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更新日:2021/02/18
【運営メンバー募集】各都道府県で子ども・若い世代の声を反映する仕組みを作ります
ティンカーベルこの募集の受入団体「ティンカーベル」をフォローして、
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基本情報
活動開始から3周年の今年は、コロナ禍や過去の活動で実現できなかった企画に再チャレンジするために、都道府県ごとに新たにグループを立ち上げ、再始動したいと思います。新たに運営・継続ボランティアを募集します
活動テーマ | |
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活動場所 |
オンラインでの活動のため、全国各地・海外からもご参加いただけます! |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:頻度は相談可 新たにつくるチームの規模や、進捗状況にもよりますが、全体でのミーティングが週に1度程度と、個別の作業をお願いする場合があります。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
小中学生・高校生・大学生 |
募集人数 |
100名 |
募集詳細
ティンカーベルでは、設立当初から「子どもや若い世代の声を社会に反映するため」の活動として政策提言やワークショップを企画・展開してきました。一昨年に展開を予定していた、国内に新たな子どもの権利に関する条約を作るチャレンジは、財政や組織運営の問題から途中で断念せざるを得ず、悔しい思いも経験しました。せっかく多くの方に期待を抱いていただいたのに、申し訳なく感じていました。
翌年、新型コロナウイルスが世界的に蔓延し、日本でも長期休校や行事の中止を含め、日常生活に大きな影響を及ぼしています。そんな中でも、子どもたちや若い世代の声がそれぞれの意思決定の場に反映されるケースは稀で、私たちの活動に再び多くの関心をいただけるきっかけとなりました。このパワーを希望に変えて、コロナ禍を経た新しい社会的な価値づくりに転換し、再び国内各地で子どもたちや若い世代への声を反映する取り組みを志すことになりました。
今年度は、4月~9月までの活動停止、そして感染拡大に付随し、11月からも再び活動が鈍化するなど、厳しい局面を迎えていましたが、空いた時間に運営体制をしっかり整えて、これまでにないくらい安定しつつあります。そこで、今回は今までひとつの団体として活動していた体制を、都道府県ごとに分散し、もっと地域に根差して、地域の皆さんが思うように活動ができるように切り替えていきたいと思っています。
ほかにも国際交流や、学校で学んだことを活かし、応用するための教育プログラムなど、新しい企画・既存の企画を動かしていくプロジェクトづくりや、SNS広報に携わっていただける方も募集中です。皆さんのできる!や、やりたい!がきっと見つかると思います!微力だと感じていても、一人一人の繋がりが大きな変化を生み出すと信じています。
詳しい活動内容やご質問は、オンライン説明会でお話ししたり、皆さんが考えていることをお聞きしたいと思います。初めてでも大丈夫です!ティンカーベルで活躍してくれる皆さんの中では、高校生(女性)⇒大学生(女性)⇒大学生(男性)の順に割合が見受けられますが、小学生の参加も歓迎していますし、20代の社会人の皆さんも空いた時間に活動に参加することができます。女性も男性も、安心して参加いただけるよう、皆さんからのご意見も伺いながら、工夫を重ねています。
ティンカーベルの一番大きな特徴であり、目指していることは、大人も子どもも、目線を同じくして語り合い、それぞれがいつでもだれでもどこでも、考えを述べて、それを反映させていく取り組みにあると考えています。一人のために活動をすることが、結果的には多くの皆さんにとっても、良い影響をもたらすと感じています。
「具体的に何をやるの?」「初めてだけど大丈夫かな?」「少し不安だな?」と思う皆さんも、
子どもたちや若い世代のために、世の中に声を反映し、いろんなプランを話し合いながら考える仕組みをつくる、
もしくは、
何か新しいことにチャレンジしたい、運営やリーダーをやってみたい、新しい価値づくりに挑戦したい、人の役に立ちたい、自分の経験や思いを活かしたい、
いずれかに当てはまりましたら、ぜひご応募いただいてオンライン説明会に参加してみてください!
お一人でも、お友達とでも、お気軽に、そしてご遠慮なく、活躍する場を見つけていただけると幸いです。
団体情報
代表者 |
河野優也(設立メンバー) |
---|---|
設立年 |
2018年 |
法人格 |
任意団体 |
ティンカーベルの団体活動理念
ティンカーベルは、主に小・中学生の子どもたちの学習・生活・成長がより豊かになるように、その実現のための調査研究・実践・政策提言を通し、活動をしていきます。自信があってもなくても、子どもたちがもっと可能性を高められるように。何をすればいいか考えていく団体として、立ち上げます。
ティンカーベルの団体活動内容
問題や課題を抱えていても、どんな子でも、キラキラ輝いてほしい。そんな社会をもう一度、作り直すことが、ティンカーベルを設立する目的です。家庭・学校に次ぐ第三の居場所を創造し、あらゆる問題や課題が改善・解決するように、研究・調査を経てアプローチを実践し、自治体や各機関、学校に対しての提案に結び付けて行きます。