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更新日:2021/04/20
自宅から外国人の友達をつくろう! オンラインで国際交流
Wisaこの募集の受入法人「Wisa」をフォローして、
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基本情報
学生が主体となって活動している団体ですが現役で活躍されている社会人の方もおられます。外国人のメンバーも多数在籍しており、成長につながる様々な活動をオンライン上でやっています。ぜひ、参加してください!
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
参加費は、一か月500円です。(ゆうちょ銀行への送金)*3か月単体でまとめてお支払いいただくなども可能です |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 ご自分のペースで参加していただけます。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
Facebookのアカウントを持っている方 |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
😃わたしたちは、オンライン上で社会人&学生&外国人が日本語教育、英語・韓国語・中国語教育(2021年3月~)、イラスト、ウェブデザイン、途上国の開発支援・SDGsについてなど、さまざまなオンライン上の講義を通じて世界中の人々と交流して学べる、オンラインコミュニティカレッジというプラットフォームを作ろうとしてます。
😃コロナをチャンスに変えるべく、様々な国の学生(高校生・大学生)と協力して運営をしています。
😃このプロジェクトに、まずは受講生-生徒として参加しながらラオス・バングラデシュなどの途上国の若者支援に関わって下さる方を募集しています。
😃参加の頻度やペースは、概ね1週間1回(1時間)~2回(2時間)以上を基本として、あなたにとって無理がない日時で参加いただけます。 (たとえば、学生の方が試験期間で忙しくなった場合などは、ご自由にお休みをしていただくことも可能です)
😃活動はすべて、オンラインで実施しています。自宅からZOOM・FACEOOKを使用して参加下さい。
以下は、詳細です
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【この取り組みで得られるもの】
☆😃日本人や外国人の友達が作れる! =オリエンテーションをしたり、Slack/FACEBOOKをつかってボランティア同士が交流できたり、色々なオンラインの交流の仕組み創りをしてます。英語しか話せない外国人もいますが、その場合は英語を使って交流します。
☆😃英会話の練習ができる! =2020年10月からは英語で人狼-ワードウルフていうゲームをして、英語が苦手な人でも楽しく英会話できる企画を開始したり、TOEFLとかTOEIC、英検、i-eltsのSpeaking対策とかも一緒に楽しくやっていきます! また、2020年11月からは、韓国語講座もスタートしました(((o(*゚▽゚*)o))) 2021年3月からは、中国語講座もスタートする予定です。
☆😃日本語教育の授業開発や講師もガッツリ体験できる!=元青年海外協力隊で日本語のプロの先生から研修を受けたりしながら、実際に日本語を教える授業をオンラインでやってみたり、日本語の授業がどうやったらおもしろくできるか、企画などを通じて多文化共生について学ぶことができます。
☆😃ウェブデザイン・イラストレーションが学べる=民間企業・フリーランスのプロ&実務家のデザイナーが直々にデザインやイラストレーションを教えてくれるデザイン教室を開催しています。
☆😃自分の夢や未来のビジョンをはっきりさせるプログラムを受講できる=国際機関のILOが開発した、C-BEDというワークショップでは、自分の将来のビジョンがはっきりわかってくるようなプログラムを受講できます。ジェンダーギャップの解消を目指した、就職活動・キャリアビジョンの明確化を目的とした自己分析を行うことができます。
オンラインコミュニティカレッジのシステム
現在(2021年2月~)のカリキュラムは以下のようになっています。
☆英語ー木 or 金 20:00-21:00:TOEFLなどのSpeaking Sectionの過去問を材料にグループで対話をしています
☆日本語ー 不定期 (多くの場合、水曜日):日本語を学んでいる外国人にJLPT試験の日本語を教えています。
☆韓国語ー木 or 金 20:00-21:00:ハングルの文字と発音、基礎的な文法を学びます
☆中国語- 調整中:基礎的な会話を学びます
☆C-BED- 火 or 金 20:00-21:00:就職活動に必要な自己分析をグループで行います(対象:女性のみ)
☆B-SEL- 土 or 日 13:00-14:00:ラオスの若者の貧困問題を題材に、SDGsについて学びます
☆デザイン教室-調整中:名刺や広告などのデザインを、みんなで学びます
☆お絵描き- 調整中 (多くの場合、火曜日):みんなでイラストを描いて、Necocassa(ネコカサ)というオンラインショップで、描いたイラストを用いたマグカップやTシャツなどを販売しています。
☆オンラインホームステイ:外国人とペアになってお互いの文化について計8回の交流をし、他己紹介のプレゼンテーションをする取り組みをしています。オンラインホームステイでは、外国人のプロフィールでパートナーとなってくれる日本人へ募集がありますので随時、お申込み下さい。 *日本語や英語を教えて欲しい、などのニーズをお持ちの外国人もおられます。
😃以上のいずれかの活動-クラスに所属していただきます😃
*活動参加可能な曜日によっては、希望の所属が叶わないことがありますことをご了承下さい。
😃メインで使用するプラットフォームはFACEBOOKになります😃
活動参加には、FACEBOOKのアカウント(13歳以上)が必要となります。
インターネットを活用した私たちの取り組みは、2020年9月に三菱財団 中央共同募金会から理解ある助成をいただき、継続していくことができています。
まだまだ、始まったばっかりですが、次のような提携団体と一緒に活動を繰り広げています。
【現在、提携している団体例(一部)】
・ポーランド:ウッズ市青少年交流会「inochi」
・バングラデシュ:Japanese Language Learners Community・C-BED Bangladesh
・アメリカ(カリフォルニア):MHALA(Mental Health America, Los Angels)
・ベトナム:(日本国内の協力団体)ヴィナ・インターナショナル株式会社
・ラオス:WISAラオス支部 準備チーム(Pao:パオ)
メンバーはスポーツ大好きです! コロナが流行する前はフリスビーを使った国際交流もしていました。(大阪)
参加のステップは?
