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更新日:2013/11/09
村おこしボランティア【春休み・トカラ列島中之島コース】〜日本最後の秘境〜
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基本情報
春休みは、全国から集まる仲間と秘境で10日間のプチ移住体験をしよう!
活動テーマ | |
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活動場所 |
郡十島村中之島(トカラ列島) |
必要経費 |
35,000円(施設利用費・食材費・保険代・諸経費・寄付を含みます。) |
活動日 |
1週間~1ヶ月間 |
注目ポイント |
|
募集詳細
週に2便のフェリーでしか行けない日本最後の秘境「トカラ列島」でプチ移住体験をしよう!
【村おこしボランティアとは?】
島時間をたっぷり楽しめるボランティアツアーです。 村おこしボランティアは、島時間を10日間かけてたっぷり楽しめるボランティア活動です。人の役に立てるという満足感と、誰も知らない場所に行くドキドキ感をミックスしてみました。 普通のボランティアが近所のアルバイトだとしたら、村おこしボランティアはリゾートバイトのようなものです。いつもとは違う環境で、初めて出会う仲間と、ひとつ屋根の下で10日間も協力しあって小さな村で暮らすのです。 普段は島の人のお手伝いを通じて島の人と仲良くなれるし、勉強できるし、感謝されます。それ以外の時間は全国から集まった同年代の男女と自然のなかで遊んだり、家事を分担して生活するのです。 あなたは、今までまったく知らなかったことを島の人から学び、大きく成長すること間違いなし。もちろん、いっしょに暮らす仲間は一生ものの付き合いになるでしょう。 これまでに200名もの方が参加し、70%以上の参加者から「★★★★★(五つ星)」の評価をいただいています。2,何をするの?
手作業の農業ボランティアや、イベントのお手伝いを体験。 自然と共生するヒントを秘め、人間本来の生き方を学べる農業は、今大注目です。 しかも、ECOFFのボランティアのほとんどは手作業。ホンモノの農業を体験したかったら、間違いなくこのボランティアがオススメ! それ以外にも、イベントのお手伝いや清掃、草むしりの他、登山やカヌーなどの自然体験も味わえます。 ただし細かいスケジュールは事前に決まっていないので、最初は不安かもしれません。しかし島の状況は、あなたが家にいる間も次々に変化しています。 予定を立てた時とは違う状況で、無理やりスケジュール通りのことをして何の意味があるのでしょうか?一番不安なことは、あなたが無意味なボランティアをしてしまうことなのです。 だけど安心してください。 村おこしボランティアならそんな心配はいりません。スケジュールは、その場その場で決めていくからです。 だから、村の人が本当に必要としているお手伝いをして社会貢献できます。そのうえ、島の人と同じライフスタイルを通じて「島時間」を体験できます。さらに、ふつうのボランティアツアーではスケジュールに組み込まれない特別なお手伝いができることだってあるんです。 スケジュールの決まっている安心感と、スケジュールの決まっていないワクワク感。どちらがあなたと地域にとって大切か、少し考えてみればわかるはずです。 もちろん、これまでの参加者が実際にどのような作業をしたかは体験記などでご覧になれます。【特徴】週に2便のフェリーでしか行けない日本最後の秘境「トカラ列島」に滞在する10日間。
全国から集った仲間と共に、島での農業ボランティアをしましょう。 一番の目的は、その地域でボランティア活動を通じ、地域の方と交流して、その地域の魅力を体中で体感すること。具体的な作業内容は行ってからのお楽しみ。なぜなら、地域に本当に貢献するためには、その時その地域に必要なことをするのが一番だからです。【作業内容】
農作業(島らっきょうの植え付け、開拓作業など)の他、地域の方々が必要としている作業をします。現地主体だからこそ、本当に役に立てるボランティアを行い、地域活性化に貢献できます。【自然体験】
登山や海水浴など、現地受入農家さんに相談すれば、お休みの日に体験可能。もっと詳しくは、公式ウェブサイトをご覧ください!
詳細:申し込み:その他の地域もあります!
