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更新日:2020/10/24

【オンライン】ビジネスと人権カフェ:第一弾「アマゾンはなぜ燃えている?」

公益社団法人アムネスティインターナショナル日本
  • 開催場所

    オンライン開催

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / 小中学生 / シニア

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基本情報

活動テーマ
開催場所
必要経費

無料

開催日

19:00-20:30

注目ポイント
  • 企業の責任と人権について学べる!
  • 英語を学べる!
  • 仲間を増やせる!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • シニア
  • 募集人数

    200名

    特徴

    募集詳細

    ブラジルは世界最大の牛肉輸出国です。中でもアマゾン地域の牛肉産業はここ近年で大きな成長を見せ、牛の数は全国の40%を占めています。しかしその裏で、アマゾンの森林が破壊され、先住民族の暮らしが脅かされています。違法な土地収奪は昨年から急増しています。昨年起きたアマゾンの大火災は、この違法行為が主な原因でした。


    先住民族らの暮らしを犠牲にして生産された牛肉は、食肉の生産・流通に深く入り込んでいます。しかし、問題が多発している州の当局は、これを黙認しています。食肉業界も、自分たちが扱う牛肉にこうした問題が潜んでいることを把握していながら、見て見ぬふりをしています。ブラジルに拠点を置く世界最大の食肉メーカーJBSも例外ではありません。


    このイベントでは、アマゾン伐採がなぜ人権問題なのか、また、人権を守る企業責任について、アムネスティ・インターナショナルジュネーブの危機と環境の責任者であるリチャード・ピアーズハウスさんに語っていただきます。


    ※このイベントには日本語の通訳が付きます。


    イベント開催中、質問はチャットで随時受け付けています。ぜひご参加ください。

    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:50%、女性:50%

    法人情報

    公益社団法人アムネスティインターナショナル日本

    “アムネスティ日本は、すべての人びとの人権が守られる世界をめざし、活動しています。”

    ※ 公益とは、公益目的事業 を主たる事業として実施しており、その公益性を認められた団体です。

    代表者

    阿部 理恵子

    設立年

    1970年

    法人格

    公益社団法人

    アムネスティインターナショナル日本の法人活動理念

    アムネスティ・インターナショナルは、すべての人が世界人権宣言にうたわれている人権を享受でき、人間らしく生きることのできる世界の実現をめざして活動しています。1977年にはノーベル平和賞を受賞、翌年には国連人権賞を受賞しました。日本支部は1970年に設立され、2011年に公益社団法人に認定されました。世界200カ国で1,000万人以上がアムネスティの運動に参加しています。

    アムネスティインターナショナル日本の法人活動内容

    ・気候変動と人権

    ・難民、移民の権利を守る

    ・性的指向、性自認(LGBT)による差別をなくす
    ・危機にある個人の救済
    ・死刑制度の廃止

    ・人権に大きな影響を及ぼす気候変動を抑制する

    ・企業が関わる人権問題(ビジネスと人権)

    ・子どもの権利を守る

    他多数

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