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更新日:2020/12/21
【子ども・SDGs】小中学生~社会人向け今季限りのゼミナールを開講します!
ティンカーベルこの募集の受入団体「ティンカーベル」をフォローして、
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基本情報
学校で学んだことを活かしながら、学校で学べないことを学べる、一度限りのゼミナールです。小中学生の皆さんから、大人の皆さままで、世代別のゼミナールで未来に向けての価値づくりを体験してみませんか。
活動テーマ | |
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開催場所 |
オンラインをベースに開講するため、全国からご応募いただけます。また、受講内容の一部は都道府県ごとにチームを分けてプロジェクトに取り組みます。 |
必要経費 |
※本ゼミナールは、第1クール(冬~春)として開催いたします。第2クール(春~夏)を経て、プラットフォームや目標づくりに到達する予定です。 |
開催日 |
1~3ヶ月間 ・開講期間(第1クール)は12月~3月です。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
小学生、中学生、高校生、大学生 |
募集人数 |
100名 |
特徴 |
募集詳細
●目標特化型のゼミナール開講、1回限りの2コースを展開いたします!
ティンカーベルは、小学生から10代・20代が一緒に活動しています。子どもたちの声を反映する活動をはじめ、学校で学んだことを活かしたり、学校では学べないことを体験・経験できるコースを検討しています。
●ゼミナール(第1クール)の概要(共通)
【期間】2020年12月26日(土)~2021年3月下旬
【対象】小中学生を中心にどなたでもご受講いただけます
(小学生、中学生の皆さんはジュニアグループとして進行いたします)
【定員】100名(状況に応じて変更する可能性がございます)
【講座の形式】Zoom(希望者には初心者講座を用意いたします)、及び対面(希望者のみ:動画でも配信します)
【回数】オンライン研修12回(いつでもお好きな時間にご受講いただけます)、オンラインミーティング(7~8回程度)を開催予定です。また、コミュニティづくりの特別講座や、個人へのチューターサポートを行います。
【費用】¥12,000円(税込み)銀行振り込み/クレジットカード決済に対応
【締め切り】2020年12月20日または定員になり次第
【主催】ティンカーベル
※本ゼミナールは、第1クールとして開催いたします。第2クール(春~夏)を経て、プラットフォームや目標づくりに到達する予定です。
※対面活動参加時には、PCR検査を必須といたします。民間検査利用についてご案内いたします。
本ゼミナールでは、将来にも繋がる新しい価値づくりを目的に、2つのテーマで受講生を募集しています。
●コース①:子どもたちや若い世代の課題・教育課題に取り組む、子ども支援・教育振興プラットフォーム仕組みづくりコース
子どもたちと関わる活動を初め、多岐にわたる課題改善に取り組むための「子ども支援・教育振興プラットフォーム型」の活動を目指そうと仕組みづくりを始めます。もともと、当会では”子どもの声を反映させる取り組み”を社会システムとして作り上げようと団体設立に至った経緯があります。子どもや若い世代を取り巻く課題は時代とともに複雑化・多様化し、現状の社会システムだけでは、課題改善に結びつかないようなケースも増えています。そのことからも、学校や社会福祉とは違う、第三の子ども・若者応援システムを作りたいと思っております。
これまで、子どもたちをバックアップサポートしたり、子どもの声を反映するための組織や仕組みは、生徒会・児童会などが存在するものの、学校管理下である場合がほとんどで、「子どもたちが自主的に自由に意見交換できる場ではない」という声も届いていました。
