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更新日:2020/07/18
天空の集落 横倉地区で農作業の補助と地域の人たちとの交流
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
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基本情報
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
受入側が活動中の泊まる所と食材を提供します。それなので宿泊費、食材費はかかりません。 |
活動日 |
2020年7月6日~9月22日 の間で1ヶ月以上 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
【対象】 |
募集人数 |
1名 |
特徴 |
募集詳細
【背景】横倉生活改善グループと初開催。
横倉地区は標高600mにあり、雄大な阿讃山脈の山並みに抱かれた集落です。 地域では年間を通じて、様々な野菜の栽培や豆腐や味噌などの伝統的な加工品作りが長年行われてきましたが、高齢化による地域のマンパワー不足が深刻です。過去高齢化が深刻に進む地域の現状に触れつつ、地域の人たちと一緒に、農作業や加工品作りの文化を学びつつ、加工作業の補助や販売サポートをしてくれる若い力を必要としています。
【内容】1) 農作業の収穫・販売の補助(トマトの収穫や袋詰め、販売など) 2) 豆腐や味噌などの加工品作りの補助 3) 草刈りなどの集落の保全活動
【場所】徳島県美馬市脇町横倉集落にあり、標高は600m。 香川県高松空港から車で約50分。JR徳島線穴吹駅から車で約40分
【宿泊】農家民宿中島にホームステイ。食事は一緒に作ります。
【企画】地域住民との交流会【企画者の声】集落にある加工場で、地域のメンバーと一緒に6次産業化に長年取り組んでいます。近年高齢化が進んだ地域を守るために農家民宿を始め、関係人口を増やしています。昔ながらの風景や暮らしの中で、季節ごとの農業体験をする事で、日頃忘れかけている自然の恩恵を感じることができます。また、空気や水、土と触れ合うことで、心身共に元気になれますし、地域の人とも交流できます。体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
---|---|
設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!