大使を行ってくださっていることに感謝です。
そして、私もドクさんを見習って、感謝の心を持つことができるようになりたいと、つくづく思いました。
素晴らしい企画です

企業情報

サザンブリーズ株式会社

代表者

眞々田 昭雄

設立年

1996年

法人格

株式会社・有限会社・合同会社

サザンブリーズの企業活動理念

私達は良きビジネスパートナーとして、新たな価値創造をサポートし、人々の交流を通じて、豊かな社会の実現に貢献することを目指します。また、社員とその家族、関係する多くの人々の幸せを追求し一人一人が希望と誇りをもって生活出来る企業を目指します。

サザンブリーズの企業活動内容

弊社は、社会貢献活動の一環として、Linh Xuan(リンスアン)孤児院の建設支援、Hong Bang(ホンバン)大学への日本語コンピューター寄贈、ベトちゃんドクちゃんの「ドク氏」への支援及びボランティアアドバイザーとしての社員雇用、ツーズー病院「枯葉剤リハビリ施設・平和村」との交流活動などを行っております。

また、毎年主催するクリスマスパーティーにはドク氏をはじめ、
枯葉剤の被害を受けた子供たちが暮らす平和村の子供達を招待し継続支援を行っております。

2017年・ラオスの首都ビエンチャンから約4時間半のところにあるナムアン村に小学校の新校舎設立を行いました。

ラオス農村部にあるムアンファン市では、約11,000人の子どもたちの約10%が深刻な貧困により子どもたちが働かなくてはならず学校に通い続けることができない状況にあります。

そこからまだ奥にあるナムアン村では電気は通っているものの、
水道はなく蒸し暑いほったて小屋で十分な教育を受けられずにいる子どもたちがいます。

義務教育を修了できたとしても、近くに次に進む道がないために結局は畑仕事や出稼ぎをするしかなく、
貧困や教育を受けていないがために騙されて連れ去られたり、
人身売買やプランテーションでの児童労働が大きな問題となっています。

ただ校舎を建てるのではなく、学校を建設する村やコミュニティをパー トナーとして、
プロジェクトの管理責任の一端を担ってもらってい、学校建設に主体的に関わり、
子どもの教育に対する意識を高めること、建設完了後も住民が学校に愛着を持ち、
建設後の維持管理してもらう事を目指すため、村人主体参加型で建設プロジェクトを行いました。

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