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更新日:2020/12/08

[オンライン]相互ボランティアでアート作品を創り、コンテストに応募しませんか?

相互ボランティアでアート作品を創る
  • 活動場所

    オンライン開催/フルリモートOK, 青森 (本業はりんごづくりをしています。11月半ばから1月10日ごろまで長期休暇となるため、東京などでの創作活動もする予定です。)

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / 小中学生 / シニア

  • 活動日

    期間は相談可

この募集の受入団体「相互ボランティアでアート作品を創る」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?

基本情報

社会問題を考えるきっかけになるようなアート作品を創ろうとしています。お互いの多様性を尊重し、相互に作品創りを手伝えるような場を創ってゆきたいと考えています。短期的な成果よりも仲間づくりを優先します。

活動テーマ
活動場所

本業はりんごづくりをしています。11月半ばから1月10日ごろまで長期休暇となるため、東京などでの創作活動もする予定です。

必要経費

無料

できるだけ、廃棄物や使っていないものを組み合わせて、環境配慮の作品創りを心がけています。センサーや部品など必要な場合もあり、数百円から数千円かかる時もありますが、こちらで創る作品については基本的にこちらですべて負担します。余っていものがあれば相互にレンタルし合いましょう。

コンテストで受賞の場合は賞金は公平に分け合います。手伝ってくれた方にはもれなく謝礼として、りんご(家庭消費用)をお分けいたします。

活動日

期間は相談可

10分でできることもありますので、お気軽にフォロー・参加ください。作品創りはおおむね、1週間から1か月で創作可能なものを次々と創り、国内外のコンテストに応募します。手伝ってもらうだけでなく、こちらもあなたの作品創りをお手伝いしたいと思っています。

注目ポイント
  • 表現する側も社会問題を考えるきかっけになると考えています
  • アート作品創りに関わることで友人関係が深まります
  • 一方的なボランティア募集ではなくこちらからもボランティアいたします
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • シニア
  • 性別、人種、年齢を問いません。未経験でもかまいません。また、過去の得意分野にとらわれず、今やりたいこと、将来したいことを相互に話して、お互いに生かしあってゆきたいと考えています。
    ※私も自分の性別がわからなくなることがあります。いずれ、そういうことをテーマにした作品創りもしたいです。

    スキル
    特徴

    募集詳細

    説明なし、解釈それぞれ

     社会問題を考えるきっかけになるようなアート作品創りをされているアーティストは国内ではおまり多くはありません。しかし、無意識のうちに身近で困っている人のために作品を創っている場合も多くあります。また、そのような作品について作者は特に、「社会問題を意識している」とは説明しないことかほとんどであるため、作品を見つけて見に行くことも簡単ではありません。私なりの解釈で「これは社会問題を考えるきっかけになる」と思われる作品をまとめて、紹介してゆく活動も考えています。※追記: スライドの用意ができましたので、ご連絡いただければ、お見せできます。


    年内のスケジュール

    9/25に3作品程度コンテストに応募予定で、他には2月〆切のアルス・エレクトロニカに応募を予定していしています。その間の予定はまだ決まっていません。※私自身英語が不得意なためリサーチしきれてません。


    今考えている創作物

    年内に創作したいと考えている作品は以下のようなものですが、今後、増えてくると思います。


    ・切羽つまっている人が相手に遠慮せず気軽に相談できるようなアート作品(Webアプリ)

    ・SNSの使用回数を減らすためのアート作品

    ・コンテストの応募する仲間を集めるためのアート作品(サイト改造技術使用)

    ・コラボ前提のアートプロジェクトを成功に導くためのアート作品(slackの追加機能で創作予定)

    ・安否確認機能付きの目覚まし時計

    ・腹を引っ込ませるためのアート作品

    ・自分の性別がわからない人が身につけたくなるアクセサリー創り


    足りていないこと

    短期での試作品づくりは得意としているが見た目や細かい仕上げ、外国語対応などは不得意としています。また、アイデアそのものもまだまだ未熟で、アート作品といえるかどうかわからないようなものもあります。


