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更新日:2020/12/06
【残り2名!高校生・大学生】11月ミャンマー・オンラインスタディツアー
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基本情報
【8名限定:11月から毎月開催】座学・リアルタイムでのフィールドワーク・マンツーマンでの対話を通して、ミャンマーの社会課題と自分自身と向き合う濃厚なオンライン学習プログラム!
活動テーマ | |
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活動場所 |
オンラインプログラムですので、どこからでもご参加いただけます! |
必要経費 |
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活動日 |
4日間のプログラムで、原則全参加が必要です。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
・長期留学に行く予定だったけど行けなくなってしまった |
募集人数 |
8名 |
特徴 |
募集詳細
【11月も12月も開催!】
ミャンマー東北部のシャン州を舞台に、社会課題を通して課題発見・解決の思考を学ぶオンライン学習プログラムです。
現地に拠点を置き活動するHOME Myanmarが毎夏・春に企画しているスタディツアーIUTYプログラムのオンライン版として開発し、座学、リアルタイムでのフィールドワーク、マンツーマンでの対話と盛り沢山の内容を少人数で過ごす濃厚な4日間です。
最高の仲間と、海外で活躍する先輩と新しい自分に出会う旅へ!
★プログラムの特徴★
①お互いを理解し、共に歩む仲間と出会う!
自己開示を一つのテーマとし、4日間で可能な限り壁を取っ払い、お互いを理解し合います。国内もなかなかまともに動けない中ですが、共に歩む仲間と出会いましょう!
②社会人と30分×1回、マンツーマンで対話!
海外で活躍する社会人メンターとマンツーマンで30分×2回対話する時間を設けます。一緒に自己分析、アイディア・悩み相談しましょう!
③ミャンマーの村とオンラインで繋ぎフィールドワーク!
ミャンマー東北部、シャン州にある少数民族の村とリアルタイムで繋ぎ、農村部に暮らす人々にインタビューを行います。日本にいながら、遠く離れた村に生きる人々の暮らしを理解しよう!
④課題発見・解決の思考を学ぼう!
ミャンマーの社会課題を通して、どのように課題を発見し、解決へと繋いでいくのかを考えていきます。皆さんの長所や特技を糸口に解決案を考えていきましょう!
⑤海外で活躍する先輩に出会う!
ミャンマーで、事業を通して社会課題に取り組む日本人起業家のお話を伺います。事業だけではなく、一歩先を行く先輩の人生に触れましょう!
⑥語学不問!
フィールドワークは英語で行いますが、通訳が入るので英語が苦手な人も安心してご参加ください!英語・ビルマ語を使ってみたい!という方も大歓迎!
スケジュール
●Day1:11月14日(土)
13:00-14:30 / ワークショップ『自分プレゼン』・HOME Myanmar代表からのプレゼンテーション
15:00-16:30 / アイスブレイクと振り返りのワークショップ
●Day2:11月15日(日)
13:00-14:30 / 座学『ミャンマーの社会経済格差について』・リアルタイム中継『オンラインで村を散策!』
15:00-16:30 / ワークショップ『問題と課題』『インタビューへの準備』
●Day3:11月21日(土)
13:00-14:30 / リアルタイム『オンラインで村の人にインタビュー』
15:00-16:30 / ワークショップ『自分の"好き"なことで課題解決』
●Day4:11月22日(日)
13:00-14:30 / 座学『現地で活躍する日本人のお話し』
15:00-16:00 / ワークショップ『2020年私の宣言!』
*内容や時間は現地との調整により多少変更となる可能性がございます
実施方法
すべてオンラインにて実施します。各日の座学やワークショップなどにはZoomを利用します。スマートフォンからではなく、パソコンからのご参加をお願いします。事前またはスタツア中のコミュニケーションは、Facebook MessengerまたはSlackまたはLINEを利用します。体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
❝ 学校の授業では学べないことばかり ❞
スタディツアーを通じて、自分の可能性も学ぶことができました!課題解決案の組み立て方、モティベーションの保ち方、語学の面白さなどなど、学校の授業では学べないことばかりでした。 スタディツアーは4日間でしたが、今後の自分にとてもためになる貴重な4日間でした!
❝ 将来への選択肢の視野が増えた ❞
ミャンマーに関する知識をたくさん学ぶことができた。そのほかにも、自分が将来やりたいことが見つからずどんな職業に就くことになるんだろうと考え始めていたので、このフィードワークを行い現代の社会においてこんな職業があるんだという発見があった。自分が認知していないだけであった。将来への選択肢の視野がひとつ増えた。今後、興味を持ったことには何事もチャレンジしていくと決心できた。
❝ より身近に感じることができた ❞
新興国の現地の人や、新興国で暮らしている日本人の話を聞けて、今までネットや教科書、人を通してしか知り得なかったことを、体験談として聞くことで、より身近に感じることができた。
❝ 今まで無縁だったミャンマー ❞
今まで無縁だったミャンマーについて考えることができた。この機会がなかったら海外の農業について考える機会もなかったと思う。そして、ミャンマーの農業を支える日本人の方のお話を聞くことができ、その方の素晴らしい考え方や行動の仕方を学ぶことができた。実際の現地の方のお話も聞くことができとても勉強になりました。
このボランティアの雰囲気
少人数のよさを生かし、アットホームな雰囲気でプログラムは進行します。聞きたいこと、話したいことたっぷり時間を使いましょう!
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
企業情報
設立年 |
2017年 |
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法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
HOME Myanmarの企業活動内容
ミャンマー東北部のシャン州インレー湖を拠点に、現地の暮らしに触れる旅作りや、スタディツアーなどをおこなっています。