☆ときどき参加できなくなるかも…と心配の方へ…
試験やインターン、就活で忙しくなってお休みをしても、「ただいま!」と戻ってこれて、久しぶりに参加しても「おかえり!」っていい合える仲間であることを大事にしています。
【STEP1】申し込み
応募後に、フォームがありますのでそのフォームをしっかり記入して下さい。
*フォーム欄にある内容によって、参加の可否を判断します。できるだけしっかり記入下さい。
*参加費は、一か月500円です。(ゆうちょ銀行への送金)*3か月単体でまとめてお支払いいただくなども可能です
活動可能な曜日や、受講したい講座を参考としながら所属するクラス・グループを調整します。
【STEP2】インタビュー&オリエンテーション
オンラインで個別のオリエンテーションを実施する予定です。
*この時点で、FACEBOOKのアカウントを作成していただきます(すでにお持ちの方は、既存のアカウントをご利用いただいて結構です)
【STEP3】それぞれの活動グループに配属されます。
*それぞれの配属先グループでは、また別のオリエンテーションや説明があります。
【STEP4】活動への参加
FACEBOOKでは、外部の方には閲覧できないクローズドなコミュニティ・グループに参加いただきます。
そこで、自己紹介してみたり、いろいろな運営や企画の連絡を確認して返信してみたり、ミーティングに
参加してみてください。
みなさんのご参加、お待ちしてます!
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 |
法人情報
代表者 |
小柴享子 |
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設立年 |
2009年 |
法人格 |
NPO法人 |
Wisaの法人活動理念
友達になることが最高の支援
わたしたちは「貧しいから寄付をください」「かわいそうだから助けてあげてください」という、わざとらしい支援よりも、支援する側と支援される側が対等な「ともだち」になって、自然と話したいときに話したいことを話せて、相談したいタイミングでなにかあったらいつでも相談し合える関係を築くことを最高の支援だと考えています。
Wisaの法人活動内容
Wisaの活動については、こちらの活動紹介動画を参照下さい。
取り組む社会課題:『日本・ラオスの子どもー若者の自立…』
「日本・ラオスの子どもー若者の自立…」の問題の現状
高校生・大学生が主体となって活動するボランティア団体/国際NGOです。
私たちのビジョン
進路に悩んだり、家族や友達との関係で落ち込むことがあったりすることって誰にでもあります。
思春期の心を傷つけられると、大人になってからもずっと傷跡が残ってしまいます。
その傷跡は、一生かかっても消えなくなっていくのです・・・
そんなとき、それぞれの人生の苦労や悲しみを分かち合って、笑顔を作って励まし合える仲間ー友達を作っていくことはできます。
Wisaは、学校や家族以外の第三の場所としてボランティア・市民活動を考えて、立場や国籍の異なる多世代交流によって多文化共生を実現し、誰もが個性を発揮できる社会参加ができる社会を目指しています。
異文化理解×多文化共生!? どうして必要なの?
進路で悩むときって、情報が少ないから悩んでいたりしませんか?
たとえば、自分には経験がなかったり考えたことがなかったりして、いったいどういった道を選択すれば、自分がどうなるのか、ということを知らないから迷っていたりするのではないでしょうか。
人生には色々な悩みがありますが、さまざまな価値観や考え方の人と出会って対話をし、自分が知らない知識や経験したことがない体験談について意見を交換しておくことは、その悩みを自己解決していく上でとても重要です。
Wisaにとって異文化理解ーとは、自分を理解するための鏡となる情報や価値観を知っていく営みです。 そして、自分とは異なる価値観を認めていける人が少しでも増えることが、多文化共生に繋がると考えています。
どうしてラオスの支援を始めたの?
