Instagramを使って学生に食育を啓蒙しよう！情報発信ボランティア！

ミッション：神戸市内に在住・在学する大学生にむけた食育啓発

「大学生が食生活を健康的に変えることを前向きに捉え、実行に移すきっかけになること」を目標に、デザイン事務所MAQ LAB KOBEが手掛ける食育プロジェクトが始まります！

大学生年代は自由な時間が増え、生活リズムが乱れやすくなると同時に、食生活も不安定になりがちです。特に一人暮らしの学生は経済的にもきちんとした食事を取るのが難しくなります。

神戸市ではこの課題に焦点を当て、若い世代、特に一人暮らしの大学生をターゲットとし、彼らが食生活を改善するアクションを起こすことを目標とした事業を開始しました。パートナーとなるのはデザイン事務所MAQ LAB KOBE。デザインの力を使って大学生の食育を推進していくキャンペーンが2月から始まります！

KOBE 大学生 食チャレンジ

その名も「KOBE 大学生 食チャレンジ」と銘打って、大学生が「やってみたくなる」仕掛けを作っていきます。その中の一つがInstagramのハッシュタグを活用したSNS発信プロジェクト。#3オンザライス弁当、#アレンジ学食カレー、

#ちょい足しメシ、どのハッシュタグを使い、それぞれに沿った料理を投稿してもらうことで、「自分にもできそう」「やってみようかな」という学生を増やしていきます。

今回募集するのは、まず先陣を切ってこれらのハッシュタグを発信するボランティア学生です。
誰でもマネできる簡単な料理を作ってもらい、それを本キャンペーンの公式アカウントで発信するだけ。これらを見てくれた学生たちがどんどんハッシュタグを広げてくれるようになる、言わば火付け役です。

キャンペーンをデザインする楽しさ、デザイナーさんと活動する面白さをギュギュっと二カ月で体感してみませんか？

活動詳細

【活動内容】

①会議出席

・1月5日～8日のうち、1日（2時間程度を予定）のキックオフミーティング（活動の詳細説明、投稿の工夫についてのアイデア出し）への出席

・1月中旬に一度開催予定の企画会議への出席

②Instagram投稿

・2月1日～28日の一か月間をキャンペーン期間とします。ボランティアに求められるのは毎日1投稿＝28投稿です（最大）。それらを複数のボランティアメンバーで分担して投稿します（例えば4名のボランティアが集まれば4日に1度投稿するペース）。投稿の内容は、自分で作った大学生でも取り組める栄養を考えた簡単食事や料理手順の写真です。

【応募条件】

上記①に参加できること、②を最後まで取り組めることが条件ですが、料理やSNSの経験などは問いません。むしろこれをきっかけに料理にチャレンジしてみたい！という学生も大歓迎です！

◯応募方法