そこで当会は、多数の10代・20代の賛同を受けていることをベースに、「子どもたちに向けた、子どもたちのためのプラットフォーム実現」に向けて動き出すことになりました。子ども会やジュニアリーダー、ボーイスカウトの延長線のような、所属の学校問わず、違う学校・異なる世代の子ども同士の交流促進に加えて、子どもたちの想いを汲み取り代弁する仕組み「子どもアドボカシー」を発展させ、ただ提言するのみならず実際に行動を起こすための仕組みの実現を目指しています。
参考)これまで子どもの権利条約などに基づいた様々な政策提言を行ってきました。コロナ禍では、休校の判断や受験対策などが話し合われたほか、「学校に通学するときの教科書などの重量のこと」「香川県のゲーム条例」など、学校・教育や、地域・暮らしに至るまで、多種多様なテーマに取り組んできています。このプラットフォームでも、身近なテーマについて意見交換が交わされることが日常的になるような仕組みにしたいと考えています。
●到達目標
【子ども支援・教育振興プラットフォームをつくるコース】では、家庭・行政に次ぐ、子どもや教育分野における第三のプレイヤーが育つ仕組みをつくります。子どもにまつわる様々な課題や教育テーマを、子どもたちの声に応えることを第一に、子どもたちや若い世代の直接的な参画を促しながら、課題をワンストップで改善したり、多様な立場の人々同士が知恵や経験を活かし、意見交換を重ねて、工夫をしながらあらゆる可能性・選択肢を模索できるコミュニティを目指します。
(※本ゼミナールは、第1クールとして開催いたします。第2クール(春~夏)を経て、プラットフォームづくりに到達する予定です。)
●オンライン受講について
【子ども支援・教育振興プラットフォームをつくるコース】
子どもの権利条約を基にしたケースワーク、子どもたちの発想や想像力を促すためのコミュニケーションスキルなど、受講後にリーダーシップをとりながら、多くの子どもたちと共に課題改善へと導く"ジュニアリーダー"としてご活躍いただける12回の講座を設定いたします。(別途、オンラインミーティングを開催)
●こんな皆さんにお勧めです
・身近な教育や学校について、課題意識をお持ちの方
・子ども支援や教育に関心のある方、お仕事をされている方、進路を希望されている方
・子どもたちや若い世代の希望に繋がることを考えてみたい方 など
●コース②:様々な人や組織・技術が同じ目標に向かった動き出すために(日本版SDGs目標づくりコース)
国連SDGs(持続可能な開発目標:2030アジェンダ)を参考に、日本国内の諸課題を深掘りし反映した日本版SDGsの目標づくりを行います。
このプログラムは、日本の諸課題を改善するための行動計画を立てて、社会全体での行動変革を促すきっかけにすることを目的としています
これまでのSDGsでは、水や自然、エネルギーなどの環境問題、貧困や飢餓などの食料や経済問題、平和やジェンダーなどの人々の生き方や守るべきものの課題などが取り上げられている一方、例えば交通事故の防止、バリアフリー社会の実現など、日本で生活している中での身近な問題が必ずしも当てはまらない目標もありました。
そこで、このコースでは大人も子どもも身近な社会問題に目を向けて、様々な人や組織、知恵や技術などを合わせて、実行可能性の高い日本版の目標設定をするための場をつくることを目的としています。もっとフラットに、もっと身近に、もっと多くの人が、もっとスピーディーに課題改善に向けて走り出せる、そのきっかけとして日本版SDGs目標づくりに取り組みます。
●到達目標
【日本版SDGs共通目標をつくるコース】では、SDGsをもっと身近なものとして捉え、国内の諸課題に合わせた新たな目標を立てます。本コースの受講生の皆さまには、今後この共通目標について、達成度を調査したり、様々な提言(アクションプラン)を行う伴走支援型コミュニティにてご活躍いただけます。
(※本ゼミナールは、第1クールとして開催いたします。第2クール(春~夏)を経て、目標づくりに到達する予定です。)
