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更新日:2021/01/13

復活した人気企画が好評で継続!沖縄近くの島で、花の収穫☆

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    鹿児島 大島郡[和泊町]

  • 必要経費

    0〜29,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / シニア

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基本情報

離島で人手不足の農家で菊収穫・出荷

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 0〜29,000円

受入側が活動中の泊まる所と食材を提供します。それなので宿泊費、食材費はかかりません。

注目ポイント
  • *南の島に、第二の家族・故郷をつくられるかも!
  • *農業や島の暮らしを満喫できる!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • シニア
  • 【対象】
    やる気があれば誰でも参加可能ですが、特に以下のような方、歓迎です!
    日本語に不自由がないこと(日本人以外でも堪能なら可)。島の文化や農家の生活習慣を尊重し、朝から夕(夜の時も)まで農家と共にしっかり仕事をする意欲必要。

    募集人数

    7名

    特徴

    募集詳細

    【背景】<公用語が日本語で、日本人・日本在住者が中心のプログラムです。>
    農家3軒(長田隆一さん、葉棚清二さん、三島生康さん)のグループと共催、4年連続28回目の開催(1995年~2010年は16年連続で開催)。NICE代表が学生時代、ファームステイした縁で開始。目的は、①島の主産業である花卉が忙しくてバイトもなかなか集まらないため、若いパワーで農業を応援。②日本・世界中にえらぶファンを作り、島を盛り上げる。③参加者と住民が友情・理解・連帯を育てる。
    えらぶは亜熱帯の豊かな自然に恵まれ(3月は平均20度だが、時々寒い)、サンゴ礁の美海岸も。観光汚染も受けず、人々は純粋・のんびりで温かい。公用語は日本語なので外国人はいない可能性大。以前は各農家に分かれて生活するファームステイだったが、参加者間の交流を深められる共同生活型にして、双方に好評で今年も開催決定。


    【内容】3軒の農家に分かれ、主に菊の収穫・出荷。筋力はそれ程必要ないが、地味な作業を同じ姿勢で続けることも多いので、根気が大切。作業時間は08:30~18:00(昼・お茶休憩あり)。忙しい時は残業も。農家から小遣いあり(3,000円×作業日数)。ここから作業日の昼食以外の食費(共同で自炊)と13日の宿泊費(約3,000円)を引くので、2万円弱が残る見込み。


    【宿泊】「海の見えるペンション」調理道具・寝具も完備の素敵な建物です!交代で自炊します。


    【企画】休日(3/3,10の予定)に島内遠足(鍾乳洞、日本一のガジュマルの木)、歓迎会など


    【企画者の声】残業で夜も働くことがありましたが、お父さんやお母さんが働いてる姿を見ていると、頑張れました。名産の黒糖焼酎を飲んで喋って息抜きをすることも。必ずまた来たい!(過去参加者)
    肌で体験して、普段何気なく買ってる花や野菜は農家の苦労があって食卓や家庭に運ばれていることを知りました。常に感謝することを忘れてはいけないです。(前回リーダー)

    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:30%、女性:70%

    法人情報

    NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

    “カラフルでヘルシーな世の中に”
    代表者

    開澤真一郎

    設立年

    1990年

    法人格

    NPO法人

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

    ~カラフルでヘルシーな世の中に~

    1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

    2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

    3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

    1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

    NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

    日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

    活動実績

    1990年
    ☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!

    1990年

    ☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催

    ☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)

    1997年
    ☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破

    1997年

    その他の出来事

    ☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)

    ☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任

    2003年
    ​☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破

    2003年

    その他の出来事

    ☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
    ☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加

    2011年
    ​☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。

    2011年

    その他の出来事

    ☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
    ☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。

    2015年
    ☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。

    2015年

    ☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
    ☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!

    2020年
    ​☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。

    2020年


    ☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
    ☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。

    2023年
    ☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。

    2023年

    ☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
    ☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!

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