    相談相手がいないことで、些細なことで行き詰り、1日、2日と空転してしまうこともよくあります。


    私の方でお手伝いできること

    元エンジニアなので調べてもわからないことなどを実験や試行錯誤によって解決してゆくことは慣れています。しかし、これから伸ばしてゆきたいのは、自分の考えていることを人に伝え、周りの人を活かしてゆくことです。また、下手ですが本当は絵も描きたいです。



    お寄せいただいた質問へのご回答 Q&A形式

    Q. 現在のメンバーは何人で、およそどのあたりの年代層の方がいらっしゃるのでしょうか。


    A.

    現在、メンバーは二人だけで、もう一人は25才の女性で本業はフィットネストレーナーで海外に5年くら

    いいて、社会問題を専門に勉強されてきた方です。募集ページにも明記していますが、誰が代表になるか

    はまだ決まっていません。私は43才です。


    ボランティアの応募の方は、今のところ応募4件、問い合わせ2件あり、まだ検討中の方が多い

    ようです。親御さんが代理で問い合わせしてきたケースもあります。


    Q. 恐れ入りますが、団体と関係のない勧誘やイベント参加などはありますか。


    A.

    団体と関係ない勧誘の方は私からはしないし、イベントの案内はするかもしれませんが、それは無料で

    かつ、私が主催しているか、発表者などの形で参加するものに限られます。関与していても、ボランテ

    ィアの方にメリットがない、勉強にならない、興味分野と異なると思われるものは案内はしないつもり

    です。


    他のメンバーやこれから参加が見込まれる方については、有料の講演会やセミナーをされている方もい

    るようですが、おおむね、500円~1,000円くらいで、ほとんどは慈善団体に全額寄付、学生は無料とし

    ている場合もあります。


    ◎他のメンバーと話し合ったうえでボランティアの方については、社会人・学生を問わず、有料のイベ

    ントの案内や勧誘は禁止事項にして、ページの方にも明記した方がいいかもしれせまんね。ナイスな質

    問ありがとうございました。


    Q. 募集ページを拝見しましたが、初めてのオンライン活動ということや芸術からしばらく離れていたこともあり、どのような活動なのか、想像が難しく感じました。宜しければ1、2週間体験という形でみなさんの活動をオンライン上で拝見してもよろしいでしょうか。


    A.

    興味を持ってくださったことあらためて心から感謝いたします。見学は自由にできます。まだZOOMは使っていませんので、進捗状況は随時報告する形にしたいと思っています。


    活動の方はまたスタートして間もなくオンラインのコミュニティ(Slack)も準備中ですが、関連するページや

    スライドなどはありますので、応募・問い合わせされた方にお伝えしています。スライドについてはプロの

    アーティストや学者が創っているものが多いのでやや難しく感じられるかもしれませんが、学生やアーティ

    スト以外の方が創っているものも記載しています。


    私が創っているものについても、時間はあまりかかっていないものがほとんどです。


    Q. メンバーはお2人ということですが、メンバーとボランティアに何か違いはありますか。ボランティアでも創作活動に参加できるということでよろしいでしょうか。


    A.

    メンバーとボランティアの間に特に違いはありませんが、Slack上のアカウントはボランティアの方は

    作品単位やタスク単位での参加が多いと思われるため、最初はゲストアカウントで参加する形とする

    つもりいます。


    どのチャンネル(トピック)にも書き込み・修正・削除もできますが、新しいチャンネルを創ったり、

    メンバーを削除したりすることはできないようになっています。

    創作活動の方も、対等の立場で募集のタイトル通り相互に協力し合ってゆく形で進めてゆきます。

    よって、一人では創れないような作品の提案も歓迎しています。


    Q. 私は社会問題について興味はありますが、大学等で詳しく学んだ経験はありません(地域・児童ボランティアに参加した程度です)。そのような私でも応募してよろしいでしょうか。


    A.