●オンライン受講について
【日本版SDGs共通目標をつくるコース】
このコースでは、大人も子どもも同じ目線において、未来へ向けた共通意識を持ちながら進行いたします。国連SDGsを読み解くことから始まり、企業・団体・行政・個人など現在SDGsに取り組むゲストスピーカーを招いたり、自身の感じる身近な課題について毎回意見交換をしながら、国内の現状を深堀りしていきます。(別途、オンラインミーティングを開催)
●こんな皆さんにお勧めです
・国際交流や国際的な課題に関心がある方(日本版SDGs作成後は、世界の同世代と子ども版SDGsづくりに取り組むコースにご参加いただけます)
・外国のこと、行われている取り組みなどについて知りたい方
・身近な社会課題に関心がある方
・調べることが好きな方、アイデアを出すのが楽しい方
・注目を集めるようなことにチャレンジしたい方 など
●開講コンセプトと、受講のお勧めポイントについて紹介します
●受講生が学べること、得られること
本ゼミナールの受講生には、国内外のあらゆる分野の多様に及ぶ課題(または子ども・若年層や、教育にまつわる課題)について、その課題が生じる背景や、多岐にわたる課題改善策などを深く考えること、自身の意見を醸成し、他者と意見交換を重ねることが、最大の学びであると考えています。しかしながら、本ゼミナールではただ学ぶだけではなく、大学のゼミと同じようにご自身のテーマに合わせて具体的なアクションを起こしてみることも大きな価値に繋がると考えています。
本ゼミナールは最終的には、国内外の課題や子ども・教育分野をはじめとする社会課題改善に向けたジュニアリーダー(小中高生)・アドバイザー(学生・社会人)養成に繋げていくほか、多様な分科会を通して、ご自身のテーマを選んでいただき、自由研究作文作成のサポートをするなど、関心のあることを追求する場としてご活用いただければと考えております。
特に今回は、小学生からご参加できる体制を構築しています。子どもにまつわる課題は当事者である子どもたちと一緒に考えることで、そして日本版SDGsについては次世代の担い手として同じ目線を持つことで、子どもたちの理解度・論理思考力を向上し、リスクマネジメントやリテラシーを養うことができると考えています。ニューノーマルな、不確実性が強いこの時代に、力づよく生きていくための教育プログラムとして企画しております。
そして、何かを始めるには、一人よりも友達、同志や仲間がいた方が、意欲や行動力の部分でも有益だと考えています。それぞれが抱く目的は違えど、同じ目標に向けて切磋琢磨するコミュニティづくりにも取り組んでまいります。
●受講のポイント
・世の中に価値を生み出すための体験型プログラムです。
・国内外の諸課題の知見・知識を得ることができます。
・海外の同世代の子どもたち、若い世代との交流も活発に行われます。
・多様な世代、多彩な考えに触れ、また自らの考えやアイディアを磨き上げることができます。
・テーマごとに議論や意見交換ができる場にご参加いただけます。
- ・学校や習い事以外のやりがいを見つけられ、ともに歩む仲間と出会えます。
- ・マイテーマを決めて、そのテーマに関する物語をつくり、絵本を作成するセミナーにもご参加可能です。
- ・修了後、コーディネーターとしてほかの子どもたちのリーダーとしてご活躍いただけます。
- ・協賛企業からのゼミ生限定のクーポンや協賛商品をプレゼントいたします。
- ・ボランティアに参加するとポイントが貯まる制度の対象となります。
【2コース共通】(小中学生の皆さんには、内容を易しく理解できる補助コースがございます)
本2コースとも、仕組みや目標をつくることを目的としています。そのため、それらを土台にし、実際に課題改善に動いていくのは、本コース修了後となります。受講生が主体となって、新たな"関係者"を巻き込みながら、具体的な課題改善に取り組んでいけるよう、本コースではジュニアリーダー・アドバイザーとして活躍していただくための特別講座をゼミナールと並行して実施。難しく感じる講座もありますが、すべて小中学生でも理解できるよう、また子ども視点の自由な発想を生かせるよう、内容を柔らかくしています。
