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更新日:2020/08/27

超福祉展2020 ボランティアスタッフ募集

NPO法人ピープルデザイン研究所
  • 活動場所

    東京 渋谷区[渋谷2ヒカリエ] (9月1日-9月9日の開催期間(準備期間を含む)は渋谷ヒカリエ 8Fを配信スタジオとして開催いたします。全国からのステイホームボランティアも今年は募集中です!)

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生

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基本情報

マイノリティや福祉そのものに対する「意識のバリア」を従来の福祉の枠を超えたアイデアやデザイン、テクノロジーでイノベーションする超福祉。そんな展示会「超福祉展」を渋谷の街で体験できる最後の1週間です。

活動テーマ
活動場所

9月1日-9月9日の開催期間(準備期間を含む)は渋谷ヒカリエ 8Fを配信スタジオとして開催いたします。
全国からのステイホームボランティアも今年は募集中です!

必要経費

無料

交通費支給は上限を1000円としていますが、上限を超える場合は別途ご相談ください、

注目ポイント
  • 2020年で最終回を迎える超福祉展。従来の「福祉」の考え方が一変してしまうクリエイティブなイベントです!渋谷の街中から世界へ。オンラインをステージに、「超福祉の日常」の実現に向けて、みんなでもっと考え、もっと楽しめる1週間を一緒につくれます!
  • 最終回ながら初の試みとなるオンラインでの開催。渋谷を基点に、日常の中で目にする機会が増えてきた、最先端のプロダクトやサービスの展示や体験、ますます多彩になったシンポジウム&セッションを日本のみならず世界各所へオンラインで配信します。「超福祉ってスゴい!」「こんなにカッコいいデザインがあるんだ!」など驚きと発見にあふれています。
  • 様々なバックグラウンドを持つ方々が渋谷の街/オンライン上にボランティアスタッフとして集結します。たくさんの出会いの中で新しい発見やコラボレーションが生まれる場として活用できます!また、ボランティア業務の他にも、会場で開催しているシンポジウムに参加したり、展示物を見学したりしながら、たくさんの学びを得ることができます!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 過去3回、毎年たくさんのボランティアスタッフの皆様にお力添えをいただき、超福祉展をたくさんの人にご参加いただけるイベントへと大きく成長していきました。

    昨年は過去最高となる延べ人数300名を超える方にご参加いただき、来場者数も75000人を超えました。

    最後となる超福祉展も、障害をある当事者の方、子育て中のママ、家族を介護中の方、障害のある弟を持つ方、学生、超福祉展を経て社会復帰した方などなど、色々なバックグラウンドを持つ事務局を中心に、準備を絶賛進行中です。

    今年の超福祉展は『運営ボランティア』と『ステイホームボランティア』の2つの枠で皆様のご協力をお待ちしております。

    【運営ボランティア】
    渋谷ヒカリエの配信スタジオでの配信サポートなどこれまでの超福祉展同様、会場運営をサポートいただきます。

    ■何かボランティアに参加してみたいと思った方、是非参加してみませんか?
    ■障害があるけど、少しチャレンジしてみたいという方も自分のペースで参加できます。
    ■中学生、高校生、大学生の皆さんも大歓迎です!(昨年は学生の皆さんにたくさん支えられました。)
    ■これまでの超福祉展にご参加された皆さま、今年の超福祉展は運営側で一緒に楽しみませんか?
    ■これまでも超福祉展の運営をサポートしてくださった皆さま、いつもありがとうございます。今年も引き続きお待ちしております!

    オンライン開催では、渋谷ヒカリエ8F「/8」を「配信スタジオ」とします。展示やシンポジウムなどの様子はすべて「/8」から発信するため、会場では運営のスタッフが必要となっております。

    会場への直接のご来場は基本的にアナウンスしませんが、直接ご来場されるお客様もいらっしゃることが予想されます。感染症対策やガイドラインを設けた上、ご対応いただきますが、受付や会場案内など、一部お客様と接する場面も想定されます。その点あらかじめご留意いただきお申し込みください。

    【ステイホームボランティア 】
    ご自宅から超福祉展の情報の拡散など、オンライン上で超福祉展の運営をサポートいただきます。

    ■これまでの超福祉展では物理的、心理的なハードルから渋谷まで足を運べなかった皆様
    ■対面でのコミュニケーションに少し息苦しさ感じている方
    ■新しいボランティア の形として、情報拡散にご協力いただけるインフルエンサーの皆様

    募集人数

    500名

    スキル
    特徴

    募集詳細

    ■超福祉展2020 運営ボランティア募集要項
    <日 程>
    7月下旬〜 事前運営準備(※ご希望されるボランティアのみ)
    9月1日(火)搬入日@渋谷ヒカリエ
    9月2日(水)~9月8日(火)@渋谷ヒカリエ
    9月9日(水)搬出日@渋谷ヒカリエ

    <勤務時間>
    10:00 – 21:00(ご希望の時間帯でお選び頂けます。)

    <会場>
    渋谷ヒカリエ (東京都渋谷区渋谷2丁目21−1)

    <業務内容>
    ===事前準備===
    □広報準備
    □運営体制構築のサポート

    ===当日===
    □搬入・搬出作業
    □オンライン配信のサポート
    □お客様のご案内
    □会場受付・警備
    □会場内運営サポート

    <備考>
    交通費支給あり(1日上限1,000円)
    1,000円以上の場合、ご相談いただけますと幸いです。
    軽食の準備あり

    ======================================================
    ======================================================
    超福祉展2020 ステイホーム ボランティア募集要項
    <日 程>
    8月上旬〜 事前準備
    9月2日(水)~9月8日(火)@渋谷ヒカリエ

    <勤務時間>
    なし(ご自身のご都合に合わせて)

    <業務内容>
    ===事前準備===
    □広報業務の準備をサポート
    □SNSを通じた情報拡散

    ===当日===
    □SNSを通じた情報拡散
    ======================================================


    ※※介護福祉、デザインを学ばれている皆さん、是非お力を貸してください!!

