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更新日:2020/08/28

岐阜のマチュピチュ「天空の茶畑」で昔ながらの無農薬農業を応援!

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    岐阜 揖斐郡[揖斐川町春日六合]

  • 必要経費

    0〜39,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / シニア

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基本情報

岐阜のマチュピチュ「天空の茶畑」。ここは全国の茶産地の中でも稀な農薬不使用の茶栽培を地区全体で行い、750年以上もの歴史があります。高齢化に直面しているこの地域で高齢茶農家のお手伝いを募集中!

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 0〜39,000円

2週間~30日未満の参加の場合は29,000円。
受入側が活動中の泊まる所と食材を提供します。それなので宿泊費はかかりません。

活動日

10月12日~17日は受入不可。活動中は休暇になります。
上記の期間で毎週月曜開始、2週間以上の参加から受け付け。

注目ポイント
  • ひとりで黙々と作業できます。(ノルマはありませんが日々の目標はあります)
  • 心身ともにより健康になれます。
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • シニア
  • 【対象】
    やる気があれば誰でも参加可能ですが、特に以下のような方、歓迎です!
    *農業経験は必須ではないがあれば望ましい、虫が嫌でない、忍耐力がある

    【資格】
    *一生懸命働く意欲と体力、柔軟性が必要

    募集人数

    2名

    特徴

    募集詳細

    【背景】「全国常茶・茶実支援ネットワーク(揖斐川支部)」との共催で、中長期ボランティア初開催!18年には、国際ワークキャンプの受け入れを開始。
    岐阜県・揖斐川町春日地区では全国の茶産地の中でも稀な、農薬不使用の茶栽培を地区全体で行っており、750年以上もの歴史を持つとされる。日本古来の「在来種」の茶畑が多く残ることも特徴のひとつ。しかしながら、年々と過疎・高齢化により茶栽培を続けられなくなる茶農家の方々が増え、耕作放棄地も増加。「全国常茶・茶実支援ネットワーク」は、耕作されなくなった茶園を活用し茶の実を収穫、「茶の実油」を生産。将来的には地域のブランド化し、地域活性化に繋げることを目的として活動。高齢農家の無農薬茶栽培を応援をすることで、貴重な伝統文化を人々に発信し、次世代に繋げたい。


    【内容】無農薬茶畑での草取り草刈りで高齢農家さんを応援!その他、地域で必要とされているワークを柔軟に行う。
    夏季は7-11時(休憩適宜)、15-17時、秋季は8-12時(休憩適宜)、13-16時を予定。朝が早いので夜更かし厳禁。


    【場所】 岐阜県最西部に位置する揖斐川町春日地区。標高300メートルほどの山間一面に広がる茶畑は絶景で、「岐阜のマチュピチュ」と言われるほど。名古屋~揖斐川は電車で約1時間。


    【宿泊】地域の2階建て民家に相部屋。原則施設で用意、時として自炊。寝袋不要。Wi-Fi有。


    【企画】当地の地域おこし協力隊員,起業家などとの交流(新型コロナウイルスの状況次第)


    【企画者の声】農村には地域の人々も気付いていない資源がたくさんあります。それら資源を発見し役立てることはSDGsにつながったりアップサイクルを促進したりします。春日でのワークをよりよい世界の作り方の参考にしてください。
    (全国常茶・茶実支援ネットワーク 山田たいじゅさん)

    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:30%、女性:70%

    法人情報

    NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

    “カラフルでヘルシーな世の中に”
    代表者

    開澤真一郎

    設立年

    1990年

    法人格

    NPO法人

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

    ~カラフルでヘルシーな世の中に~

    1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

    2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

    3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

    1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

    NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

    日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

    活動実績

    1990年
    ☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!

    1990年

    ☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催

    ☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)

    1997年
    ☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破

    1997年

    その他の出来事

    ☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)

    ☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任

    2003年
    ​☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破

    2003年

    その他の出来事

    ☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
    ☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加

    2011年
    ​☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。

    2011年

    その他の出来事

    ☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
    ☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。

    2015年
    ☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。

    2015年

    ☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
    ☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!

    2020年
    ​☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。

    2020年


    ☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
    ☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。

    2023年
    ☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。

    2023年

    ☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
    ☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!

    NICE国際ワークキャンプセンターのボランティア募集

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