    社会問題についての知識は特に必要ありません。むしろ、あまり興味のない方を巻き込んでゆく

    活動になっていますので、これから勉強したいという方や興味のない方の気持ちが分かる方も必

    要としています。


    ◎以下私事です。


    私の方はいくつか現在進行形で試作している作品があり、過去作でももっと良くしたいものは多数あ

    りますか、他のメンバーやボランティアの方のやりたいことを優先し、具体的に手を動かして手伝う

    活動を優先してゆきたいと考えています。信頼関係ができたら、私の作品にも関わっていただければ

    と考えています。

    私の方も社会問題を本格的に全部学ぼうと思ったのは、最近で最初はボランティアを探していました。


    しかし、国際NGOのオンラインインターンなどは中間団体に最初にお金を払って、継続する場合はさら

    にかかるという形になっていたし、私は学生ではないので、インターンに応募して活動しても次のステ

    ップにはつながってゆかないということで、社会問題を学ぶ勉強会やそこで紹介されるオンラインイベ

    ントなどに参加して勉強しているところです。


    認定NPO法人などのプロボノに応募しようかとも考えましたが、登録には詳細な職務経歴書が必要でかつ、

    その団体はすでに数千人のプロボノがいるため、私に活躍のチャンスはないと考えて、いまだに探し

    ているのはできて間もない団体のボランティアで、これからNPO申請をするという団体のメンバーにはな

    りましたが、コロナの影響で活動が制限されていてイベントや相談会も実施できずあまり役には立っていま

    せん。

    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    2007年のIPA未踏ソフトウェア以降は、特別大きな成果は出ていませんが、私が主体となっているプロジェクトでは、手空きになってしまう人はほぼなく、充実しています。メンバーの一人として参加したプロジェクトについては失敗もあります。常にどのようにしたらコラボがうまくゆくか考えながら活動しています。

    このボランティアの雰囲気

    自炊パーティ、ドイツ料理パーティ、自作スパゲッティランチ会、空き地でバーベキュー、合宿、海外の友達の家に宿泊などもしています。和気あいあいとやっています。

    特徴
    雰囲気
    関連大学
    男女比

    男性:30%、女性:70%

    発案者プロフィール(少々長くで申し訳ありません)

    りんごづくりしながら、再々々チャレンジ中です。社会問題について勉強中でアートに関するプロジェクトも立ち上げようとしています。世話人など面倒見のいい方を求めています。


    活動の一つして以下の「やってたことがないけど、やってみたい」方のための勉強会もしています。


    オンラインでアートを一緒に学ぶ ~中身づくりとコラボレーションを中心とした活動~


    Slackを活用してアート作品を創りながら、コラボレーションやコミュニティのあり方について考え、行動し、進化して

    ゆくグループです。互いに尊重し合い、短期的な成果よりも仲間づくりを優先するプレイフルな「場」としてゆきたいと考えています。


    開催するHMC(ハンドメイドコラボレーション)では、おおむね1週間以内でできる創作活動を中心に仲間と一緒に手を動かすきっかけとなる「場」を提供してゆきます。お好きなタイミングでSlackのコミュニティに入り、創作の過程を紹介したオリジナルのスライドを読み、テーマを選んで、個人またはチームでハッカソン型の創作をしてゆきます。

    創作期間が終わると短い打ち上げ兼発表会をします。かならず全員が発言できるような仕組みを創り、登壇者なども招待して、「いまこういうことをしています」「新しいことにチャレンジしています」「仲間を募集しています」といった創作意欲が刺激される発言をお互いにできる場としてゆきたいです。


    コミュニティは仮想の芸術大学のような雰囲気をつくりたくて、創作活動やコミュニケーションで使えるいろいろな部屋で創作意欲を刺激し、異分野コラボレーションを促進してゆきたいと考えています。今は名前だけですが、近々各部屋の右下に写真や作品を飾れる機能を用意する予定です。


    出入り自由、常時オープンキャンパス中♪


    こんなチャネルがあります:

    **00_全員に伝える** This is the one channel that will always include everyone. It's a great spot for announcements and team-wide conversations.