・コミュニティづくり講座(組織力アップ)→学校以外のコミュニティづくりに取り組んでみよう
・経営及びビジネス講座(収益力・財政的観点)→お金を得ることの難しさと大切さを感じてみよう
・フューチャーセッションズ(想像力・創造力・課題発見力の向上)→未来を自由に語ってみよう
・グローバルコミュニケーション講座(国際交流)→世界の友達と意見交換をしてみよう
・課題提起ビデオ(両コース併せて1000本程度)
※本ゼミナールは、第1クールとして開催いたします。第2クール(春~夏)を経て、プラットフォームや目標づくりに到達する予定です。
●ゼミナールのコンセプト
本ゼミナールでは、私たちが団体つぉいて目指すものの実現だけではなく、受講生の皆さまにおいても、新たな知見や経験を得ていただくことが大変重要だと考えております。そこで、講座内容もSDGs/子ども支援や教育振興についての課題を広く知っていただき、今後の生活にお役立ちいただけるような内容や、コミュニティ講座などを実施。そして実際にソーシャルアクションに繋げていくような体験型の講座となっております。特にプラットフォームづくりのコースでは当事者である子どもたちが、自身が中心となる多様な課題を深く考え、他者と意見交換を重ねることは、ニューノーマル時代を生きていく中で、きっとどこかで何かの力になったり、誰かに手を差し伸べたり、勇気をもって行動できるきっかけに繋がると信じています。
子どもたちや若い世代の考えを共有し、課題の改善のための仕組みづくりに取り組む1回限りの企画です。実現には多くの課題や困難もあるかもしれませんが、受講生自身にも社会にとっても、将来にも繋がる新たな価値を生み出したいと思い描いております。
●小学生の方のご受講について
小学生のお子さんからも多数お申し込みをいただいておりますので、安心してご参加いただけます。
もちろん中学生以上の方も、とても多くご参加いただいております。
1度きりの開催のため、またとない機会となります。この機会にぜひご参加をご検討ください。
ご受講案内・お申し込み方法
●ご受講案内・お申し込み方法
お受講希望の方は、下記のお取りお申込みください。
(1)本イベントページ(Activo内)からお申込みください。
(2)お申し込み時に必要な情報を入力後、お申込みください。
(3)当会からのご案内メールに沿って、指定期日までの決済をお願いいたします。
(4)決済完了後、お申し込み完了のご案内をメールで送信いたします。
(5)ご指定の場所に受講カードをお送りいたします。
※お支払いには、銀行振り込み及びクレジットカード決済が可能です。詳しくはお申込み後のご案内メールをご確認ください。
※決済完了後をもってお申込み完了となります。期日までに決済が確認できない場合は、個人情報保護の観点から、お申込みが取り消しとなりますので、再度お申込みが必要となりますことをご理解願います。
●ご受講要件をご確認ください
本プログラムは、受講生個人の意見をできる限り尊重しつつも活発な意見交換の場の提供や、受講生同士の相互作用により社会課題改善のための新たな価値づくりを目指すものとして企画・受講生公募をいたしております。下記の要件をお読みいただいたうえで、ご参加をご検討願います。
<本ゼミナールの受講について>
本ゼミナールは、日々忙しい皆さま、特に例年とは異なりコロナ禍でご予定なども大きく変わることがあると思います。一定のスケジュールに沿って開講してまいりますが、出欠については重要視しておらず、ご予定が合わない場合の補講やアーカイブズ配信も行います。一人一人の生活スタイルに影響しない範囲でお気軽な気持ちでご参会ただ行ければと考えております。
<個人情報のお取り扱いについて>
