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更新日:2022/05/14
【求む!事業企画人材】途上国の貧困と気候変動問題を日本から支援!社会課題へ挑戦!
Living in Peaceこの募集の受入法人「Living in Peace」をフォローして、
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基本情報
日本から世界のソーシャル事業を支援する、事業企画・推進者を募集します!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
事務所は東京都日本橋にありますが、メンバーの大半がリモートで参加しています。関西からの参加者、アジア、アフリカ、アメリカからの参加者もいます。 |
必要経費 |
無料 |
活動日 |
期間は相談可 本業を持ちながら活動するプロボノとして一定の活動時間を確保できる方 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
私たちLiving in Peace(LIP)は海外のソーシャル事業を日本から支援しています。今回はLIPの一員として支援事業を企画・運営してくださる方を募集しています。海外の経済格差や気候変動問題にアプローチするソーシャル事業が対象です。 |
募集人数 |
5名 |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
■主な業務内容
・ミャンマー、ケニアなどアジアやアフリカのマイクロファイナンス機関を支援する事業の企画と推進
・インドネシアの農家を支援する環境事業団体を支援する事業の企画と推進(カーボンオフセット)
・支援先団体やLiving in Peaceの活動を国内で周知し、共に活動する仲間や活動資金を集める活動
■必須条件は主体的なマインドです
・本業を持ちながら活動するプロボノとして一定の活動時間を確保できる方
(目安:月に1回程度ミーティングに出席可能、月に5~10時間程度作業が可能)
・主体性を持って必要な知識をキャッチアップし、事業を企画、推進できる方
■あると望ましいスキル
・マーケットリサーチ、ビジネスリサーチスキル
・ビジネス仮説を検証し、有力なアイディアを事業として推進するスキル
・英語でのコミュニケーションスキル
・webマーケティング(SEO、webコンテンツ作成、KPIモニタリング)
・ブロックチェーン関連のプログラミングスキル(インドネシアのカーボンオフセットシステム構築)
(Hyperledger Irohaなどの利用を想定)
■ご応募/お問い合わせ
プロジェクトや活動の概要は、週末のミーティングでお知らせしております。
ご応募をご検討の方、ご質問がある方は必ず以下の手順で見学会にお申し込みください。
(チャット/メールでのお問い合わせは受け付けておりません)
ホームページよりお申し込みください。
Living in Peace ホームページ > JOIN US > マイクロファイナンスプロジェクトの見学を申し込む
■積極採用中の職種
-----職種その1-----
・webマーケター
(インドネシアなどの農家を支援するため日本国内でコーヒーなど農産加工品のEC販売を行います)
◯仕事の内容
・LIPが支援する途上国のソーシャル事業を国内でPRする仕事です
・途上国のソーシャル事業やLIPの活動に関するwebコンテンツ/SNS投稿の企画/制作
・国内でのプロモーション戦略の考案
・支援先の現地のソーシャル事業担当者とコミュニケーションしコンテンツを制作
・webサイトやSNSを運用
◯こんな人に向いています
・途上国のソーシャル事業に関心がある方
・国内におけるプロモーション戦略を考えたい方
・web/SNSに掲載するコンテンツを考えて、作りたい方
経験/スキルセット
・基本的に不問ですが、以下の経験があるとスムーズかもしれません
・コンテンツマーケティングの企画/運用経験
・InstagramなどのSNS運用経験
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-----職種その2-----
・法人営業
(インドネシアなどの農家支援のためカフェ・レストラン等を展開する法人へ農産加工品の営業を行います)
◯仕事の内容
・途上国のソーシャル事業にかかわる農産加工品を国内法人に営業する仕事です
・SDGsに積極的な法人へソーシャルグッドなコーヒーなど農産加工品を提案
・営業資料等の営業支援ツール作成
・電話・メールでのドアノックから対面・オンラインでの商談
◯こんな人に向いています
・途上国のソーシャル事業に関心がある方
・新規開拓営業にやりがいを感じる方
・営業スキルを通して社会貢献したい方
◯経験/スキルセット
・法人営業の経験(業界問わず)
・営業企画部門での営業支援経験
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体験談・雰囲気
このプロボノの体験談
カンボジアやミャンマーでマイクロファイナンス機関のスタッフ向けにITリテラシートレーニングを企画
現地に赴き、エクセルやパワーポイントのスキル研修を実施しました。日本では当たり前のように使われているエクセルやパワーポイントですが、途上国では教材・教育プログラムが十分ではなく、参加したスタッフからはとても喜んでもらえました。現在は現地スタッフの人事制度やキャリア支援プログラムの作成を検討しています。
インドネシアで気候変動問題/農家の貧困問題に向けて活動する団体を支援するためクラウドファンディングを実施
バリ島を拠点に気候変動問題に取り組む団体を支援しています。彼らが現地の農家と一緒に開発したコーヒーやチョコレートなどの商品を日本の皆様にも買っていただける仕組みを整えることで、気候変動問題に直面する農家の収入や教育を支援します。農家が削減したCO2をカーボンオフセットの仕組みを通じて日本の方々が購入する仕組みを整えます。技術支援可能なブロックチェーンエンジニアも募集しています。
このプロボノの雰囲気
海外支援の組織は現在40名ほどで活動しています。全員がプロボノとして参加しており、専従職員はおりません。
組織はフラットです。タスクを振られることは少なく、各々のメンバーは関心、スキルに合わせて自らタスクを作っています。現在はリモートでの活動が中心ですが、オンラインでの懇親会なども多く開催されています。
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
龔軼群 |
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設立年 |
2007年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
Living in Peaceの法人活動理念
Living in Peaceに関わるメンバーは、以下の行動基準 (Code on Contact) を大切にしています。
Living in Peaceの法人活動内容
私たち認定NPO法人Living in Peaceは、「機会の平等を通じた貧困削減」を目指しています。
専従職員を持たず、メンバー全員が本業の仕事を持ちながら、平日夜や週末を使って活動しています。
限られた時間の中でも、目標に向かって、個々人の力を束ねて協力し合い、3つのプロジェクトを運営しています。
1. 国外における金融包摂支援等を行う「マイクロファイナンスプロジェクト」
2. 日本国内の児童養護施設・社会的養護下の子どもたちを支援する「こどもプロジェクト」
3. 日本国内に居住する難民の就労支援等を行う「難民プロジェクト」