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更新日:2020/09/18
<大学生・東京>子どもに寄り添う「ブラザー・シスター」募集中!
公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンこの募集の受入法人「公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン」をフォローして、
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基本情報
主に経済的な困難を抱える子どもたちとの電話・オンラインでの面談を通して、
「お兄さん・お姉さん」のような存在として寄り添い、サポートしていく活動です。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
CFC東京事務局(江東区亀戸)またはブラザー・シスター各自の自宅からオンラインで実施 |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 ・1人あたり、約3名の子どもとの面談を担当 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
東京都内で活動できる大学生(約15名) |
募集人数 |
15名 |
特徴 |
募集詳細
公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン(CFC)では、東京都内で活動する大学生ボランティア(通称:ブラザー・シスター)を募集しています。
主に経済的な困難を抱える子どもたちに「お兄さん・お姉さん」のような存在として寄り添い、サポートしていくブラザー・シスターの活動。
★子どもたちの夢や進路を応援したい
★将来、子どもにかかわる仕事に就きたい
★子どもたちと一緒に、自分も成長したい
こんな想いをお持ちの方は、ぜひ私たちの仲間に加わってください。
ブラザー・シスターとして活動するには、9月27日(日)の「CFCブラザー・シスター養成研修 」への参加が必須で
す。まずは研修への申込みをお願いします!
(申込み方法は、お問い合わせください)
●ブラザー・シスター養成研修の概要
日時 | 2020年9月27日(日)9:00~16:30 |
実施方法 | オンライン(zoom等の使用を予定) |
対象 | 東京都内で活動できる大学生 |
定員 | 約15名(※先着順) |
参加費 | 無料 |
プログラム | ■講義 (1)チャンス・フォー・チルドレンについて/子どもの貧困・教育格差の現状 (2)子どもの背景・心理状態 ■演習・振り返り (1)コミュニケーション基礎/ロールプレイング (2)グループディスカッション・研修の振り返り ■講師 平泉 拓 先生(東北福祉大学総合福祉学部福祉心理学科 助教) 今井 悠介(公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン代表理事) ほか *プログラムは、予告なく変更になる場合があります。 |
申込み方法 | チャンス・フォー・チルドレンまでお問い合わせください。 (期限:9月18日まで) ※多数の申込みがあった場合、9月18日よりも早く申込みを締め切ります。 |
*実際に子どもたちとの面談を開始するのは、10月中旬からになる予定です。
*研修参加後に、スタッフとの面接をお願いする場合があります。
ブラザー・シスターの活動
【CFCの取り組み】
チャンス・フォー・チルドレンでは、主に経済的な困難を抱える子どもたちを対象に、学習塾や習い事、スポーツ教室、家庭教師、通信教育等の費用に使える「スタディクーポン」を提供しています。
【ブラザー・シスターの活動】
ブラザー・シスターの主な活動は、スタディクーポンを利用している子どもたちと、月に1回のペースで面談を行うことです。
面談では、クーポン利用のサポートや学習・進路に関する相談、その他日常生活に関する様々なお話を通して、少し年上のお兄さん・お姉さんのような立ち位置で子どもたちとかかわり、学びのサポートを行っています。
【面談方法】
電話またはオンライン
【活動場所】
CFC東京事務局(江東区亀戸)またはブラザー・シスター各自の自宅からオンラインで実施
※今後の新型コロナウイルス感染症の状況を注視し、安全な体制をとります。
【活動の頻度】
・1人あたり、約3名の子どもとの面談を担当
・子ども1人につき、毎月30分程度の面談を実施
・面談のほか、およそ月に1回、面談内容の共有やスキルアップ研修のための定例会(2時間程度)
【活動の期間】
2020年10月~2021年3月31日まで
※この期間中、継続的に活動が可能な方のみご参加ください。
※4月以降の活動継続については、改めて意思確認をさせていただきます。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
ブラザー・シスターの活動は、はじめは顔の見えない関係にとまどいました。
けれども回を重ねるごとに少しずつ会話が続くようになって、子どもたちとの会話が楽しみになり、一つの目標に向かって真っすぐに進む姿に、私も負けていられないと力をもらいました。
私が担当していた子どもは、将来デザイン関係の仕事に就くという目標のために、美術系の大学進学を目指していました。
スタディクーポンを使って画塾と予備校に通って一生懸命勉強していたので、彼女が志望校に受かったと聞いたときは嬉しい気持ちでいっぱいになりました。
子どもがひとつの目標を達成した瞬間に関われたことに心から感謝しています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
中学生の時に東日本大震災を経験し、全国から支援いただいたことがきっかけで、自分も何かしたいと思い、CFCで活動を始めました。
子どもたちが「進みたい道が見つかった」「悩みがすっきりした」と言ってくれるのが嬉しくて、子どもたちが沢山の機会を持てるよう一緒に考えたいと思い、面談をしています。
特徴 |
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法人情報
代表者 |
今井悠介、奥野慧 |
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設立年 |
2011年 |
法人格 |
公益社団法人 |
チャンス・フォー・チルドレンの法人活動理念
チャンス・フォー・チルドレンは、家庭の経済格差による子どもの教育格差を解消し、貧困の世代間連鎖を断ち切ることを目的としています。
チャンス・フォー・チルドレンの法人活動内容
経済的な困難を抱える子どもたちに塾や習い事、体験活動などで利用できるスタディクーポン(学校外教育バウチャー)を提供しています。