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更新日:2020/12/05
子どもたちに世界と触れる経験を!グローバル人材を育てる英語アクティビティ補佐
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
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基本情報
子ども達が広い世界観と多様な価値観を持つために異文化交流活動や、子ども達が英語大好きになってもらうための英語教育支援活動を行います!
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
受入側が活動中の泊まる所と食材を提供します。それなので宿泊費はかかりません。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
【対象】 |
募集人数 |
7名 |
特徴 |
募集詳細
【背景】福井ひとまち開発計画と2016年より4回目の開催。「ひと」を中心とした「まち」づくりを目指し、市民主導のまちづくり構想の提言やコミュニティスペースづくり、ワークショップなどを主催。本荘地区は、少子高齢化、過疎化が進み、地域の担い手が減り、集落機能が低下している。次世代を担う国際的な視点を育てたいという想いから、海外の文化や人に触れる機会の少ない地域の子どもたちに対し、定期的に英語アクティビティの企画に取り組んでいる。また、この地域では、ホタルやカブトムシの育成、春日神社境内にある「春日の森」の再生・保全活動、ビオトープでの生物多様性の保全にも取り組んでいる。
【内容】①子ども向けの英語アクティビティの準備、運営、交流、通訳補佐、片づけなど(12月はクリスマスパーティ)
②地域のお手伝い
臨機応変に動けることが必要!
【場所】県最北部。あわら市は人口3万人弱。本荘は芦原温泉駅から車で約30分の、田畑が広がるのんびりとした地区。有名な芦原温泉や、東尋坊が近い。平野を活かして米、トマト、メロンなどの農業が盛ん。
【宿泊】地域の中にある古民家。キッチン、水洗トイレ、シャワー完備。交代で自炊。男女別の相部屋。寝袋必要。携帯使用可能。WiFi有り。
【企画】前後で芦原温泉や東尋坊への観光も可能。
【企画者の声】本荘地区を中心に、地域と世界がつながるプロジェクトです!地域を再びつなぎ合わせ、世界からの価値観が混ざり合う場所づくりを目指します。どこまでも青く広い空の下で、稲穂で風を感じながらのんびりとした時間を過ごせるのも、ここの魅力です。一人一人のアイディアがこの地域の力になります。 (NICE北陸担当職員より)
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
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設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!