    **01_more_profile** プロフィールで伝えきれてないことを書いてください。自己紹介でもいいです。

    **02_ご意見ご提案** この試みについてのご意見・ご提案を遠慮なくお伝えください。

    **03_コンテスト友達** コンテストに応募するための仲間の募集や、コンテスト情報など。

    **hmc1_豆本と絵本づくり** 豆本と絵本づくりを手を動かしながら学ぶ(ハンドメイドコラボレーション)です。一緒に学んでいきましょう。

    **z1_アトリエ** 手を動かして何か創りたいときにどうぞ。

    **z2_スタジオ** 音楽や映像、パフォーミングアーツなどの創作にどうぞ。

    **z3_プロトタイピング室** 試作品づくりのための部屋です。

    **z4_研究室** 研究用の部屋です。実験やリサーチが必要な創作活動にどうぞ。

    **z5_図書室** 本を読みたいときに使えます。おすすめの本の情報交換や読書会も。

    **z6_アニマルカフェ** 人間以外の動物を介してのコミュニケーションに興味があって創ってました。

    **z7_卓球部屋** 卓球台で会議をするといいアイデアが出るらしいです。

    **z8_中庭** 中庭です。たまに外で話すと新しい発想が出てくるかも。バーべーキューもできたらいいのに。

    **z9_仮眠室前** 仮眠室の前で待ち構えて実験台を探す? 寝落ちする前に一言どうぞ。


    こんな人におすすめ

    ・自分が乾いていると感じている方

    ・土日が休みではない、シフト勤務などで普通のスクールやサークル・ボランティア活動が難しい方

    ・個人で活動しているけど思い通りにいかないことが多い方

    ・過去にコラボレーションをしたけれどうまくいかないことが多かったという方

    ・やりたいことは多いけれど時間があまりない方、目が疲れやすい方

    ・ポートフォリオを充実させて今後の進路や自分の夢に活かしたい方

    ・農業や地方のことに関心がある方

    ・気になる社会問題がある方

    ・人と比べてしまうという方

    ・自分はマイナス思考だと感じている方

    ・欲しい物も、行きたい場所もない方

    ・なんか、つまらない、何をしていても楽しくない方



    発案人プロフィール

    ---

    仲間と闇ナベやったりするのが好き。自分の好きな道を目指している人や実際にやっている人と話すととてもいい気分になりついつい話し込んでしまう。恥ずかしげもなく、自分の夢を語れるっていいよね。

    人間臭くて何かと欠点が多いですが、気軽に突っ込んでください♪


    <プロフィール>

    ・無意識のうちに社会問題を扱っている作品を創っていたようです。アート作品を創り始める前は、東京でエンジニアをしながら、演劇の脚本などを書き、男性の女性化、派遣社員の中間搾取、生物多様性の問題を扱った作品を上演していた。


    [受賞・採択歴など]

    ・IPA未踏ソフトウェア採択『鍵盤楽器を使った音楽ゲーム開発支援システム「ブラボー」の開発』(2007年度)

    ・青森学術文化振興財団の助成金採択「コンピュータ制御ミシンを使った刺繍教室」(2010年度)


    [出身校]

    青森県立黒石商業高校情報処理科卒

    法政大学通信教育部 法学部法律学科・文学部史学科中退

    Universität für KIG Linz Interface Cultures (Exchange Student)


    [作品]

    2007年 「体を使って遊ぶアート+隠し玉」(グループ展)

    音楽ゲーム、剣術体験、しゃべるうちわ、ニーハオセンサー、扉謎解き作品などの展示 場所: 空間実験室(青森市古川)

    2009年 5カ国語連続翻訳の誤りを利用したアート(Web上で動く作品)

    2009年 InterpreterCycling(出演、音声合成部分の開発)