本プログラムは受講料をいただく有料講座になります。また、非営利活動として行っており、本プログラムの受講お申込み・お問合せにおいてご提供いただいた個人情報等は厳正に管理し、適正な利用に努めてまいります。原則、第三者への個人情報等の提示及び本プログラムの実施に関する当会から皆さまへの情報発信以外への利用は行いませんが、下記に基づき第三者への情報提供を行う場合がございます。予めご了承ください。
<個人情報等を第三者機関に提供するケース>
・本プログラム実施時において児童の健全育成上、何らかの懸念事案が発生し、第三者機関からの要請があった場合に、当会が総合的に情報提供が必要と判断した場合
・本プログラムの対面活動(希望制)において、参加者及び関係者の新型コロナウイルス感染症罹患者が発生した場合、保健所を含めた行政機関等に参加者の情報提供を求められた場合
・本プログラムの対面活動(希望制)において、保険適用となる事象(救護・事故等)の発生時並びに、事前に加入する保険契約時に第三者機関・社会福祉協議会等に登録を行う場合(ただし、事前に同っま意確認を行います)
・本プログラムの対面活動実施時の宿泊施設、利用施設等への申し込み時(事前の同意確認あり)
・本プログラムの展開に向けたボランティアセンター等への参加者情報提供(事前の同意確認あり)
<返金ポリシー>
・お申込み及びお支払い完了後、1回以上本プログラム開催に関連する企画に参加された場合は、返金対応いたしかねます。
・お申込み及びお支払い完了後、コース修了までの期間内のお申し出に限り、上記条件に基づいて一度もご参加いただけない場合は、手数料を差し引いた受講料を返金いたします。
・関連企画において別途徴収を行う参加費用のキャンセルポリシーは、各宿泊施設、利用施設、公共交通機関等の利用によります。
●ゼミナール開講に合わせたプレ企画について
コロナ禍で感じていること、考えていることを自由に話し合いながら、それぞれが抱く課題を深掘りし、改善するためのアイディアを生み出すことを目的としたワークショップを2月26日(土)~29日(火)に開催します。お好きな時間にお好きなだけご参加いただけます。コース受講前の導入(受講の様子や感覚をつかむ)ことを目的の一つにしています。
新型コロナウイルスは私たちの生活のみに留まらず、世界のあらゆる国が一進一退の状態ながら、様々な対策や意思決定を続けています。コロナはいままさに世界共通の課題で、一人一人が影響を同時に受ける事象でもあります。だからこそ、クローズドのコミュニティなどで自分の考えを発信し、他者の意見を聞き、ともに策を見出すことを体験していただき、悲しいこともたくさんあるこのコロナを現在進行型のひとつの教材と捉えて、未来を生きていく力を身につけていただきたいと切に願っております。
話し合うテーマは、医療・経済・リスクマネジメントや将来に至るまでのコロナ禍ことや、コロナに関することに限らず、どんなことでも大歓迎です。それぞれの考えをイベント内で発信しながら、学び合う機会として本企画を実施する予定で、社会政策として有効なアイデアが発掘できれば、政策提言にも繋げていきたいと考えております。
本企画では自分の考えを醸成する機会として、そして異なる意見を知り、お互いを尊重し合うことの体験の場として開催することを目的としておりまり、ひとりひとりに合わせたレベルで、ワークショップを組み立ててまいります。有意義な冬休みの過ごし方のひとつとして、是非ご検討ください。
<補足>
・期間中は参加者が集まり次第、毎時ワークショップを開催いたします。
・ワークショップは、自由トークとテーマ別トークそれぞれ開催します。何度でもご参加いただけます。
・世代別にグループを分ける場合がございます。
・小学生は低学年からご参加いただけます。
・保護者の方もご一緒にご参加いただけます。
・Zoomを使ったことがない方や慣れていな方には、サポート体制を準備しています。
(※プレイベントは下記スケジュール内、12月のプレイベントして開催いたします)
●開講スケジュール(予定)
子ども支援・教育振興プラットフォームづくりコース12月(プレ期間):子ども支援や教育にまつわる課題を考えよう