日本ではあまり馴染みのないかもしれませんが、「ラオス」という国は、50の民族が共生している多文化先進国です。そこへ中国・ベトナムのほか、バングラデシュ・パキスタン人の移民も多く住んでいます。
またメコン川を初めとする多くの河川と、北部を中心とした森林地帯は自然ー生態も多様性が豊かです。
2018年、Wisaの不登校・ひきこもりの若者が主体となって情報化まちづくりを行っている制作チームが、初めてラオスに渡航し、ラオスの多文化・自然共生から日本が多く学ぶことがあるのではないか、という思いで支部活動を開始しました。そして、2021年に支部となるルアンパバーン県ラオスの文化と民話研究所を設立しました。
その活動内容について、下記の動画で紹介しています。
「日本・ラオスの子どもー若者の自立…」の問題が発生する原因や抱える課題
Wisaは、不登校ーひきこもり、という日本独特の社会問題も一つの「文化」として考えます。そして、外国人の人たちと多様な価値観を尊重しあっていくことを大切に考えて、日本国内の支援を行ってきました。
そのようななか、外国人の多くの人たちが深刻な生活問題に直面していることがわかってきました。
たとえば、渡航前の技能実習生は、家族が住んでいる自宅を担保に巨額の渡航費・渡航準備のための日本語学習費用を請求されていたり、保証金として一定期間は帰国しないことや日本でトラブルを起こさないことなどを約束させられて日本に渡航します。 その結果、日本語学校や就業先でハラスメントをされたりや危険な労働などをさせられても声が出せない状況です。
「日本・ラオスの子どもー若者の自立…」の問題の解決策
私たちは、外国人の人たちとまず友達となって、もし何か悩みや危険が発生したときにいつでも相談してもらえるような仲間作りをしていくことが現在できる最大の解決策だと考えています。
また、渡航前にオンラインで日本語を教えることで、日本へ渡航する際に気を付けなければならないこと、不当なブローカーの人身売買の被害に合わないことなどを啓発することで、外国人の人たちの安全を見守ることができると考えています。
活動実績
ひきこもり12名がオンラインゲーム上で団体を結成!
2009年07月01日
わたしたち、NPO法人わかもの国際支援協会は2009年にオンラインゲーム上で12名のひきこもりの若者が集まって結成した自助団体です。
「資金も人脈もない、無職のひきこもりが、仲間同士でどこまでのことができるだろうか」
その挑戦を10年前にスタートしました。
2010年に大阪府認証を得て法人化後、在宅でWEB(ホームページ)制作を地域から受注して納品するソーシャルビジネスを開始。
2012年に福祉医療機構助成事業「次世代わかものソーシャルファーム」を開始して、その革新的な不登校支援・外国人支援の取り組みは厚生労働省後援「第12回テレワーク推進賞」(日本テレワーク協会)を受賞しました。
2015年の日本財団助成事業でそのICTを活用した引きこもり支援/ワークシェアのプログラムのモデルは、東京など全国に拡大していきました。
2017年はTOYOTA財団の共同研究に参加し、自助グループのネットワークが拡大しました。
ポーランドでの青少年自助グループ「命」の設立、バングラデシュ・キショルガンジ県のプウラマヒラ女子学校と協働した貧困家庭児童のパソコンへの寄贈&プログラミングが学べる学校施設の建設費寄付など、国際的にICTを活用した国際支援を展開し、2016年は総務省より「テレワーク先駆者百選」に選出されました。
わたしたちはこの10年間の経験を得て、「貧しいからお金を下さい」「困っているから助けてください」という従来型の恩恵的な支援ではなく、「自分を支援することが他人を支援することになる」ということ、また「他人を支援することが自分を支援することになる」ということ、そしてそんな思いをもった者同士で、困ったときや泣きそうになったときにいつでも相談し合えるような、対等な友達になることが対人援助で一番、重要なことではないか、というに考えに至りました。
「楽しいこと」、「自分たちがやりたいこと」をきっかけに笑顔になりながらまずは友達になる、文化や価値観が異なる者同士が認め合い、悩みがあったらその多様性を武器にしていっしょに解決法を考えていく、そんなコミュニティ型の自助支援を通じて、若者が意志決定・自己決定能力を高めあっていく、そして困ったときには「助けて」が言えるコミュニケーション能力を学んでいくプロセスを大事にしています。