    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    学生さんも社会人の方も世代や障害、それぞれが持つ背景を超えてみんなが一緒に楽しく活動しています!

    「カワイイ」「カッコいい」「ヤバい」をキーワードに、様々なマイノリティたちへの意識のバリアを取り除き、誰もがワクワクするようなイベントを運営しています。イベント運営にはボランティアスタッフの存在が欠かせません。若い学生の皆さんの力を求めています!

    あなたも「福祉」の枠を超えた、「超福祉」を体感してみませんか?

    これまでの活動の様子はFacebookにも公開されています!

    ぜひご覧ください!


    【2018年超福祉展 ボランティアスタッフの感想】

    ・私は受付を担当しましたが、案内だけでなく金銭授受なども行ったのでより責任感を持って取り組めました。また、空いている時は他のブースを見に行ったり体験したりできたので、ただ訪れた方の対応をするだけでなく自分の学びにも繋がったのでとても良かったです。(大学生)


    ・私は今まで超福祉展というものを知りませんでした。今回初めて参加してみて、今まで使われていたものがこんなに進化しているのだと多くの発見がありました。超福祉展は2020年までということであと少しではありますが、また来年もお手伝いできればと思います。(大学生)


    ・私は社会参加も兼ねてボランティアに参加しました。皆さんとても気遣ってくださって心地よく過ごせました。色んな気づき、学び、出会いがあって毎日が充実してて私自身がとても救われました。本当に楽しかったです!ありがとうございました!(20代 女性)


    ・ボランティアはとても楽しかったです!そしてどの方も楽しそうにボランティアをしていて、特に20代の若い世代の皆さまのしっかりした意見な希望にとても嬉しくて刺激をもらいました。(30代 女性)


    ・乙武さんや落合さんというビックネームにも登壇いただいて、いよいよ超福祉が本当に「日常」になる日も近いなと感じました。2020まで自分にできることを探しながら、力になっていきたいと思っています。運営委員のみなさん本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。(30代 女性)


    【2019年超福祉展 ボランティアスタッフの感想】

    ・もし今年度の超福祉展がアンコール開催できるなら、また参加したいと思える最高の福祉展!!ボランティアを通じて更に運営にも携われたらいいなとも思ってしまいましたー!どうもありがとうございました。(30代 男性)


    ・シンポジウムを拝聴でき、自分は、デザイン学科だったので、とても役に立つ情報を得られました。 休憩時間にも、たくさんの方と関わることができ、大変貴重な経験が得られました。(大学生 女性)


    ・前回2018から参加し、引き続き顔なじみのボランティアさんが多数いることが、驚きと共に、とっても嬉しくて頼もしく、「帰ってきたよただいま感」がなんとも嬉しかったです。ですので業務もやりやすく、申し送りも抵抗なく、滞りなく終わってよかったと思います。(40代 女性)


    ・事務局の皆さんがとても優しく的確なアドバイスをくださり、リラックスして活動することができました。来年も呼んでください。 また、ここまで仲を深めること、皆様の暖かさに触れることができたのは、私の人生において、貴重な経験であり、忘れたくない出来事です。(10代 女性)


    このボランティアの雰囲気

    事務局メンバーの中には「精神障害」を持ち、社会参加が難しく5年程引きこもり状態の方もいましたが、Activoを通じて参加した、2018年の超福祉展ボランティアが社会参加のきっかけになり、昨年からは運営側として超福祉展に関わっているメンバーもいます。


    ハンディキャップを持つ方々がキラキラ輝きながら活躍している姿に、自分も何かを始めたくなること間違いなしです!


    ボランティア参加に不安をお持ちの方も運営スタッフがしっかりとサポートしますので、お気軽にご参加ください!

    ちがいを力に一緒に超福祉展をつくりましょう!

    特徴
    雰囲気

    法人情報

    NPO法人ピープルデザイン研究所

    代表者

    田中真宏

    設立年

    2012年

    法人格

    NPO法人

    ピープルデザイン研究所の法人活動理念

    障がい者・高齢者・外国人・子どもなど、身体上もしくはコミュニケーションのバリヤがあり、まちの賑わいに参加しにくい状況・環境を改善する事業を行い、その健全なまちづくり活動を不特定多数の町、市民、地域団体に普及させ、公益の増進に寄与することを目的とする。

    ピープルデザイン研究所の法人活動内容

    既存の考え方にとらわれずに性別・国籍・年齢・身体・意識の違いによる課題をクリエイティブに解決していく、そんなシブヤらしい福祉のかたちをつくるNPOです。

    「混ざり合うのがあたり前な社会をつくる」をミッションに、渋谷、川崎をフィールドに活動しています。

    特に川崎を中心とした「就労体験イベント」では、精神・知的障害、ひきこもり、ホームレスの方など社会参画することが難しい方々に、就労に繋げることを最終目標に、ワクワク・ドキドキするようなエンターテイメントの領域でのお仕事体験の機会を提供しています。

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