12月26日(土)~29日(火)の4日間開催子どもたちが自発的に行うテーマ別・世代別の意見交換会を実施。様々なテーマの洗い出しや、テーマ別の深堀りディスカッションを多数開催いたします。
1月:子ども支援・教育振興テーマ別分科会の開催
1月4日(月)~6日(水)の期間中に子どもたちや若い世代とのテーマ別の意見交換、及び別日程にて皆さんのご都合に合わせたオンラインミニ分科会を開催します。意見交換やディスカッションを重ねて、本分科会企画に結び付けていきます。
2月:様々な課題を見聞きし、マイテーマを見つけよう
2月6日(土)~7日(日)のティンカーベル3周年記念企画(希望者は対面実施)を開催。子どもたちへの応援企画の一環として、マイテーマを決定していただいた後、合同プレゼンテーションを開催いたします。感染状況により対面での開催を模索します(希望者のみ・オンラインでも同時並行で開催いたします)。
(※2月に、九州北部での研修を検討しています)
3月:東北サミット(仮称)に参加しよう
3月6日(土)~7日(日)に東北サミットを開催。ツアー形式でのご参加又はオンラインでご参加いただけます。東日本大震災からの復興に取り組む東北各地で、SDGsコースと同時開催でワークショップイベントを実施予定(ツアー参加の場合は要参加費)。震災から10周年を迎えた東北で、未来を見据えた取り組みに繋げます。
第2クール以降(プラットフォームは9月26日設立、10月発足を目安とします)
4月:子どもの声を反映する仕組みづくりを考えよう
開催日・頻度は都道府県ごとにチームを組んで検討してい参ります。4月より都道府県ごとにチームを組み、プラットフォームづくりに向けた具体的なアクションプラン・計画設計を行います。翌月の合同プレゼンテーションに向けた準備を行います。
5月:子どもの声を反映するためのアクション実現
5月1日(土)~5月9日(日)まで、子ども応援週間を開催。多様な企画を実現します。子ども応援月間では、テレビ局や企業と連携し、子どもたちを応援する数々の企画を、子どもたちが主体となって実施します。受講生の皆さまには関連企画として、プラットフォームの実現に向けた都道府県合同プレゼンテーションを開催、アクションプランを発表し、子どもたちを勇気づける機会を創出いたします。
6月:中間報告会を開催
6月6日(土)に中間報告会を開催。前半のプログラムを総括します。前半半年間のプログラム受講の総括を行います。また、9月のプラットフォーム実現に向けて、アクションプランの進捗確認を行います。
※上記イベントとは別に、オンライン講座やオンラインミーティングなどを開催いたします。
12月(プレ期間):子ども支援や教育にまつわる課題を考えよう
12月26日(土)~29日(火)の4日間開催子どもたちが自発的に行うテーマ別・世代別の意見交換会を実施。様々なテーマの洗い出しや、テーマ別の深堀りディスカッションを多数開催いたします。(SDGsコースにおいても、ゼミナールの方針を体感していただく機会として設定しています。)
1月~2月:国連SDGs(持続可能な開発目標)について学んでみよう
国際的な共通目標であるSDGsについて、改めて学びを深める講座を設定。官公庁や国際機関をはじめ、多くの企業や団体、個人での取り組みを学びながら、SDGs誕生の経緯や、新たなSDGsのあり方について知見を深めます。あた、SDGsの中からひとつテーマ(目標)を選び、深堀りしていただきます。
(※2月に、九州北部での研修を検討しています)
3月:東北サミット(仮称)に参加しよう
3月6日(土)~7日(日)に東北サミットを開催。ツアー形式でのご参加又はオンラインでご参加いただけます。東日本大震災からの復興に取り組む東北各地で、他コースと同時開催でワークショップイベントを実施予定(ツアー参加の場合は要参加費)。震災から10周年を迎えた東北で、未来を見据えた取り組みに繋げます。
第2クール以降(共通目標は9月25日発表、10月開始を目安とします)
4月~6月:日本版SDGs設立に向けたゼミスタート