トカラ列島「宝島」コース沖縄「やんばる」コースもご覧くださいね!体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
中之島の大自然のなかでたくさんの人と出会い、充実した毎日を過ごせました。すごい風のなか御岳に登り、すごい波の海で泳ぎ、初めて木を切り、ばななを収穫し、ヤギを捕まえ、これ以外にもまだまだたくさんのことを経験させてもらいました。また島の人やECOFFのみんなとの会話を通じて自分自身成長できました。田中昌吾さん(2013年夏に参加)島の人は、なにも知らない、私たちに優しく声をかけていただき、島の子どもからお年寄りの方まで、たくさんの方々と接することができました。農業のボランティアは、時間の流れがゆっくり感じられ、生きていく大切さや、農業は、1つの作物を育てるのにとても時間の手間もかかり、愛情があるなあと思いました。根気強く、頑張らないといけないと感じました。林真彩美さん(2013年夏に参加)この10日間は、密度が濃過ぎてすべてを思いかえせないくらいです。思い出すとたくさんの感情が溢れてきて、言葉にできないとはこういうことなんだなと感じています。こんなに帰りたくないと思ったのは初めてです。お金はなくて、便利なものがなくても、あの大自然と島の人達の温かさがある中之島が私には合ってるんだなとひしひしと感じました。増田歩さん / 拓殖大学(2012年春に参加)島の生活の素敵だと思う部分はなんと言っても、人との出会いだと思いました。島の方は本当に温かくて、面白い方ばかりでした。島にたまたま仕事できた人や、近々移住しようとしている人などと出会ったりもしました。島は人口が少ないはずなのに、都会で過ごしているときよりも出会いが多いのではないかと思いました。メンバーも、今回のボランティアで初めて会う、偶然集まったメンバーで、歳も大学も興味のあることも違う7人で、話していてすごく刺激になりました。こんなにたくさんの出会いがあったのもこのボランティアの素敵なところだと思います。細澤満美さん / 日本大学(2010年春に参加)
このボランティアの雰囲気
現地の方のお役に立てるよう、スケジュールはすべてその場その場で決まっていくのが特徴です。最初はとまどうかもしれませんが、その日の天候や作物の状況を見て、作業内容を決める生活こそ、本当の「島時間」です。10日間は長いと感じるかも知れませんが、帰る頃には「もっと長くいたい!」と感じること間違いなしです。
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
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法人情報
代表者 |
宮坂大智 |
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設立年 |
2011年 |
法人格 |
NPO法人 |
村おこしECOFFの法人活動理念
村おこしNPO法人ECOFFは、都市を知る人と田舎を知る人が集まり、日本の農林漁村を元気づけるためのプロジェクトを実践するために設立されました。
ECOFFでは、「田舎のこと、農業のことを都会の人にももっと知って欲しい!」
という思いから、主として農林漁村でのボランティアの紹介と、ボランティアと農家さんが力を合わせて作った商品の販売事業を行っています。
村おこしECOFFの法人活動内容
・学生向けツアー型ボランティアの実施
・ボランティア受け入れ地域の商品販売
取り組む社会課題:『地域活性化』
活動実績
任意団体「村おこしNPO ECOFF」設立
2011年01月23日
トカラ列島(鹿児島県十島村)中之島にて初のボランティアツアーを実施
2011年03月
特定非営利活動法人「村おこしNPO法人ECOFF」設立
2011年07月07日
ECサイト「えこふ市場(現「島巡商店」)」オープン
2012年02月
台湾営業所「農村復興NPO ECOFF」を設置
2013年10月
初めての海外ボランティアをベトナムで実施
2014年03月
代表理事がトカラ列島(鹿児島県十島村)横当島調査にて新たな噴煙を発見
2014年04月
全国の島々が集まる祭典 アイランダーに初出展(以降、不定期に出展を継続)
2014年11月
台湾でのボランティアを初めて実施
2014年12月
台湾営業所を台湾の離島「澎湖(ポンフー)」に移設
2016年09月
ボランティア活動参加者が1,000名を突破
2017年03月
ボランティア活動参加者が3,000名を突破
2023年03月
令和5年度「関係人口創出・拡大のための対流促進事業」採択
2023年07月