    2009年 中小企業百人一首(型で覚える笛と太鼓)

    2009年 「Playful camp, Instant camp」(水彩画)

    2009年 プライベートクライシス(他人の目が気にならなくなる装着物を3点創作)

    2009年 「White and Some Color」(豆本)

    2009年 「広告のやめ方(How to stop ads)」(豆本)

    2009年 「アナザースペースエントランス」(IVRC2009 書類選考通過 東京大学でプレゼン) バイオメタルの収縮性を利用した異次元への入り口の再現するVR作品。大学院有志3名による共同制作。

    2009年 「教えない教育によるアート」(グループ展)

    芸術系大学院の授業内容の紹介、豆本、映像作品、立体本、メッセージ性のあるイラストなどを展示 場所: 空間実験室(青森市古川)

    2009年 「Onigiri Factory」(プロデュース、出演、広報、英語マニュアル作成) 上演場所: リンツ(オーストリア)市内のカフェ

    2009年 「Smile and Aguriment」(豆本) リンツ市役所前フリーマーケットで販売

    2009年 Wiiコントローラを使った映像介入体験作品(司会、試作品づくり、AD、広報) 上演場所: 岐阜県美術館

    2010年: 掃除機を使って宝探しをする体操(体験型アート作品)

    2010年 がんばれ稲森一夫!(映像作品、企画・出演)

    2018年 「なすはなんで紫なの?」(絵本、オーストリアリンツ市のフリーマーケットで販売)

    2018年「ごめん友達いません」(Performance, Leonard Slam(アルス・エレクトロニカ開催中のイベント)初日最高賞)

    2020年「かけこみでら」(文化庁メディア芸術祭応募)

    2020年「目を守る研究」(REATIVE HACK AWARD 2020応募)

    2020年「InstaBook」(2020 アジアデジタルアート大賞展 FUKUOKA応募)


    資格: 上級システムアドミニストレーター、第一種情報処理技術者、日商簿記2級、破砕リサイクル施設技術管理者、中型運転免許、全商ワープロ検定1級、全商商業経済検定1級、全商簿記検定1級 etc


    趣味・特技:

    横笛、太鼓、ピアノ(バイエル程度)、読書、温泉、一人旅、アニメ、中国ドラマ(三国志趙雲伝みてます♪)


    住んだ事のある街:

    青森市浪岡(旧浪岡町)生まれ、神奈川県青葉区、埼玉県大宮市・川口市、千葉県検見川区、東京都世田谷区、青森県黒石市、ミュンヘン、リンツ(オーストリア)


    働いた事のある街:

    羽田、新宿、渋谷区初台、渋谷区駅周辺、大崎、五反田、中目黒、渋谷区南平台、飯田橋、茅場町、代々木、青森県黒石市、青森市浪岡、神田(東京)、伊豆熱川(静岡)


    行ったことがある国:

    中国、韓国、ドイツ、フランス、イタリア、オーストリア、クロアチア


    好きな都市:

    青森県五所川原市・弘前市、ミュンヘン(ドイツ)、リンツ(オーストリア)


    好きな映画:

    息子(山田洋次 監督)、スターウォーズ


    好きなドラマ:

    ドクターX、西郷どん、anone、ハゲタカ

    ※刑事ものとか殺人がらみのものはちょと苦手です


    好きな音楽:

    木根尚登、カラフィナ、平原綾香


    影響を受けた本:

    夢をかなえる夢を見た(内館牧子)、電気仕掛けの預言者(木根尚登)、三国志(吉川英治)、竜馬がゆく(司馬遼太郎)、銀河英雄伝説(田中芳樹)


    好きな漫画:

    キングダム、進撃の巨人、弱虫ペダル、アルスラーン戦記


    好きな食べ物:

    ラーメン、寿司、カレーライス


    好きな言葉:

