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更新日:2021/01/19

都市と農村を結ぶ!八女茶発祥の地で里山保全の20日ボランティア

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    福岡 八女市[黒木町笠原]

  • 必要経費

    0〜29,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生

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基本情報

受入団体の山村塾は、山々と棚田に囲まれた八女市黒木町笠原地区を拠点に、棚田や山林を守る活動と、その活動を支える交流や人づくりを行っています。この20日間ではヤギ牧場の柵替えや里山保全作業を行います!

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 0〜29,000円

受入側が活動中の泊まる所と食材を提供します。それなので宿泊費、食材費はかかりません。

募集対象

やる気があれば誰でも参加可能ですが、特に以下のような方、歓迎です!
作業への責任感、環境保全に興味ある方歓迎。

注目ポイント
  • 里山・棚田保全などの自然環境保全に貢献できる
  • 都市と農村を結ぶ事業に関われる
  • ヤギと存分に触れ合える
対象身分/年齢
募集人数

5名

特徴

募集詳細

【背景】
山村塾と短期としては4年ぶり9回目の共催。 米づくりと森づくりを都市と農山村の連携を通じて行い、山村の自然を守ることを目指す団体。2012年7月。豪雨により九州北部は大きな被害を受けたが、山村塾は多くのボランティアを受け入れて復興を引っ張ってきた。今回は、里山や棚田など農山村の自然環境を保全すること、薪などの森林資源や生ゴミ堆肥を活用することを通じ、循環型生活を地域に広めること、農山村の魅力を社会に発信し、都市住民や学生などの新しいボランティアを巻き込むことを目的に開催。


【内容】
①耕作困難になった棚田の保全(ヤギ放牧用の柵作り、農業資材ゴミの回収)
②山村塾が無農薬栽培を行う棚田で石垣の草むしり作業
③この地域にしかない皮白竹の竹林を整備

【宿泊】
笠原東交流センター「えがおの森」。男女別の大部屋。薪ボイラーもあり。 地元で採れた農産物を中心に自炊。


【企画】
都市と農山村交流を通じた山村塾の行事にも参加。


【企画者の声】
黒木のワークキャンプの最大の魅力は、地域の方々の温かさです。地域の方々はワークキャンプでやってきたメンバーを過度に特別扱いせず、優しく親しげに接してくれます。そんな地域の方々もきっと力になってくれます。キャンプが終わった時、達成感と同時に得るものもたくさんあるはず。楽しんできてください。(過去リーダー)


【その他】

4月20日~7月8日には、80日間のワークキャンプ型のプログラムも参加者募集中。

体験談・雰囲気

特徴
雰囲気
男女比

男性:30%、女性:70%

法人情報

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

“カラフルでヘルシーな世の中に”
代表者

開澤真一郎

設立年

1990年

法人格

NPO法人

NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

~カラフルでヘルシーな世の中に~

1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

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