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更新日:2021/06/09

あなたの優しさが生かせます!プログラミングで遊ぼう!学生ボランティアさん募集!

しぶちー
  • 活動場所

    大阪[大阪市] (大阪市内のお子さんのお宅に出向いて、レゴのロボットの簡単なプログラミングで一緒に遊んびます!訪問型のみ交通費として一律500円支給いたします。)

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    大学生・専門学生 / 高校生

  • 活動日程

    随時活動(活動期間:応相談)

  • 活動頻度

    週0〜1回

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基本情報

学校に行ってない・休みがちなお子さまのお家に訪問し、年上のお兄さん・お姉さんとして、レゴのプログラミング教材で一緒に遊んでいただけませんか?プログラミングが分からなくても教室で子どもと一緒に学べます。

活動テーマ
活動場所

大阪市内のお子さんのお宅に出向いて、レゴのロボットの簡単なプログラミングで一緒に遊んびます!訪問型のみ交通費として一律500円支給いたします。

必要経費

無料

活動日程

随時活動(活動期間:応相談)

1~2週間に1回~2回、月2回など応相談。ハイキングやイベントへの参加をお願いする場合もあります(自由参加)。

活動頻度

週0〜1回

お子さんの家で、一緒にレゴプログラミングであそんでもらいます。週1回から2週間に1回くらいですが、ハイキングやイベントへも参加いただけると嬉しいです。

募集対象

高校生や大学生や専門学生。お兄さんお姉さんと友達になるというコンセプトです!

注目ポイント
  • お子さまとの会話を大切にしており、口下手でも優しくお話を聞いてくれる方大歓迎です!
  • 子どもたちとの温かい思い出は、きっと将来の支えとなりますよ!
  • 学校で辛い思いをした方は大歓迎です!乗り越えてきた経験が生かせますよ。
対象身分/年齢
募集人数

1名

特徴

募集詳細

子どもたちのお友だちになりませんか?

しぶちーでは、学校に馴染めなかったり行くのをやめたお子さんを対象に活動を行っています。

しかし、学校で気力が奪われたり、気持ちをくじかれてしまったお子さんにとって、新しい場所に出向くこと自体が大きなハードルとなっており、興味はあっても参加できない現状にあります。

そういったお子さんの負担を減らすために、自宅に直接おじゃましてプログラミングであそぶ『おうちドキドキ✦つくり隊』という活動を行う事になりました!

「自分も学校が苦手だったな~」「辛い気持ちがわかるな~」という方は、お子さんのちょっと年上のお友だちになってみませんか?子ども向けプログラミングがわからない方でも、思いやりがあれば大丈夫!お教えいたしますので、ぜひチャレンジしてください!

お子さまの対象年齢は小学生~高校生です。


体験談・雰囲気

特徴

団体情報

しぶちー

“しぶちーはこどもたちの輝きを応援します!”
代表者

髙橋 佳代

設立年

2020年

法人格

任意団体

しぶちーの団体活動理念

「なんでも安心して話せる、関心を持って聞いてもらえる」という『開かれた会話』と「ここにいて良いんだ」という『所属感』を大切にしています。
子どもたちの存在を尊重し、小さな声を・表情を・仕草を・心の動きを全身で受け止める事で、家族以外の信頼できる人であったり、子どもたちの安心できる居場所となれるよう日々心がけております。

しぶちーの団体活動内容

学校に馴染めない、休みがち、行くのをやめた、友だちがなかなかできない、というお子さんを対象に3つの活動を行っております。

1、わくわく探検隊…自然豊かな場所でハイキングを行って、心と体を癒しながら仲間づくりや居場所づくりを行う。

2、おうちドキドキ✦つくり隊…外出が難しいお子さまが自宅に居ながらレゴプログラミングが楽しめる活動。

3、憩い…朝から通えのんびり過ごせる学校の外の保健室のような居場所。寝っ転がったり、工作したり、実験したり、勉強したり、本を読んだり、プログラミングもできる。

取り組む社会課題:『不登校、引きこもり、発達障害、貧困、居場所作り、生活支援、学習支援、自立支援』

「不登校、引きこもり、発達障害、貧困、居場所作り、生活支援、学習支援、自立支援」の問題の現状  2021/05/30更新

世の中には様々なルールがあります。学校にもたくさんのルールがあり、そこに適応できず、学校に行くのをやめたり体調を崩したり、その他様々な苦しみをかかえながら辛い日常を強いられている子どもたちは後をたちません。実際に「学校に行くか、行かないか」という葛藤で毎日擦り切れてしまうお子さんが多くいらっしゃいます。