    人と比べると辛くなる、昨日の自分と比べよう

    ---

    団体情報

    相互ボランティアでアート作品を創る

    “ぼろは着れども心は錦、かっこつけるのがカッコ悪い”
    代表者

    Kazuto Tsuneta

    法人格

    任意団体

    相互ボランティアでアート作品を創るの団体活動理念

    設立の目的


    1. 弱いものいじめや差別がなく、多様性をお互いに尊重し合える社会の実現。

    2. 人と人とが接して何かを生み出したり、共感しあったりする時間を増やしたい。

    3. たくさんの人が美術、芸術、芸能を見るだけでなく参加し、楽しめるような社会の実現。

    相互ボランティアでアート作品を創るの団体活動内容

    社会問題について、コミュニティや勉強会で学び、メンバーの話を聞くうちに、周りに話せる友達や親兄弟もおらず、チャットなどを創ってみたけど、発言しているのは自分ばかりという状況を耳にし、


    「社会問題にあまり関心のない人に関心を持ってもらうための活動」


    に関心のある方が多いと感じられました、そのための方法の一つとして、チームで


    「社会問題を考えるきっかけになるようなアート作品」


    などを創って海外のコンテストに応募してみてはどうかなど考えています。作品は、絵画よりは、豆本・絵本やメディアアート(ファッション、音楽、ロボット、eラーニング含め教育福祉関連、中に人が入って動かしているものなども含みます、社会を皮肉ったゲームソフトなども)など分担・コラボしやすようなものが、創作段階からも社会問題に関心のない人巻き込みやすいし、面白い化学変化が起きるのではないかと思われます。


    作品が集まってきたら、時期をみて国内外での展示会など発表の機会も創ってゆきたいです。豆本や絵本ならば国内外での出版も目指します。ファッションに関する作品ならばファッションショーや試着会なども行いたいと考えています。フードロスに関する作品ならば試食体験会なども。


    「ボランティアを探しているけど見つからない」という声にこたえて


    イベントやセミナー、勉強会以外の手を動かして創る形のボランティア活動を自ら生み出してゆくとともに、同じように創作活動で手伝ってほしいというアーティストをプロ・アマ問わずに発掘して、多くの「相互ボランティア」活動の場を生み出してゆきたいです。


    今後は、全国の非営利団体、市民活動団体に電話でヒアリングをするなどして、「募集は出ていないけれど本当は必要としている支援」を聞き出し、それをもとに、まずは、「作品」として試作して活動を広め、仲間、協力者、支援者を集め、その後、プロボノ様などスキルの高い方に実用性があるものに応用・カスタマイズしていただき、常駐職員のいる法人にメンテナンスや更新などの運営を移転し持続可能な商品・サービスとしていゆくきっかけづくりをする活動もしてゆく予定です。


    取り組む社会課題:『障がい者雇用、人権、動物の権利 ・ ビーガニズム、ダイバーシティ、労働、政治&メディア 、貧困、フェミニズム ・ 男女平等、暴力?、メンタルヘルス、LGBTQ+、環境問題、教育』

    「障がい者雇用、人権、動物の権利 ・ ビーガニズム、ダイバーシティ、労働、政治&メディア 、貧困、フェミニズム

    ・ 男女平等、暴力?、メンタルヘルス、LGBTQ+、環境問題、教育」の問題の現状


    身近なところで目にする問題だけを挙げます。


    ・周りに社会問題について話せる友達がいない

    ・障がい者の方が起業しようとした場合に相談できるようなところがない

    → A型事業所の場合、働いたことのない人や就職困難者、優秀な人や多様な人を集める一般企業とは全く異なる発想が必要

    ・一日1,000円で朝6:00~18:00まで働いている人がいる虐待的労働、婚活不能問題

    ・最低時給以下で自ら働こうとする高齢者問題

    ・1年間一度も運動をしていない人が半分もいる短命県

    「障がい者雇用、人権、動物の権利 ・ ビーガニズム、ダイバーシティ、労働、政治&メディア 、貧困、フェミニズム ・ 男女平等、暴力?、メンタルヘルス、LGBTQ+、環境問題、教育」の問題が発生する原因


