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更新日:2022/11/22
武力に頼らないテロ・紛争解決に取り組みませんか?【海外総務担当】
NPO法人アクセプト・インターナショナルこの募集の受入法人「NPO法人アクセプト・インターナショナル」をフォローして、
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基本情報
海外業務を支えてくださる方を募集しています。業務はリサーチや予算管理、書類作成など多岐に渡ります。地道な作業を厭わずに、ミッション実現に向けて前向きに取り組んでくださる方のご応募を歓迎します。
活動テーマ | |
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活動場所 |
東京メトロ日比谷線小伝馬町駅より徒歩約3分 |
必要経費 |
無料 賛助会員としての年会費1万円が発生します。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週2~3回 週18時間程度。出勤日に関してはご相談の上で決定。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
【必須事項】 |
募集人数 |
2名 |
スキル |
募集詳細
私たちはソマリアやイエメンなどの紛争地で、いわゆるテロリストやギャングなどの紛争当事者を受け入れ、彼らが武器を置き社会でやり直す支援を通じて、テロや紛争のない世界を目指す日本発のNGOです。
現在はソマリア、イエメン、ケニア、インドネシアの現場で事業を実施していますが、これらの事業を日本から支える海外総務の2ポストより、学生インターン・社会人プロボノを募集しています。
【リサーチアシスタント(全般)】
- 海外事業に関するリサーチ業務
- 連携先、助成先に提出する書類作成
- 現地協働先とのコミュニケーション
- その他、業務において必要な事項
【リサーチアシスタント(国際法)】
- 国際人権法・国際人道法など、国際法に関するリサーチ業務
- 協働先に提出する書類作成
- その他、業務において必要な事項
いずれの部署でも予定人数に達した際には募集を締め切りますので、お早めにご応募ください。皆様を心よりお待ちしております。
募集人数: |
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体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
<メンバーの進路(一部抜粋・順不同)>
進学先:The George WashingtonUniversity、London School of Economics and Political Science、University College London、University of Warwick、King's College London、University of St Andrews、Institut d'Etudes Politiques de Paris、東京大学大学院
就職先:外務省、JICA、青年海外協力隊、外務省専門調査員、防衛省、丸紅、住友商事、三井物産、三菱商事、マッキンゼー・アンド・カンパニー、デロイト トーマツ コンサルティング、アクセンチュア、日本工営、オリエンタルコンサルタンツグローバル、バンク・オブ・アメリカ、JBIC、日本生命、日本貿易保険、損害保険ジャパン、、パソナ、東京ガス、NHK、日揮、毎日新聞
法人情報
代表者 |
永井陽右 |
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設立年 |
2017年 |
法人格 |
NPO法人 |
アクセプト・インターナショナルの法人活動理念
「誰しもが平和の担い手となり、共に憎しみの連鎖をほどいていく」ことを目指し、国内外で「必要ではあるもののやり手がいない」問題の解決に取り組む日本生まれの国際NGO(国連経済社会理事会 特殊諮問資格保有NGO)です。
アクセプト・インターナショナルの法人活動内容
分断された世界の中で、私たちは終わらない武力紛争や増え続ける難民に直面しています。その背景には「やられたら、やり返す」といった憎しみの連鎖があり、それが解決されない限り平和は訪れません。
私たちが対象とするのは、紛争地でテロ組織を離脱できずに苦しむ若者、人道危機に置かれた子どもや避難民、社会的排除に直面する人々など、あまねく苦難に直面している人々です。彼らが憎しみの連鎖といった負の連鎖から離脱できる場を創り、テロや紛争の当事者を含め平和の担い手を増やしていくことが、平和への循環を生み出すために必要です。
そのために、紛争の当事者への取り組みとしては、テロ組織などの武装勢力から抜け出す支援に加え、カウンセリングや教育、職業訓練などを通じた包括的な社会復帰支援を主に展開しています。地域社会に対しては、そうした当事者だった人々とともに、紛争の被害を受けた人々への緊急支援などを実施しています。また、よりグローバルな社会に向けた取り組みとして、彼らが平和の担い手になるために必要な国際規範を創るための働きかけを行っています。