また、このコロナ禍で不登校状態にあるお子さんが増えつつあり、ますます学校の外の支援が必要とされている現状であると言えるでしょう。



「不登校、引きこもり、発達障害、貧困、居場所作り、生活支援、学習支援、自立支援」の問題が発生する原因や抱える課題  2021/05/30更新

みんな一緒よ・みんな我慢してるでしょ・・・みんなって誰だろうね?そんな言葉に傷つかなくていい。

みんなと同じことが出来ない、なんだか人と違う気がする・・・れは人と違う視点で考えることができるという素晴らしい長所。


「人と違う道を歩む」「大勢から外れる」…勇気がいることです。学校に行けなくなってしまった子どもたちは、「みんな一緒」の狭い価値観に傷つきながらも、勇気を出して新しい生き方を探らなくてはいけません。

しかし傷ついた心は不安でいっぱいです。大きな不安を抱えながら新しい場所に足を踏み入れることは、大人でもなかなか出来ませんよね。

学校に行かないこと自体は問題ではありません。「自分の喜びや未来のために動けない事」が問題なのです。

不登校の状態にある子どもたちのほとんどが、自信を失い、不安と恥ずかしさに心を引き裂かれ、勇気を挫かれたまま安全な家の中に留まり続けており、それを支える家族も次第に疲弊してゆき、ますます心の回復が遅れてしまう状態にあります。

何度つまずいても、みんなと違っていても「絶対に受け入れてくれる場所・人」が家や家族以外にも存在すれば・・・無ければ作ろうじゃないか・・・そして、しぶちーが誕生しました。


『人生を楽しむ秘訣は普通にこだわらないこと。 普通と言われる人生を送る人間なんて、一人としていやしない。 いたらお目にかかりたいものだ。』・・・アルベルト・アインシュタイン

「不登校、引きこもり、発達障害、貧困、居場所作り、生活支援、学習支援、自立支援」の問題の解決策  2021/05/30更新

不登校の原因はひとそれぞれ違うので「こうすれば良い」というはっきりとした解決策はありませんが、子どもたちは『不登校というレッテル』自尊心(ありのままの自分を肯定する気持ち)が低下している状態にあります。

自信を持って人生を歩むためには『ありのままを受け入れてくれる居場所』と『ありのままを受け入れてくれる友達や大人』の存在が必要です。

近年、発達障害がフォーカスされています。しかし、発達障害があろうが無かろうが『みんな違って当たり前』『子どもの良いところに目を向けよう』という大人側の姿勢があれば、子どもたちは救われていくのではないでしょうか?しぶちーはそのような居場所となるために発足しました。

不登校というレッテルから子どもたちを解放するためには、子どもたちと関わる仕事をしている方、親御さんやおじいさんおばあさんなど大人たち一人一人が多様性を尊重する姿を示して行く必要があるでしょう。

活動実績

2020年
『わくわく探検隊』発足

2020年03月01日

心が疲れやすい・優しく敏感すぎる・友達がなかなか出来ない・学校に行ってない子どもたちが、自然豊かな場所でハイキングを行う活動。運動や自然は子どもの心を癒し強くする作用があります。

『ドキドキ★つくり隊』開始

2020年08月01日

学校に行ってない、または休みがちな子どもが、子ども用プログラミングを学びながら遊べる活動。ものづくりが好きな子どもたちが通ってくれています。

団体名を『しぶちー』に変更 『わくわく探検隊』はハイキング活動名とする

2020年08月01日

2021年
『おうちドキドキ★つくり隊』開始

2021年01月01日

学校に行っておらず、外に出ることも難しい子どものお家に支援者が出向き、子ども用プログラミングで一緒に遊ぶ活動。

『憩い』開始

2021年05月10日

学校に行ってない、または休みがちな子どもたちが、朝から通える居場所。勉強だけでなく、遊んでも、工作しても、寝転がっても良く、ドキドキつくり隊と組み合わせることでプログラミングも出来ます。

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