    若い人の方がよくわかっている


    若い人の方が、社会問題についての教育も充実し、教育機関以外での学びの場や社会問題と接する機会も多いと感じています。問題なのはその親の世代で、新聞やテレビなどで社会問題について報道され目にしているはずなのに、実際は何も行動が変わらず、以前の習慣のまま、身の周りで若い人が問題だ、変えるべきだと感じることに対しても「ずっとそうして来たんだし、本人がそれでいいと言っているんだから、別にいいじゃないか」という態度を変えません。


    労働法などは大学に行かない人は知らないとしても、憲法については高校までに学んでいするはずで、それは、基本的人権の尊重も含まれます。しかし、世界人権宣言のことも知らないし、人権活動家の存在や、人権侵害とそれによってもたらされる社会問題については、知っている人はほとんどおらず、私自身も高校までには習った記憶も、友達や学外ボランティア活動で知り合った他校の学生や大学生と語り合った記憶もありません。


    社会問題に対して影響力のあるのは、やはり事業主、団体の代表、政治家などであり、10代、20代の方が大きな影響力を持つのはまだ先のことだと考えます。


    「障がい者雇用、人権、動物の権利 ・ ビーガニズム、ダイバーシティ、労働、政治&メディア 、貧困、フェミニズム ・ 男女平等、暴力?、メンタルヘルス、LGBTQ+、環境問題、教育」の問題の解決策


    同じ考えの人が固まっている方が確かに居心地はいい


    まずは、今、関心の薄い方へ、このような問題を考えるきっかけをつくってゆきたいと考えています。社会問題についての、勉強会やイベントを開いても来るのは元々社会問題について興味があるか、学んでいる最中の学生ばかりであり、確かにそれは居心地はいいかもしれません。


    が、閉ざされたコミュニティの中、すなわち、すでにある団体や学校などの水槽の中だけでの活動だけでは、団体の活動が休止または終了したり、学校を卒業したりしたタイミングで燃え尽きてしまい、特に人口の少ない地方へ戻ったら、周りに話せる友達もおらず、親兄弟とも話が合わない、という元の状態に戻り、どのようにすればいいかわからなくなってしまうのではないかと考えています。


    0を1にするすべと巻き込む力をつける


    アーティスト活動において、人も物もお金も仲間もいないことは弱みではありません。みなさん、お気づきだとは思いますが、SNSのフォロワー数が何万人いる人と数人の人と発信している情報の内容に大差はありません。1と10,000の間には大きな差があるように感じられるかもしませんが、実はそうでもなく、ほぼ横一線といっていいです。


    私事ですが、起業家時代に取引していた二つの会社のことを書かせていただきます。一つはの年商700億円を超える企業で、もう一つは1億円未満で、名刺を刷る予算を節約するためカット用紙を量販店で買ってきてプリンターで刷って、手作業で切り分けて使っているような会社でした。しかし、2年もしないうちに、700億円の会社の年商は4.5億円となり、1億円未満の会社は年商30億円となり上場し、ひっくり返ってしまいました。


    その小さな会社の社長が何をしたかといえば、1つのサイトを創り、その反応を手掛かりに、どのようにすれば広まり、利益を生み出すに至るかを予測し、「あと、120専門サイトを立ち上げれば黒字になることがわかったので、そのとうりやってみただけだ」当然のように言いました。


    弱者には弱者の戦い方があります。目の前の反応に一喜一憂せず、ゴールが見えたならばアクセルべた踏みで躊躇せず走り続ける時期も必要かと考えます。


    「楽しそう」に「ちょい見せ」する


    仲間を見つけたいのであれば、たとえ、今、一人であっても「楽しそう」にやることです。そして、「仲間が欲しい」ということを様々な方法で発信し続けること。


    作品で仲間を募ってゆくうえで、もしも、アイデアやコンセプトのみ、あるいはまったく白紙で、「私と何か一緒やりたい方がいましたらご連絡ください」だけで集まるならばそれに越したことはありません、メンバーが集まった段階でゼロから創ってゆく楽しみは他に代えがたいものがあります。