本格的な目標検討に入るためのゼミが始まります。「環境」「教育」「ジェンダー」「福祉」「栄養」「交通」「エネルギー」と言った、非常に多岐にわたるテーマごとに3か月間程度の分科会を開催し、知見を広げるのみならず、意見交換・ディスカッション・調査研究を重ねてまいります。
7月~8月:日本版SDGs目標検討に入ります。
2か月間かけて、ゼミを踏まえて、目標づくりに取り組みます。2週間に1度、プレゼンテーションを開催し、幅広く意見を募りながら、目標を検討してまいります。
9月25日:日本版SDGsの目標を採択します。
SDGsが2015年9月25日の国連総会で採択されたことから、同じ日の採択を目指します。
※上記イベントとは別に、オンライン講座やオンラインミーティングなどを開催いたします。
●本企画はチャリティとして実施いたします
本ゼミナールはチャリティ企画として実施いたします。講座開催費用など諸経費を除いた費用は全額、当会の活動展開に当てさせていただきます。特に新型コロナウイルスの影響を受けている子どもたちや若い世代に向けたスピーディーな課題改善を目指す取り組みに重点を当ててまいります。
主催団体の紹介
ティンカーベルは、10代・20代の皆さんと一緒に「子どもたちがキラキラ輝けるように」を理念として掲げて、新しい社会の仕組みや、子どもたちの声を反映させる取り組みなどを行っている任意団体です。これまでは3つの活動を軸に企画を展開してまいりました。
●子どもの居場所づくり活動
●子どもたちの声を反映するための政策提言・事業提案
●子ども支援・教育振興プラットフォーム
●社会を動かすためには、幅広い合意形成が必要だと考えています
今回は2つのコースを設定しています。両者ともに仕組みをつくることを目的としたコースであるため、基本的には1度きりのコース設定として開講いたします。当会では、10代・20代を対象に活動してきましたが、世代交代も控えていることから、新しい団体づくりに近い感覚で取り組んでいます。
社会課題に取り組むには、できる限り多くの人の参画が大切で、より効果的なものに仕上げていくためには幅広い合意形成が必要と考えております。世代を超えて、多様な意見が飛び交うような場づくりには期待の声も多くいただき、ひとつひとつ物事を考え、意見交換をしながら目標づくりに取り組んでいくこと自体が、ひとつのチャンスであり、大きな価値に繋がると考えています。
もしも誰かが課題を抱えていて、その状況がなかなか打破できない時に、その課題に一生懸命向き合おうとしている方がいるだけでも、心づよく感じてもらえるのではないか、一人ではないと考えてもらえるのだろうかと思うことがあります。受講生の皆さまにも、ぜひ同じ気持ちを抱いていただき、誰かを勇気づける存在になってもらいたいと心から願っております。打ち上げた花火が人々の期待や希望に繋がるよう、精いっぱい団体運営に取り組んでまいりますので、この機会にぜひ、多くの方のご参加・ご受講を心よりお待ちいたしております。
体験談・雰囲気
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
団体情報
代表者 |
河野優也(設立メンバー) |
---|---|
設立年 |
2018年 |
法人格 |
任意団体 |
ティンカーベルの団体活動理念
ティンカーベルは、主に小・中学生の子どもたちの学習・生活・成長がより豊かになるように、その実現のための調査研究・実践・政策提言を通し、活動をしていきます。自信があってもなくても、子どもたちがもっと可能性を高められるように。何をすればいいか考えていく団体として、立ち上げます。
ティンカーベルの団体活動内容
問題や課題を抱えていても、どんな子でも、キラキラ輝いてほしい。そんな社会をもう一度、作り直すことが、ティンカーベルを設立する目的です。家庭・学校に次ぐ第三の居場所を創造し、あらゆる問題や課題が改善・解決するように、研究・調査を経てアプローチを実践し、自治体や各機関、学校に対しての提案に結び付けて行きます。