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更新日:2024/11/12

【土曜日限定】不登校の子ども達の「こどもカフェ」をサポートしてくれる方を募集!

きみの森
  • 活動場所

    大阪 (堺市南区 泉北高速鉄道「泉が丘」駅から徒歩約10分。大蓮公園内 旧すえむら資料館 space.SUEMURAにて実施中。)

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

  • 活動頻度

    月1回からOK

  • 所属期間

    6ヶ月間

基本情報

子ども達が手作りしたモノを「カフェで販売したい!」。そんな彼らの希望を一緒に叶えてくれませんか?堺市南区泉北ニュータウンの大蓮公園の中にある、旧すえむら資料館space.SUEMURAにて開催します。

活動テーマ
活動場所

堺市南区 泉北高速鉄道「泉が丘」駅から徒歩約10分。
大蓮公園内 旧すえむら資料館 space.SUEMURAにて実施中。

必要経費

無料

交通費実費(1日上限600円まで)が支給されます。
ボランティア保険は当グループが負担します。

所属期間/頻度

活動頻度:月1回からOK
所属期間:6ヶ月間

毎月開催(土曜日限定)を予定。
月に1~2回の開催からスタートし、軌道に乗れば毎週土曜日開催を想定。

長期的に関わって下さる方を希望します。
(子ども達との信頼関係を重視するため)

注目ポイント
  • 居場所に参加しているお子さんは、小学生が中心です。
  • 居場所を通して、様々な人の気持ちを学べます。
  • 確実に価値観や物事の考え方が広がります。
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 性別は問いません。

    ・子どもの教育に関心のある方
    ・人と接することが好きな方
    ・経験は無くても、接客がお好きなら大丈夫です!
    ・地域づくり、まちづくりに興味のある方

    ★飲食経験のある方、歓迎します!

    募集人数

    5名

    特徴
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    昨日から、2名が応募済み

    募集詳細

    学校へ行かない選択(不登校)をした子ども達の職業体験の場に!

    平日は、不登校の子ども達の居場所づくりを運営しています。居場所で過ごしたことで、一部の子ども達の「

    好き」や「やりたい!」が培われてきました。パン作りやお菓子作りが流行り出し…そいて、「カフェで販売したい!」という所までやって来ました。


    販売をすることを通して、学びにして欲しい…!

    きみの森では、学校に行っていないからこそ、「学校で出来ないこと」を体験して欲しいと考えています。カフェで販売するものは、子ども達が自ら材料費等を準備し、作り、販売します。「売上金から材料費を引いて…」「どうしたら、カフェに訪れた人が楽しんでくれるかな?」そんな体験を積んで欲しいと考えています。学校外での子ども達の学びを一緒にサポートしてもらえませんか?


    楽しむことをベースに展開!一緒に楽しみましょう~

    私たち、サポートするボランティアや、大人が楽しまないと、子ども達も楽しめない!ボランティアさん自身も楽しみながら、子どもカフェをサポートして頂ければ幸いです。きみの森でたくさん笑って、たくさん考えて、子ども達と楽しい思い出を作って下さい。

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    昨日から、2名が応募済み

    体験談・雰囲気

    このボランティアの雰囲気

    それぞれが自由に、楽しく、のんびりとした雰囲気で過ごしています。

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:50%、女性:50%

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    昨日から、2名が応募済み

    団体情報

    きみの森

    “既存の形にとらわれない!新しい形のボランティアグループです。”
    代表者

    川辺響子

    設立年

    2018年

    法人格

    任意団体

    きみの森の団体活動理念

    学校へ行かない選択も当たり前の社会に。

    自分にも相手にも素直になれる社会に。

    自分らしく過ごせる社会に。


    まずは私たち自身から、自分らしく楽しい活動を展開しています!

    きみの森の団体活動内容

    学校へ行かない子ども達の居場所づくりを中心に活動しています。

    代表の子どもが学校へ行かないことをキッカケに、不登校支援をスタートしました。当事者の子ども達の言葉に耳を傾け、活動内容を決定します。また当事者の親であるがゆえに、ネット情報やニュースでは分からない、本当に必要な支援を形にしています。

    保護者のための「保護者の会」や

    居場所での子ども達と接した経験談などをSNSで発信したり、分離されがちな支援者同士、例えば公的機関と民間団体、相談支援員やカウンセラーといった様々な立場の人との橋渡し、仲介役を意識して活動しています。

    取り組む社会課題:『不登校』

    「不登校」の問題の現状  2023/01/25更新

    不登校は、想像以上に精神的なダメージを受けます。

    原因は様々で、一人ひとりに異なるために、「これ!」といった解決策がないことが、問題をより複雑かつ深刻化させています。また、解決策を探る中から見えてくることは、社会背景の問題や教育構造など、コントロールが難しい社会システムの問題も絡んでいます。

    「不登校」の問題が発生する原因や抱える課題  2023/01/06更新

    不登校に関する専門の相談機関や窓口が少ないこと、また適切な不登校問題解決の処置が取られていないことです。また、多様性と言われる時代とは裏腹に、「学歴主義」や「成果主義」などが根強く残っていることや、自分らしく生きられない社会構造の問題もあります。

    不登校の原因を探ると、「発達グレーゾーン」「教育システム」「家庭環境」「地域環境」など、多岐に渡り原因が重なっています。行政の一つの窓口は、縦割りの機能はあるものの、すべてを包括して対応することができず、結果として公的支援から取りこぼされているのが現状です。

    「不登校」の問題の解決策  2023/01/06更新

    公的な変化を求めると、莫大な時間や労力が必要とされます。一方で子ども達の成長はまったなしです。

    まずは、一日一日成長していく子ども達へ、学校と家庭以外の安全な居場所の提供を。

    保護者や支援機関等の関係者と連携を取り、話し合いを交わし、気持ちの共有や正しい対処策、不登校に関する情報を共有することが大事と考えています。


    また、社会システムが整っていなくとも、子ども達に最適な環境は整えることが可能と考えています。


    まずは出来ることから!知恵を出し合い、仲間と支え合い、共に成長していくことを大切にしています。

    一人ひとりに異なる対応が必要だからこそ、民間の支援、任意団体でやれる醍醐味があると感じています。

    活動実績

    2023年
    市議会議員さんと堺市教育委員会の教育長さんが視察に

    2023年07月

    有難いことに、
    市議会議員さんと堺市教育員会の教育長さんが視察に来て下さいました。

    代表も、不登校の子ども2人を持つ当事者の家族として、

    様々な分野に渡るお話を交わさせて頂きました。

    初のクラファン挑戦!子ども達に宿泊体験を!

    2023年10月

    様々な家庭や個人の事情もあり、宿泊体験が厳しい状況にある子ども達。
    「きみの森だからこそ、彼らに寄り添った宿泊体験を提供できる!」

    そんな想いを胸に、クラウドファンディングに初挑戦をしました。

    緊張と不安でいっぱいでしたが、

    想定よりも多くの方々より応援を頂き、目標達成することができました。

    宿泊体験を終えた子ども達は

    「最高の体験をありがとう!」「寄付してくれた方々ありがとう!」との感想を寄せてくれました。

    きみの森のボランティア募集

    きみの森の職員・バイト募集

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