    しかし、無名のアーティストが同じことができるとは限りません。特に、学校を卒業して、周りに同年代の人がいない職場に就職した社会人ならば、なおさらです。

    そのような場合に、同じ方法がとれるかというとほとんどの場合は、それは難しく、アイデアだけでも、丁寧でわかりやすい企画書があったとしても伝わらないことがあります。


    そこで、おすすめなのは、試作品を創り、進捗があるごとに創りかけの作品を「ちょい見せ」してゆくことです。それによって、言い出しっぺのやる気と熱意が伝わり、おのずと共感する人が増えてゆくと考えています。「できそうだ」「乗りかかった船だ」感じられるようになれば、募集して待つだけでなく自ら声をかけて誘ってゆく勇気も沸いてきやすくなります。


    メンバーが主役のフラットな国際的なプロジェクト


    日本の企業や大学、大学院でもプロジェクトは行われており、今後も参加するチャンスはいくらでもあるでしょう。しかし、企業のプロジェクトは上司やエース級の社員、中小零細企業では社長が直接引っ張る形での上下関係のあるスタイルものが多く、大学院でもプロジェクトリーダーは教授や准教授などがつとめて、学生がそれに加わる形が多いです。参加しないと単位がもらえないので、自分の興味と少し違っていても参加しているケースが多く、単位が取れたらプロジェクトから抜けて、その後、一緒に活動した仲間でまた何かすることはほとんどなく、連絡がつかなくなることもあります。


    しかし、海外では、学生が主体の3人以下の少数でのプロジェクトが多く、掛け持ちもします。教員は基本的に「場」の提供に徹して、相談があれば応じるような形です。結果として、多くの学生がプロジェクトリーダーを経験し、その後、各国に戻っても、おのおの、仲間を集めて活動を継続している方が多いです。上下関係のないフラットな関係のため、そのまま友達付き合いも続きやすく、何か新しいことをするときは背中を押してくれたり、少しだけ手伝ってくれたりするような関係が続きやすいと感じています。


    私たちが目指しているのはそのようなプロジェクトであり、そのため、プロジェクトリーダーもそのほかの役割もあえて空席として、「やったことがないけどやってみたい」という人のために、得難い経験をする場を提供したいと考えています。

    ◎ちなみに、日本でも男女比のバランスの良い成長企業は、サークルの部長やマネージャーをはじめ、複数のタスクを同時進行することができて、対外的な交渉などもできるリーダー経験者を狙って採用しているケースが多く、地方にまで訪ねてきて、人気のお店に誘って、口説かれるケースもあるようですす。


    なぜいまやるのか


    今、新型コロナの影響で、今までは首都圏中心で動いていたイベントや勉強会がオンラインで開催されるようになり、同じ社会問題に興味のある方が集まりやすい状況にあります。しかし、特に若い方の境遇は変わりやすく、4月になれば、就職、転職、大学や大学院への進学、あるいは、すでに活動実績が豊富で人を集めるのが得意な方については新設学科の学部長への抜擢や、学長への就任、小中高校での校長になるなど、の大きな変化があるかもしれません。9月になれば、海外留学、海外渡航による就職転職もしやすくなる可能性もあるため、それぞれの本来の活動に戻ってゆくと考えられます。


    よって、発案者に限らずプロジェクトメンバーの中でこの人と一緒に何か行動したい、コンテスト応募チームのメンバーに名をつられて一緒に作品を創り残したいと、少しでも思うならば、すぐ行動に起こした方がいいと考えています。このようなチャンスは二度とないかもしれません。

    活動実績

    2020年
    新規活動団体です。代表者や世話人を誰にするかも含め、みんなで話し合ってゆきましょう。

    2020年09月

    相互ボランティアでアート作品を創るのボランティア募集

    相互ボランティアでアート作品を創るの職員・バイト募集